アンチェルの「はげ山の一夜」
曇りのち雨。
南九州では大雨、能登半島先端では連日の大きな地震。
梅雨の雨空が続く。
本日夏至。
昨日オフ。
畑のサニーレタスが密集して育ってきたので間引いてみた。
ふわりと柔らかな良い葉ができていた。
ナスもとれ始め。
ミニトマトは肥料をやりすぎてしまって葉が異常繁茂。
一番元気なのはカボチャ。
こちらも元気すぎて花は咲いても雄花ばかり。
これも典型的な過剰肥料なんだそう。
これでは実は成らないかもしれない。
つるぼけはサツマイモばかりだと思っていた。
チェコの名匠カレル・アンチェルの指揮でムソルグスキーを聴く。
チェコスプラフォン原盤に日本コロンビアから出ていたLP.
・組曲「展覧会の絵」 :ムソルグスキー~ラヴェル編
・交響詩「はげ山の一夜」:ムソルグスキー~リムスキー=コルサコフ編*
カレル・アンチェル(指揮)
チェコフィルハーモニー管弦楽団
録音:1968年 1964年*
アンチェルの「展覧会の絵」の感想はこちら
「はげ山の一夜」はロヴィツキと続けて聴くとずいぶんと大人しく聞こえる。
アンチェルの指揮には隙の入り込む間もなく、きっちり生真面目な職人的なお仕事。
オケは非常に優秀。
中間部ではかなり打楽器を派手にパートに手を加えていた。
Youtubeはアンチェル指揮チェコフィルの「モルダウ」、1968年プラハの春音楽祭の記録
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