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2024年8月28日 (水)

芥川也寸志の「交響管弦楽のための音楽」

くもり時々雨。
鈍足台風は発達しながらまもなく九州に上陸の気配。

台風の影響で県西部はかなりの雨。

コロナ感染後5日を過ぎ熱は下がれども咳は止まらず、なんとなく怠さも抜けない。

今は2日前から発症した腰痛も辛い。

今月の24日はアマオケのOrchestra da Vinchのコンサートへ行く予定で、チケットも購入してあった。

プログラムは、「シンフォニア・タプカーラ」を中プロに、芥川也寸志の「交響管弦楽のための音楽」、メインがショスタコーヴィッチの交響曲第8番という非常に意欲的なプログラム。

残念ながらコロナに罹ってチケットを流してしまった。

 

今日は芥川也寸志の「交響管弦楽のための音楽」と「弦楽のためのトリプティク」を聴く。
東芝EMIから出ていたLPで、黛敏郎の「バカナール」ほかのカップリング

R536407513915438674432

・交響管弦楽曲のための音楽
・弦楽のための三章

  森正指揮
  東京交響楽団
 
   録音 1961年

スパッと割り切ったリズムの冴えと十分鳴り切ったオケ。
録音も非常に鮮明。

この時期の日本のオケ録音の中でも傑出した演奏だと思う。

 

Youtubeは交響管弦楽のための音楽

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