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2022年2月22日 (火)

音のアトリエ、Kさん宅

本日快晴、午後から強い風。北日本では大雪。

2月も後半だというのに寒さは厳しい。
朝、ダイコンを抜きに畑に行くと流し場には氷が張っていた。

 

今日は午後から母のワクチン3回目の接種。

3回目を打ったら40度の高熱が出たという88才の親戚の話を聞いてしまって、母は朝から元気がない。

 

予約時間の30分前には会場に到着。

ところが集団接種の会場が確定申告の会場にもなっていて、駐車場が混雑していてなかなか入れない。

 

ようやく接種会場に入ると1回目、2回目に比べるとずいぶんと空いていた。

そのまま待つこともなく接種を完了。

接種後の待機時間を含めて30分ほどで会場を出ることができた。

幸い熱も出ることもなく母はいつのもの通り夕食を済ませた。

 

 

昨晩は仕事と音楽上の先輩であるKさんの家へ遊びに行っていた。

Kさんは、現在悠々自適の音楽三昧の日々。

 

オーディオと音楽全般について、常に最新の情報を貪欲に吸収されているので、古い物ばかりの自分としては行くたびに大きな刺激を受けている。

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このたび、かねてから考えていたプライヴェートの音楽ホールが完成して、そこそこの音が出るようになった、とのことで遊びに行ってきた。

今Kさんの視聴の主流はネットオーディオ。

 

ロンドンウエスタンの巨大スピーカーと、マランツ7のプリアンプなどの往年の銘機に最新のネットオーディオとの組み合わせ。


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高い天井、音楽を聴くためだけの一軒家。

まさに音のアトリエだ。


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斬新な演奏のヴィヴァルディ(演奏者名は聞いたけれど知らない人で忘れてしまいました。)からゲルギエフのショスタコーヴィチ、フルネの振ったショーソン、ラヴェルなど、を聴きながらの音楽とオーディオの最新情報の2時間あまりの音楽談義。

 

自分が知らない演奏家の名前がポンポン出てきて、時として話しについて行けないほど。


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楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

Youtubeはゲルギエフの振るショスタコーヴィチ、交響曲第4番

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