スピヴァコフスキーのチャイコフスキー
猛暑続きの6月も終わり。
米の値段は備蓄米放出にもかかわらず高値のまま。
短い梅雨による水不足が今年の米作に影響を与えなければよいのだが。
先日法事のあとに佐野美術館庭園内で見かけたアオサギ。
近くに寄ってもしばし不動の姿
スピヴァコフスキーのチャイコフスキー
・ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 :チャイコフスキー
・メロディ Op.42-3 :チャイコフスキー
トッシー・スピヴァコフスキー(ヴァイオリン)
ワルター・ゲール(指揮)
ロンドン交響楽団
オリジナルは米EVERESTのステレオ録音。
CDでは有名なシベリウスのヴァイオリン協奏曲とのカップリングで現役。
手持ちは英World Record ClubのLPでモノラル。
ウクライナのオデッサ生まれのスピヴァコフスキーは、18歳の時にフルトヴェングラーに見出されベルリンフィルのコンサートマスター。
ユダヤ系のため渡米、アメリカではクリーヴランド管のコンサートマスターの後ソリストとして活動。米EVERESTなどのマイナーレーベルにいくつかの録音がある。
このチャイコフスキーもシベリウスの録音に劣らぬ名演。
多少古めかしいロマンティックな歌い回しもあるけれど、冴えたテクニックで毅然とした格調の高さが感じられる演奏。
レコードジャケットにはカップリングされている「メロディ Op42-3」の表記はない。
華やかな第3楽章が終わり、針をあげようとしたら暖かなメロディが流れてきてびっくり。
こちらも優しく語りかけるようでコンチェルトに劣らぬ演奏だ。
Youtubeはスピヴァコフスキーのバッハ、無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番
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コメント
トッシー・スピヴァコフスキーの演奏、シベリウスのヴァイオリン協奏曲で知りました。昔、若い頃にコロムビアのダイヤモンド1000シリーズにあったことは承知していましたが、もっぱらフトコロ具合の関係で入手能わず、パブリックドメインの恩恵により、近年になって初めて接することができました。
https://narkejp.hatenablog.com/entry/c5a6988633353cb82b74b62816b78ba6
チャイコフスキー、バッハの録音などもあるとのこと、ネットの時代に感謝しつつ聴かせてもらいます。ご紹介ありがとうございます。
投稿: narkejp | 2025年7月 4日 (金) 09時08分
narkejpさま
コロンビアのダイアモンド1000シリーズ懐かしいです。
私は伴奏のハンニカイネンがお目当てで入手(中古で廉かった)。
聴いていてスピヴァコフスキーの見事な演奏に驚きました。
ブログ拝読いたしました。本格的な農作業に驚きました。
投稿: 山本晴望 | 2025年7月 5日 (土) 20時46分