ホルストのコッツウォルド交響曲そのほか
雨の日の翌日、気温は高く湿度も異常に高い。
昼食はオフィス近くの葉山珈琲の焼きサンドイッチとレモンスカッシュ。
サンド本体220円、レモンスカシュは480円。
NAXOSから出ているホルストの初期の作品を含めた珍しい曲集をアメリカの女流指揮者ファレッタの演奏で。
・『ウォルト・ホイットマン』序曲 Op.7, H42
・『コッツウォルド交響曲』 Op.8, H47
・『冬の牧歌』 H31
・『日本組曲』 Op.33, H126
・交響詩『インドラ』 Op.13, H66
ジョアン・ファレッタ(指揮)
アルスター管弦楽団
録音:2011年10月11,12日
ベルファスト、アルスター・タウン・ホール
「日本組曲」は先月のクラシックレコードコンサートでボールトの演奏で取り上げている。
「お江戸日本橋」など日本の伝承音楽を巧みにアレンジした曲。
ヒンドゥー教の軍神「インドラ」を題材とした交響詩とともにエキゾティックな雰囲気いっぱいの曲。
「コッツウォルド交響曲」は一応4楽章の交響曲の体裁は整えているものの、イギリス民謡を各所で用いているためか管弦楽組曲のような趣。
驚いたのは学生時代の作品「冬の牧歌」と初期の「ウォルト・ホイットマン」序曲。
ぶ厚いオーケストレーションでオケは咆吼しまくりのほとんどワーグナーの世界。
「惑星」で聴かれるカラフルな音とは異質の別世界のホルストの音楽をここでは聴くことが出来る。
アルスター管弦楽団は北アイルランド唯一のプロオケ。
首席指揮者ファレッタの音楽作りは手堅く作品をきっちりまとめたもの。
Youtubeはホルストの名作、ミリタリーバンドのための組曲第二番
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