クリュイタンスとケンペのベートーヴェンSACD
蝉が鳴かないなどと書いたら、日曜日の朝から一斉に目覚めたかのような蝉しぐれ。
本格的な夏。
吐噶喇列島の地震は未だ収まらず。
同じ県内の伊東市の市長は多くの人に迷惑をかけてようやく辞意。
だが再び立候補するつもりらしい。
先日先輩宅で新しいオーディオを楽しんだ帰りに近くのハードオフに寄ってみた。
定価3万5千円のSACDを数百円で入手したというお店。
この店ではかつて大量の外盤LPが入荷したりしていたけれど、最近はLPの入荷もめっきり減った。
今はここでCDを買うことはほとんどない。
CDコーナーにも回ってみるとあいかわらず高い。
棚の中に目新しい大きなCDセットがあった。
クリュイタンス指揮のベートーヴェン交響曲全集のSACD/CDハイブリッド5枚組のセット。
タワーレコードが出していた限定セットで定価10,000円(税別)が4,400円。
この全集は東芝のセラフィムの廉価盤LP以来お馴染みの演奏で、LPでは全曲揃えてあるし、CDでもクリュイタンスのBOXセットの中に全曲が入っている。
ただBOXセットのCDの音はあまりよくなかった。
半額以下とはいえ決して安くないけれど、その場でネットでいろいろ調べてみると、本国にあるオリジナルマスターからのマスタリングによるハイブリッドCDで、評判も良いようなので買ってしまった。
もう一セット、ケンペ指揮ミュンヘンフィルのベートーヴェン全集もあった。
こちらは、ESOTERICのSACD定価15,000円が4,400円
ケンペは通常のCDでバラで買った全曲と、LPでも何枚かを持っているけれど。
いずれも音にいまひとつの鮮明さを欠いていた。
こちらもエソテリック創立25周年を記念したSACDで、中古市場でも高価といういくつかの記事に釣られて買ってしまった。
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コメント
またまた、音盤論評、失礼致します。
ケンペのベートーヴェン全集は市場価格2万円のようです。恐らく、ユニオンですと、在庫があれば2万数千円のようです。
私が存じ上げる限り、今巷で(というのは、BOOK OFFやHARD OFFで)転がっている可能性のあるもので最高値はマイケル・レビンの5巻組BOX(緑色)です。
こちらは、オランダ版などいくつか後出があるのですが、独エレクトローラ初版が該当します。盤色が極薄金なので、それでわかります。
2022年初頭にヤフオクで50万円ちょっとつけました。
一応、過去にブックオフで550円と4千数百円で入手し、2セット所有しております。
投稿: 山森壽夫 | 2025年7月10日 (木) 14時18分
レコードショップでの音盤漁りの醍醐味は、他の店で高価だったり、珍しいものを格安で見つけることですよね。
ハードオフやブックオフだと、ほとんど機械的に値付けをしていて思わぬ掘り出し物があって歓喜雀躍することがなんともいえないです。
ケンペのSACDは高価な価格で出回っているようですが、実際何曲か聴いたところ、格段に音が良くなっているとはおもいませんでした。
投稿: 山本晴望 | 2025年7月13日 (日) 10時59分