Kさん宅でのオーディオ談義
雨のち曇り。昨晩からの雨は午後には上がる。
庭の梅がようやく咲き始めた。
今年は例年よりも2週間ほど遅い開花。
午後はピアノの調律。
長い間お願いしている静岡市在住の調律師さん。
3時間ほどの時間をかけて調律していただいた。
今回はアクションで気になる部分がありピンを変えたとのこと。
終わったあとにしばしピアノ、そして地震のことなどを歓談。
大きな地震ではピアノが大きく動くので、すぐに逃げてくださいとのこと。
金曜にオーディオと音楽上の師匠のKさん宅へ遊びにいっていた。
オーディオ情報誌「stereo」にも紹介されたオーディオに特化した家。
高い天井の20畳余りの部屋の中で、ウエスタンの巨大なスピーカーをマランツ7を中心としたアンプで鳴らしている。
今はネットワークオーディオが中心。
月に3回ほど東京までコンサートを聴きに行くKさんからは、いつも最新のホットな演奏家情報をいただいている。
自分とは音の好みの傾向は違うけれど、行くたびに大きな刺激を受けている。
今回はヤン・リシエツキのショパンが良い音で鳴っていた。
Youtubeはヤン・リシエツキの弾くショパン、バラード第4番
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