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2023年10月14日 (土)

チッコリーニのセヴェラック、「ラングドックにて」

10月も半ばになって深まる秋。


裏山に未だ紅葉の気配がないのが不思議。


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朝夕気温が下がり、オクラの成長が止まり始めている。

畑にはモグラが大発生。


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今朝、モグラ塚が蜜柑の木の下に10個余りできていてビックリ。

 


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蜜柑は今年は当たり年。

たわわに実り色づいてきた。

 

木曜には行きつけのクリニックで定期健診。
高めだったヘモグロビンA1cが劇的に下がっていてビックリ。

夏の酷暑の際に連日水をがぶ飲みしていたからかな??

 

 

チッコリーニのセヴェラックを聴く。


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・組曲「ラングドックにて」
・『休暇の日々』第1集 8つのロマンティックな小品*

 

アルド・チッコリーニ(ピアノ)

録音:1968年12月31日
   1969年4月17日*

 

フランスの作曲家デオダ・ド・セヴラック(1872-1821)

 

病弱でありながら第一次世界大戦には40代で看護兵として応召されている。
復員した2年後に死去。

47才だった。

オペラや管弦楽曲もあるようだけれど、今ではいくつかの愛らしいピアノ曲で知られるのみ。

 

ドビュッシーやラヴェルとは異なる独特の色彩感。

セヴェラックの音楽に共通して感じるのは心の暖かさと郷土愛。

 

セヴェラックの故郷、南フランスのラングドック地方に題材を得たピアノ曲「ラングドックにて」からは、明るい太陽と枯れ草の香りが漂うような風景が広がる。

 

サロン風な軽さに流れる寸前で踏み止まっている芸術作品。


グレゴリオ聖歌のエコーが聞えてきたりと、どこかアルカイックな雰囲気も漂う。

 

「休憩の日々」はシューマンの「子供の領分」にインスパイアされたような作品。
第1曲のタイトルは「シューマンへの祈り」

 

ここでも明るく心優しいセヴェラックの世界

一度この嵌まると抜け出せない魅力的な音楽の数々。

 

Youtubeはセヴェラックの「休暇の日々」第1集から「古いオルゴールがきこえるとき」

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