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2022年9月20日 (火)

英国陸軍軍楽隊、スコッツガーズのスーザ

曇り時々雨。

台風14号は北陸から東北を縦断、金華山沖に抜けて熱帯低気圧となった。

ここ沼津では明け方に線状降水帯が上空を通過。

一時は強い雨風で途中覚醒。

通勤時は晴れて狩野川もさほどの増水はなかった。

 

昨晩エリザベス女王の国葬の中継を見ていた。


歴史ある英国王室の国葬はさすがに厳粛で格調の高いもの。


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ウエストミンスター大聖堂に響く国家斉唱の前のブラスアンサンブルやバブパイプの独奏、

聖歌の数々にバッハのオルガン曲など。

 

ウエストミンスター寺院を出てバッキンガム宮殿に向かう葬儀の行列。

そしてイギリス陸軍歩兵近衛旅団に所属する軍楽隊の演奏。

近衛歩兵第1連隊「グレナディアガーズ」、第2連隊は「コールドストリームガーズ」


以下「スコッツ」「アイリッシュ」「ウエルシュ」とイギリス陸軍歩兵近衛旅団に所属する5つの連隊にはそれぞれに軍楽隊が存在する。


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これら5つの軍楽隊はイギリス陸軍に80隊以上あるイギリス陸軍の連隊付き軍楽隊のうち、特に優秀とされ「スタッフバンド」と呼ばれている。

近衛歩兵第1連隊はナポレオンとのワーテルローの戦いにおいてナポレオンの親衛隊である「グレナディア騎兵隊」を打ち破り、以後名称を「近衛グレナディア連隊」と改めた。

近衛兵の象徴であるベアスキン(熊皮帽)は、この第1連隊「グレナディアガーズ」がワーテルローの戦いで相手のフランス兵の着用していた熊皮帽子を戦利品として得たのを始まりとする。

 

今日はその中のスコッツガーズの演奏を聴く。

スーザの珍しい曲を集めたものでPhilips吹奏楽コレクション中の1枚。


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1 ジョージ・ワシントン200年祭
2 忠誠な軍団
3 ウェールス銃兵連隊
4 錨と星
5 軍隊精神
6 十字軍戦士
7 ライト・フォワード
8 世紀の進歩
9 国防軍行進曲
10 救世軍行進曲
11 アトランティック・シティ・ページェント
12 ウォルヴァリン行進曲
13 パナマ開拓者
14 嚮同右!

 ジェームズ・ハウ少佐(指揮)
 イギリス近衛歩兵スコッツ連隊軍楽隊

スーザのマーチの中でも見事なまでにマイナーな作品を集めたアルバム。

この録音はスコッツガーズのメンバーの中から41名を選抜して録音された。

 

引き締まった響きにノーブルなスマートさが加わっているのが良い。

他のスーザのマーチ集とは一線を画す格調高きブリッティッシュサウンドが聴くことができる。

 

Youtubeはエリザベス女王85歳記念式典でのイギリス国歌

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