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2024年2月13日 (火)

ジェイムズ・ジャッドの「惑星」

本日快晴、気温は上昇3月中旬並み。

昨日初午


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イギリスの指揮者ジェイムズ・ジャッドの「惑星」を聴く。
日本コロンビアによる現地録音。

 

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ホルスト:組曲「惑星」

 ジェイムズ・ジャッド(指揮)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 キングズ・カレッジ合唱団

 録音:1991年 ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール

 

ジャッドはN響に来演して「惑星」を指揮している。

この頃日本コロンビアがまだ手持ちの「惑星」のデジタル録音がなかった時で、ジャッドを選んだのはこの時のN響との好演が理由の一つになったのではないかと思う。

録音の詳細についてはこちらのサイトに詳しい。

この頃はバブルの末期で国内のレーベルが海外での出張録音を盛んにおこなっていた。

 

惑星は優れたオケだと、それだけである程度の水準に仕上がる曲。

ジャッドの演奏は、楽器をキチンと整理整頓、鳴らし込む技術は十分。

テンポ設定も違和感はないけれど、「木星」のホルンパートにステレオ初期のストコフスキーの演奏によく似た改変があるのが意外だった。

「海王星」の合唱は別採り。

録音手記にもあるとおり、かなりこの合唱にこだわりを持って録音したらしく、フェイドアウトしながら何度も何度も繰り返している。

まるでこちらの耳を試しているかのようだ。

 

Youtubeはジャッドの指揮するシューマン、4本のホルンのためのコンチェルトシュトゥック、1番ホルンは名手ヴラドコヴィッチ

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