ケンペのブルックナー「ロマンティック」
連休後半の天気は下り坂。
能登半島の大きな地震続いて日曜は大雨。
連休前半のポコの散歩途中の花畑。
毎年この時期に美しい花を咲かせている場所。
本日オフで床屋と内科のクリニックついでにワクチンの6回めも予約。
ブルックナーの「ロマンティック」行脚は続く。
今日はルドルフ・ケンペ指揮のミュンヘンフィルの定評ある演奏。
・交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』
(1878-80年第2稿 ノヴァーク版)
ルドルフ・ケンペ(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1976年1月18-21日 ミュンヘン、ビュルガーブロイケ
手持ちはテイチクレコードが出していた国内盤LP.
国内盤LPは再発のたびにレーベル名が変わっていた。
最初はBASF,ついでACANTA、手持ちはLIBEROになっている。
その都度使用したマスターテープは変わったのだろうか。
ケンペの「ロマンティック」にはもう一枚1972年のライヴも正規に発売されていた。
燻されたような渋い音はオケの音か録音のためなのかはわからない。
凄みを感じさせるような演奏ではないけれど手慣れた音楽運びと洗練された解釈。
音楽の良さが素直に伝わってくるので聴いていて安心感を覚える。
ごく普通の演奏のようでいて、このように自然にオケを鳴らすのがいかに大変かは実際に演奏して痛感している。
第4楽章の息の長いクレシェンドの中でごく自然にテンポを上げていく部分や、第3楽章ではティンパニのトレモロを数小節早めて入れたりと、譜面に忠実であるようでいて随所でさりげない隠し味が光っていた。
ヴァイオリンの美しい絡み合いが対向配置で実に効果的。
Youtubeはケンペの「新世界より」
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