本日の練習、喜古先生の指揮でブラームス、そしてカラヤンとフィルハーモニア管とのチャイコフスキーのことなど
未だ厳しい寒さの金曜日
昨日朝の狩野川河畔からの富士も真冬の姿。
昨晩はオケの練習日。
市民文化センター小ホールで喜古恵理香先生の指揮。
仕事の都合で練習に遅れホール到着は8時過ぎ。
外は寒いけれどもホールでは熱い練習が続く。
ここのところ家でちゃんとさらっているので調子が良い。
カラヤンのフィルハーモニア時代のチャイコフスキーを聴く。
米AngelのLP。
・バレエ「白鳥の湖」作品20組曲
・バレエ「眠れる森の美女」作品66組曲
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
録音 1959年
軽い響きにしなやかなフレージング。
爽やかにしてシンフォニックなチャイコフスキー。
この時期のカラヤンの演奏が好きだ。
特に「眠りの森の美女」が秀逸
オーボエソロが非常にうまい。誰だろう?
Youtubeはカラヤン&ベルリンフィルの1973年来日時のリハーサルからドヴォルザークの交響曲第8番。
この放送は当時リアルタイムで見ていた。フルート首席だったゴールウェイの音が実に美しい。
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