東京国立博物館、やまと絵展
11月に入ってから連日最高気温が25度越えの日々。
各地で夏日続出、30度に迫る地方まで。
3連休初日の今日も良い天気だった。
家内とららぽーとでショッピングしたり、餃子の王将で食事をしたりと平穏な一日。
昨日オフ、さいたまの孫の顔を見に行きながら東京に行っていた。
早起きして7時35分発小金井行きの東海道線に乗車。
所要時間は3時間。
この列車だと大宮までの乗り換えは無し。
グリーン車にしたので快適だった。
新幹線で行くよりも割安。
生後数ヶ月の孫は会ったとたんに大泣き。
娘と昼食を済ませて東京へ。
上野公園では未だ銀杏の紅葉は見られず。
芸術の秋。
ここでは魅力的な美術展、博物展が目白押し。
東京国立博物館の「やまと絵展」を選ぶことにした。
総展示数245点のうち国宝、重要文化財が7割。
等身大の伝源頼朝像や源氏物語絵巻、伴大納言絵詞など、教科書でおなじみの作品ばかり。
これは大変な見ものだった。
2時間ほどじっくり見たあと博物館北側の庭園を散策。
ここはさりげなく歴史的建造物が点在しているのが良い雰囲気だ。
あまり人がいないのも良い。
応挙館、茶室、そして池のほとりの芝生で昼寝する外人さんたちなど。
帰宅は16時39分東京発熱海行き。
沼津到着の後、ちょいと仕事場に寄って帰宅。
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