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2022年2月20日 (日)

ブレンデルの弾く「ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲」

曇りのち晴れ、この週末は雨模様。

 

夕刻の狩野川河畔からの冨士。

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日がだいぶ延びた。


風がなければ寒さはさほど感じない。

 

北京オリンピックは今日が閉会式。

 

昨年の東京オリンピックに続き、コロナ禍でのオリンピックはいずれもアジアでの開催。

日本に限らず鍛え抜かれたアスリートたちの懸命な姿は心を打つけれど、国家の威信と巨額なマネー、この両大会はオリンピックのいろいろな闇の部分が垣間見えた大会でもあったと思う。

それにしてもウクライナで一触即発の緊張感漂う中で、平和の祭典オリンピックの閉会式とは皮肉なものだ。

 

昨日から娘と孫が再び帰省。

 

今日はオーディオ周りの配線をいじっていた。

かなりルーズな状態になってしまっていて、ほとんど使っていない機器のコード類をいったん全部外して電源回りも見直した。

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すると故障していたと思っていたビクターのプレーヤーQLA7が復活。

今まで音が出なかった原因がわからない。

モノラル専用カートリッジDL102も好調。

以前と同じように堅実な音を聴かせてくれるようになった。

 

 

先日ベートーヴェンの三大ソナタで感銘を受けたブレンデルのベートーヴェンを聴く。

曲は来日公演でも名演を聴かせた「ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲」。

手持ちは蘭PHILIPSのLP.

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・ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲作品120

  アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)
  録音:1976年2月(ライヴ)

 

変奏曲という形式で作曲の秘術を磨いていったベートーヴェンには、11歳の時に作曲した「ドレスラーの行進曲による9つの変奏曲」以来20曲のピアノのための変奏曲がある。

「ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲」はそれらの中で最後の到達点となった変奏曲。

 

既に32曲のピアノソナタを書き終えたベートーヴェンの、集大成とも言えるピアノ曲だ。

 

だが自分としては苦手な曲で、50分を越える大曲を集中力を切らさず聞き終えたことあまりない。

そしてこのブレンデルの演奏。

ライヴとは思えない完成度。

 

端正な中にイタリアオペラのような歌心が感じられ、少しも長く感じられない。

 

Youtubeはブレンデルの弾くハイドンのピアノソナタほか

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