« エルネスト・ブール、Hansslerのラヴェル | トップページ | フランダース・リコーダーカルテットの「Armonia di Flauti」 »

2022年6月28日 (火)

クリュイタンスのエロイカ

猛暑。

出勤途中に市民文化センター敷地内から今年初めてのクマゼミの声。

かつて蝉の鳴く順番は最初にハルゼミ。

暑くなり始めてニイニイゼミから始まり続いてアブラゼミ、そして夏の盛りに入ってクマゼミ、ミンミンゼミ、最後にツクツクホウシと決まっていたけれど、地球温暖化のためか、最近はいきなりクマゼミが鳴くようになってきている。

 

昨日梅雨明け。

梅雨入りから13日で明けるのは観測史上最短だという。

地球の気象全体がおかしくなっているのとリンクするようにコロナ禍やウクライナ戦争。

人の社会もおかしくなってきた。

 

日曜は庭の植木の剪定。

足元を見たらカタツムリが這っている。危うく踏みつぶすところだった。


Dsc_0375

このカタツムリも最近はすっかり見かけなくなった。

こちらも異常気象の影響か。

 

昼食は家内が買ってきた桃屋のコロッケパン。


Dsc03327

昨日はオフで午前中は母のディケアの相談。

終わってからは目が痛むという母を眼科に連れて行った。

いくつかある目の精密検査で母は要領を得ず、クリニックの方々にご迷惑をかけてしまった。

検査結果は異状なし。

結果を聞いて本人は安心していた。

本当に痛かったのだろうか?

 

そして今日は岳父の90歳の誕生日。

岳父は体育会系の婿殿二人相手に酔い潰してしまうという相変わらずの酒豪ぶり。

かつて自分の同業他社では副社長だったこともあり、いろいろアドバイスをいただくこともあった。

いつまでも元気でいて欲しいと思う。

 

 

クリュイタンスのエロイカを聴く。

有名なベルリンフィルとのベートーヴェン交響曲全集中の1枚。

手持ちはLP CDいろいろあれど、今回はイタリアEMIのLPで聴いた。

Img_20220618_223524

交響曲第3番変ホ長調作品53『英雄』 

 アンドレ・クリュイタンス(指揮)
 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

  録音 1959年4月 グリューネヴァルト教会、ベルリン

 

この交響曲全集、自分は東芝セラフィムの廉価盤LPで長い間親しんでいる。

セラフィムの最初のシリーズでは、全9曲のうち「田園」だけはクーベリック指揮ロイヤルフィルの演奏で出ていて、後に緑色の統一ジャケットの新シリーズとして出直したときにクリュイタンスの「田園」に差し替わった。

そのためクーベリックの旧録音の「田園」はその後滅多に見かけなくなった。

 

クリュイタンスのベートーヴェンはいずれも速めのテンポ。

フルトヴェングラー時代の猛者が多数残るベルリンフィルの重量級の音が鳴りきっている中でのスマートで洗練されたスタイル。

特に第4番の演奏は自分のレファレンスになっている。

この「エロイカ」でも印象は変わらない。

第3楽章トリオのホルン三重奏の重厚な音には惚れ惚れするほど。

 

このイタリア盤LPは手持ちのクリュイタンスの芸術64枚組のCDよりも音が良い。

Youtubeはクリュイタンスの「ダフニスとクロエ」

|

« エルネスト・ブール、Hansslerのラヴェル | トップページ | フランダース・リコーダーカルテットの「Armonia di Flauti」 »

音盤視聴記録」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« エルネスト・ブール、Hansslerのラヴェル | トップページ | フランダース・リコーダーカルテットの「Armonia di Flauti」 »