武蔵一宮氷川神社、そしてウイリアム・シューマンの交響曲第9番のことなど
曇りのち雨、夕方に強風。
昨日は埼玉に行っていた。
行きのJRは普通列車。
今は沼津から乗り換え1回で、さいたままでほぼ直通で行ける。
日曜日でもあり藤沢あたりからかなり列車内は混んでいて、車内はコロナ禍以前とほとんど変わらないように見えた。
埼玉に住む娘夫婦と合流し昼食の後に武蔵一宮の氷川神社へ。
ちょうど七五三の時期でもあり、かなりの人出。
20時過ぎに帰宅。
先月聴いたウイリアム・シューマンの交響曲の続きです。
NAXOSから出ているジェワルド・シュウォールツ指揮シアトル響による全集録音中の1枚。
・交響曲第4番
・管弦楽の歌
・サーカス序曲『サイド・ショー』
・交響曲第9番『アルデアティーネの洞窟』
ジェラード・シュウォーツ(指揮)
シアトル交響楽団
録音 2003年9月、2004年3月
シアトル,ベナロヤ・ホール,
S・マーク・テーパー・ファンデイション・オーディトリウム
第4番は3楽章形式、ちょうどショスタコーヴィチの交響曲第9番になぞられるような軽妙でリラックスした気分満載の交響曲。
第1楽章でテレビ番組「笑点」のテーマ音楽に似たメロディが出てくる。
続く2曲の管弦楽曲も平易で軽い雰囲気。
サーカス序曲はコープランドの曲にも似た、親しみやすいメロディとアメリカ色が前面に出ている楽しさ満載の曲。
変わった音色の低音楽器が大活躍。
コントラファゴットとも異なるしバリトンサックスにしては音が太い。
バスサキソフォーンかサリュソフォーンあたりか・・・
編成表を見てみたいもの。
聴いているうちに先日の「題名のない音楽会」で低音管楽器の特集をやっていて、さかなくんがコントラバスクラリネットの腕前を披露していたのを思い出した。
最後の交響曲第9番は以前、オーマンディ指揮のRCA盤で曲そのものを知った。
その時のお目当てはA面のパーシケッティの交響曲だったけれど、W.シューマンのシリアスで壮大な曲想が印象に残っている。
書いているうちに思い出した。
このオーマンディ盤は東京の銀座ハンターで見つけた中古LPで、帰りの電車で待ちきれずに袋から出して解説を拾い読みしていたら「シューマンに交響曲が9曲もありましたか?」と相席になった初老の紳士に話しかけられたっけ。
演奏は録音の鮮明さもあってこのオーマンディ盤よりもこのシュウォルツ盤がより感銘深い。
4番との曲の対比も面白く、ウイリアム・シューマンの多彩な作風を知ることができる硬軟取り混ぜた好選曲の1枚。
YoutubeはW.シューマンの「アメリカ祝典序曲」、バーンスタインの2度目の録音から
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