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2022年6月19日 (日)

クリュイタンスのフォーレ、旧録音

日曜朝のポコ。

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向日葵が咲いていた。

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畑のミニトマト、放置していたら野放図に育ってしまった。

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昨年までは節度を保ってまっすぐ順調に育っていたのが、今年は肥料をやりすぎたのか、横に繁茂状態。

どうやら摘芽をしなかったかららしい。
このままでは昨年のサツマイモと同様に茎と葉に栄養が回ってしまい、ろくな実が成らないかもしれない。

だがネット情報には、なにもしない放任栽培もあるようだ。

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青い実がそれなりに成りはじめているのでそのまま放置してみようか。

 

クリュイタンスの指揮でフォーレのレクイエムを聴く。

手持ちはLPCD複数あれど、今回は昨年いただいた50年代に発売されたアルゼンチン盤LPで聴く。

こちらは10年ほど前の記事

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・レクィエム

 マルタ・アンジェリシ(ソプラノ)
 ルイ・ノグェラ(バリトン)
 モーリス・デュリュフレ(オルガン)

 アンドレ・クリュイタンス(指揮) 

 サン・ユスターシュ管弦楽団&合唱団

  録音:1950年

 

淡々と控えめなフォーレ

オケの実体ははっきりとしない。

パリ音楽院管ほどうまくはないが独特のオケの個性も感じられるので臨時編成とも思えない。

実体はパリに3つある私設オケ、ラムルー管、パドルー管そしてコロンヌ管のいずれかではなかろうか。

 

この演奏を久しぶりに聴いてみてソプラノの美しさに感銘を受けた。

有名な再録音よりも、この清楚な雰囲気こそフォーレにふさわしい。

 

Youtubeはフォーレの名作「ラシーヌの雅歌」

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