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2024年4月16日 (火)

ジャン・フルネとパリ音楽院管のドビュッシーとラヴェル

4月も半ば、日曜の最高気温は三島で26度の夏日。

お花畑で花を見つめるポコ。


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先週半ばから孫が帰省してきて週末はその世話で終わる。

 

日曜は町内一斉の側溝清掃で昨日朝はゴミ当番。

自宅界隈は古い農家と新しい家が混在する場所。

特にここ数年の新築ラッシュで若い世代の家族が急に増えた。

 

役員は順番が決まっていて持ち回り。

この4月で役員の交代が有り引継ぎが十分でなくていろいろと混乱。

 

フランスの巨匠ジャン・フルネとパリ音楽院管の録音からドビュッシーとラヴェル。

蘭PHILIPSのLP。オリジナルはEPIC.

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・夜想曲         :ドビュッシー
・スペイン狂詩曲     :ラヴェル
・古風なメヌエット    :ラヴェル

  ジャン・フルネ(指揮)
  パリ音楽院管弦楽団、合唱団

          初出 1953年12月 

フルネが指揮したフランスのオケの録音はラムルー管ばかりで、パリ音楽院との録音は非常に少ない。

自分が知る限りでは、この盤のほかはミショーの歌うシャブリエや「選ばれた乙女」などのDECCA録音くらい。

 

フルネのラヴェル録音も珍しく、東京都響とのマメールロワやボレロなどの一連の録音はあるものの、他のオケを振った録音はこの1枚とオランダ放送管との映像での「ラ・ヴァルス」くらいしか見たことがない。

古風なメヌエットはおそらく唯一の録音。

 

フルネは何度も来日していたので、特に80年代前半は毎年のように聴きに行っていた。

ショーソンやフロラン・シュミット、デユカス、ルーセルなど思い出深い演奏は多い。

1984年12月19日に練馬で聴いたファミリーコンサートでは「牧神の午後への前奏曲」と「魔法使いの弟子」、前橋汀子のヴァイオリンでショーソンの「詩曲」、サン=サーンスの序奏とロンド・カプリチオーソ op.28最後に「ボレロ」という魅力的なプログラムの演奏会があって、中でもデュカスが非常な名演だった。

 

この盤の「夜想曲」では他にチェコフィル、オランダ放送管、東京都響の3種のステレオ録音があるけれど、このパリ音楽院盤がモノラルながらふわりとした美しい大気が感じられて一番良い。

いろいろな事情があるようだけれどもこの見事な演奏を聴くと、パリ音楽院管ともっと多くの録音を残して欲しかった。

 

Youtubeはフルネのボレロ

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