ピヒト=アクセンフェルトのバッハ
曇りのち夜遅く雨。
本日、清水の最高気温は30度を超えた。
木曜はオケの練習、鈴木衛先生の指揮で「新世界より」を中心に。
自分は仕事の関係で遅れて参加。
先週休みだった影響か全体に精彩に欠ける雰囲気。
自分も集中力が続かず読み違えも頻発。
練習がうまくいかないとなんとなく疲れる。
この日は早く寝た。
昨日の午前中は、先月の家の漏水修理の請求を持ってきた父の従兄弟の設計士さんとその娘(自分のはとこ)と歓談。
午後は7月の終わりに転倒して右手を打撲した痛みが未だ消えていないので、最初診ていただいた整形のクリニックで再診。
再度レントゲンを撮ったけれど骨に異常はないのを再確認。
どうやら軟骨にダメージを受けているらしい。
サポーターを装着しながら、しばらく通院となりそうだ。
最近自分の不注意からのケガが増えてきた。
ピヒト=アクセンフェルトの弾くバッハを聴く。
CAMERATAのCDで来日時の東京での録音。
・平均律クラヴィーア曲集 第1巻より 第1番 ハ長調 BWV846
・パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825
・パルティータ ロ短調 BWV831(フランス風序曲)
・平均律クラヴィーア曲集 第1巻より 第24番 ロ短調 BWV869
エディット・ピヒト=アクセンフェルト(チェンバロ)
録音 1981年9月/東京
バッハのエッセンスを集めたCD
美しい音で静かに音が紡がれていく繊細で細やかなバッハ。
それでいて毅然とした芯の強さも感じられるのが素晴らしい。
Youtubeはピヒト=アクセンフェルトの弾くバッハ、フランス組曲第5番からガヴォット
| 固定リンク
「音盤視聴記録」カテゴリの記事
- マレク・ヤノフスキのサン・サーンス(2024.12.10)
- スワロフスキーのドン・ジョバンニ(2024.12.05)
- ボッテジーニのレクイエム(2024.11.28)
- ドラティの10CD BOX アルベニスほか(2024.11.05)
- アルノ・ボーンカンプのサクソフォン、ケックランのオーボエ・ダ・モーレのためのソナチネのことなど(2024.10.26)
コメント