本日の練習、米田覚士先生の4回目。音の始まりに見えるもの。
曇り時々細かな雨。
典型的な梅雨の一日。
畑のカボチャが肥料過多で元気ありすぎ。
花は雄花ばかりでこれでは実が成らない。
木曜夜はオーケストラ。
米田覚士先生の4回目の練習。
曲はサン・サーンスの交響詩「死の舞踏」、グノーの・「操り人形の葬送行進曲」にムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」から。
米田先生の指示はより細かで緻密なものになった。
先生は音の始まる前に見えるものが大切ということを強調。
最初、意味がよくわからなかったけれど、一音一音に神経を使うようになって練習が進むにつれて音にまとまりがでてきたのが不思議。
ある種単純な音の連続の「キエフ(キーウ)の大門」では、音が巨大な塊となって美しく大ホールに響いていた。
気持ちの良い練習。
Youtubeは2017年東急シルヴェスターコンサートから広上淳一指揮東京フィルの「キエフの大門」
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