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2021年10月13日 (水)

ロジェストヴェンスキーのシベリウス、交響曲第5番

今日は朝から雨。

昨日までの半袖短パンの暑さから一転して秋の季節。

長袖のワイシャツを衣装ケースから取り出して上着も羽織っての出勤。

 

狩野川上の橋の上は雨風強し。

出勤するとオフィスの冷房も止まっていた。

 

コロナ感染者数は劇的に減少して昨日の静岡県内の新規感染者は4人。

東京も77人と100人を割り込み3桁は大阪府のみ。

一方海外では未だ多くの国で感染者数が収まる気配がない。

なんとなく世間に気持ちの弛みが感じられる今日この頃。

 

今日もロジェストヴェンスキー。

昨日のチャイコフスキーと同じ頃の録音でシベリウスの交響曲全集から5番と3番を聴く。

この全集は8年前にも聴いている

 

手持ちは日本ビクターの国内盤全集LP。


Sibelius_rd

・交響曲第5番変ホ長調 op.82
・交響曲第3番ハ長調 op.52

  ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
  モスクワ放送交響楽団 
  録音:1973年

今日は第5番から聴いた。

ギラギラとした原色の絵の具をキャンバスにぶちまけたような熱く濃厚なシベリウス。

抑制された表現だったチャイコフスキーに比べ、タガが外れてヴィヴラートかけまくりのブラスが強烈。

第3楽章で白鳥の飛翔を模したようなホルンの雄大な旋律に強いアクセントを付与。

まるでラフマニノフの曲に聴かれるような鐘の音のイメージだ。

 

第3番は全編に漂う異様な緊迫感が良い効果を上げていた。

ともあれ両曲ともに非常に個性的なシベリウス。

 

Youtubeはロジェストヴェンスキー、来日時のチャイコフスキー

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