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2021年10月 9日 (土)

ハンス・ユルゲン=ワルターの「おもちゃの交響曲」

今日も晴れて気温は高いけれども朝夕は秋の気配。
夕方になると山奥から鹿の遠音。

 

今朝の富士山、空は秋の色。
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夕方同じ場所を歩いていたらどこからかクラリネット二重奏が聞こえてきた。
なかなかの名手。

涼やかな川風に乗って良い雰囲気だった。

 

地震の被害は夜明けとともに明らかに。
老朽化した都市インフラの脆さを露呈。

首都圏に住む娘のところはかなり揺れたが幸い遅い時間だったので帰宅していた。

もう少し発生が早ければ帰宅難民になるところ。

 

今週は母が足の痛みを訴えたので病院に連れてったりしていた。

 

母は最近歩行が危うくなり転倒も頻発。

てっきり転んで骨折したのではと思っていたら痛風だった。

 

母の男兄弟は皆痛風持ち。
本人は痛風は男のものだと思っていた。

気が付けば母方の伯父伯母はここ3年ほどで皆鬼籍に入り、8人兄弟の真ん中の母が今は最年長になっている。

 

昨日は休みを取り午前中は母の担当のケマネージャーさんと懇談。

午後は畑でブロッコリーの苗を植えたりしていた。

 

我が家の畑の周りは専業農家。

その畑はきっちり整然とした畝に規則正しく苗が並んでいる。

それに比べ凹凸だらけでまっすぐには程遠い我が家の畑。

畝一つを取ってもアマチュアとプロの差は歴然だな。

 

今日はハンス・ユルゲン=ワルターの「おもちゃの交響曲」。

日本コロンビアが70年初頭に出した千円の廉価盤ダイアモンド1000シリーズ中の1枚から。

先月末に富士市のハードオフの100円ジャンクコーナーからの救出品。

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・おもちゃの交響曲(L.モーツァルト)
・歌劇「魔弾の射手」序曲(ウェーバー)*
・交響詩「中央アジアの草原にて」(ボロディン)
・ボレロ      (ラヴェル)**
・スラヴ行進曲(チャイコフスキー)+

  ハンス=ユルゲン ワルター(指揮)
  ウイルヘルム ブリュックナー=リュッケバーグ(指揮)*
  C.A.ビュンテ(指揮)**

   ハンブルク交響楽団
   ハンブルク放送交響楽団+

 

一時この曲の原曲はレオポルド・モーツァルトの「カッサシオン」が原曲とされていたけれど、今ではオーストリア、チロル地方の作曲家エドムンド・アンゲラーの作ということで落ち着いている。

 

この演奏は中学の時、学校の音楽室で聴いて以来の再会。

中学の時、部活で吹奏楽版の「おもちゃの交響曲」を練習していた。

 

この時顧問の先生が聴かせてくれたのがこのユルゲン ワルターの演奏だった。

中学生の鑑賞眼力など知れたものだが演奏が良かった記憶がなぜか鮮明。

 

今実際聴いてみると音楽がのびのびと自然に呼吸していて非常に良い。

 

編成はかなり小さいようだ。

おそらく練習なしの一発採りだと思うけれども、オケのメンバーが嬉々として演奏しているのがよくわかる。

おもちゃ達?の活躍も溌剌として楽しい。

フルートが突出しているのはご愛敬。

 

カップリングされている他の曲については、正直なところチープな出来で聴き通すのが辛い。

ここでのハンブルク放送響は、イッセルシュテットやヴァントが率いていたNDR Sinfonieorchester Hamburgとは別のオケ。

 

Youtubeはカツァリスの弾くピアノ版「おもちゃの交響曲」

 

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