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2025年3月23日 (日)

コンドラシンのバラキレフ

日曜の朝、狩野川河川敷から春霞の富士山。

暑さ寒さも彼岸まで。


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本日の最高気温24℃。

お彼岸で孫達が帰省してきて連日大暴れ。

なかなか落ち着いて音楽を聴くことができない。

コンドラシンのBOXから、ロシア五人組の一人バラキレフ

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・交響曲第1番ハ長調                    :バラキレフ

   モスクワフィルハーモニー管弦楽団

    録音 1961年 

バラキレフはいわゆる「ロシア5人組」の一人。

バラキレフ以外の4人がそれぞれ本職は音楽以外であったけれども、バラキレフは本職の音楽家だった。

ピアノ曲「イスラメイ」は難曲として知られる。

 

残された作品は少なく交響曲は2曲。

交響曲第1番は完成まで30年以上を費やした労作。

 

さほど演奏される曲ではないけれど、ビーチャムやスヴェトラーノフの録音があるし、フィルハーモニア時代のカラヤンが、インドのマハラジャ、マイソール公の依頼で録音もしている(ちなみにマイソール公のリクエストのもう1曲はルーセルの交響曲第4番)。

 

バラキレフが本職の音楽家だったとはいえ、5人組の他のリムスキー・コルサコフ、ボロディン、ムソルグスキーといった今でもコンサートの定番となっている作曲家たちに比べると、マニアックで凝り過ぎの曲が多くて一般的な人気はいまひとつ。

 

この交響曲第1番もボロディンの亜流のような雰囲気だ。

美しいメロディが凝ったオーケストレーションで聞かれるので、演奏が良ければそれなりに聴き映えがする曲。

さすがのコンドラシン。

 

ぬかりなく見事に曲の魅力を引き出している。

 

Youtubeはバラキレフの交響詩「タマーラ」、ケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団

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