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2022年2月18日 (金)

本日の練習、喜古先生の指揮でブラームス、そしてカラヤンとフィルハーモニア管とのチャイコフスキーのことなど

未だ厳しい寒さの金曜日


昨日朝の狩野川河畔からの富士も真冬の姿。


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昨晩はオケの練習日。

市民文化センター小ホールで喜古恵理香先生の指揮。


仕事の都合で練習に遅れホール到着は8時過ぎ。


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曲はブラームスの交響曲第4番から第4楽章。

外は寒いけれどもホールでは熱い練習が続く。

ここのところ家でちゃんとさらっているので調子が良い。

 

カラヤンのフィルハーモニア時代のチャイコフスキーを聴く。

米AngelのLP。


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・バレエ「白鳥の湖」作品20組曲
・バレエ「眠れる森の美女」作品66組曲

 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 フィルハーモニア管弦楽団

  録音 1959年

軽い響きにしなやかなフレージング。

爽やかにしてシンフォニックなチャイコフスキー。

 

この時期のカラヤンの演奏が好きだ。

特に「眠りの森の美女」が秀逸

オーボエソロが非常にうまい。誰だろう?

 

Youtubeはカラヤン&ベルリンフィルの1973年来日時のリハーサルからドヴォルザークの交響曲第8番。

この放送は当時リアルタイムで見ていた。フルート首席だったゴールウェイの音が実に美しい。

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