国立新美術館「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」
今日も晴れて気温は上昇、静岡では25度を超えて今年初めての夏日を記録。
花粉も盛大に飛散。
本日所用があり東京へ。
コロナで逼塞して東京へは実に2年ぶり。
オフィス近くの駐車場に車を駐めて駅へ向かう。
乗るはずの電車が遅延。
これは最初から幸先が良くない。
予定よりも遅れて東京着。
当初の予定では代々木上原の「山せみ」で昼食のつもりが、時間がないので目的地の近くで見つけたカレーうどん専門店「千吉表参道店」の牡蠣のカレー煮込みうどん。
外は季節外れの暖かさ。
うどんは超アツアツで、急いでいる時にこんなものを頼んで後悔。
臭い消しと口の中を冷ますために、マンゴ・ラッシーを追加オーダー。
所用を済ませ国立新美術館へ。
15世紀から20世紀までの、日本未公開作品45点を含む巨匠たちの作品を集めた展覧会。
カラバッジョ、ラファエロ、エル・グレコ、ルーベンス、ベラスケス、フェルメールやレンブラント、ターナー、ゴッホ、モネ、マネその他
中でもジャン・シメオン・シャルダンの「シャボン玉」の実物が見れたのが嬉しかった。
展覧会のポスターにもなっている、ド・ラ・トゥールの「女占い師」で、青年が今まさに二人の女スリにスラれようとしているリアル感が凄い。
期待以上の展覧会。
そのままお茶の水ディスクユニオンへ。
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