ストコフスキーのニールセン、交響曲第2番
昨日は午後からかなりまとまった雨。
今日は晴れて最高気温25度の夏日。
マイアミに住む小中学校の同級生のFacebookから、WBCの準決勝と決勝を観戦してきたとのこと
いいなぁ・・・・
昨晩から上の娘と孫が来ている。
孫はちょいと風邪気味で機嫌が悪い。
ストコフスキーのニールセンを聴く。
デンマークPOCOレーベルから出ているLPで交響曲第2番を収録。
・交響曲 第2番op.16「四つの気質」
レオポルド・ストコフスキー(指揮)
デンマーク国立交響楽団
録音 1967年
ライヴ録音で表記はないがおそらくモノラル。
とりとめのない曲だけれどストコフスキーが振るとなんとなくわかりやすい音楽に聞こえるのが不思議。
きっちり音が整理されていて起承転結も明解。
この演奏は映像が残されていてYOUTUBEでも見ることができる。
ストコフスキーの映像は比較的数多く残されているけれど、この演奏ではストコフスキーの表情や指揮ぶりのとらえ方が良くて、音だけで聴くよりも良い。
映像を見るとオケの配置はストコフスキー独特の偏ったものではなくてごく標準的なもの。
Youtubeはストコフスキーのニールセン、まさにこの演奏のライヴ映像
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