クリュイタンスのアルルの女
今日は一日雨が降ったり止んだり。
昨日から一転して朝は冷えて今日から一気に衣替え。
北海道の旭岳では初冠雪。
昨日はオフ、一日良い天気だった。
晴れた空には秋の雲。
暑さは残り夏野菜のオクラはまだ元気。
畑の隅に野生化したニラが花を咲かせていた。
ニラを採っていたら、赤トンボがこちらを見ていた。
定評のある名盤クリュイタンスの組曲「アルルの女」を聴く。
・「アルルの女」 第1組曲、第2組曲
アンドレ・クリュイタンス
パリ音楽院管弦楽団
録音:1964年1月
手持ちは国内盤LP2種外盤1種に国内CD1種
演奏はさすがにこの曲のトップとして君臨している名盤。
管楽器のカラフルな響きも魅力的だけれど、全編に漂う余裕と落ち着きのある雰囲気が良いな。
聴いているうちに自然と気分がゆったりリラックスしてくる長く語り継がれる歴史的な名盤。
いろいろ聞き比べて音が悪いのは仏TRIANON盤。
音像も狭いしカッティングレベルが低い。
結局手持ちで一番良かったのは東芝の赤盤LPだった。
Youtubeはクリュイタンスの「展覧会の絵」
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