冬の音楽会2021
今年のサツマイモは心配していたことが現実となり典型的なつるぼけ。
大部分が孫のおちんちんサイズだった。
大きいものも変形してしまったものばかり。
以前の失敗に凝りて肥料はやっていなかったけれど、今年は雨が多く水分が常に供給過剰だったのが原因かもしれない。
ウチの畑の土はサツマイモ向きではないのかな・・・・・
昨日は長泉町のベルフォーレでもう一人の娘の職場関係の仲間たちが企画している「冬の音楽会2021」。
気の合った仲間たちのノンジャンルの音楽会。
フォークやロック、エトセトラ・・・
クラシック系ではショパンやモーツァルトのピアノ曲の他、グラズノフのサクソフォンコンチェルトなど実に多彩。
沼響でファゴットを吹くFさんもシューマンの3つのロマンスで参加していた。
娘も婿殿のバンドで参加する。
この音楽会も昨年はコロナ禍で中止となったものの今回で7回目。
全てアマチュアで、音楽をする楽しさがストレートで伝わってくる。
聴衆も身内ばかりなのでアットホームなのが良い雰囲気だ。
モーツァルトの最後のピアノソナタを弾いたトリを務めた女性はなかなかの腕前だった。
高校の国語の先生だという。
Youtubeは内田光子が弾くモーツァルトのピアノソナタ、K576
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