ヘンデルのオペラ「ジュリアス・シーザー」
曇り時々雨。今日から東海地方は梅雨入り。
先週の土曜日、ポコの散歩の途中で見つけたヒマワリの花。
そして赤いポピーを鑑賞するポコ
今日はハルモニア・ムンディのCDで、ドリュー・ミンターのカウンターテナーでヘンデルのアリア集。
伴奏はマギーガン指揮のフィルハーモニアバロック。
この中の歌劇「ジュリアス・シーザ」からの第1幕のアリア「抜け目のない狩人は」(Va tacito e nascosto)がお気に入り。
この曲はハルモニア・ムンディの宣伝用CDの中に収録されていて、初めてこの曲を聴いたときのバロックホルンの超絶的なソロが忘れられない。
今ではもっと優れた演奏もあるけれど、気分が落ち込んでいるときには一時期このCDばかり聴いていた。
youtubeはDavid DQ Leeの歌うVa tacito e nascosto、ここでのホルンソロは見事です。
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