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2025年8月 5日 (火)

55年ぶりの大阪万博

今年は最高気温が40℃を越える地方が増えて異常な夏。
昼間吹く風はほとんど熱風、屋外の蛇口をひねるとしばらくお湯が出るほど。

 

先週強行軍の万博から家に帰るとどっと疲れが出た。
おまけに風邪を引いたらしい。微熱とのどの痛み有り。

 

 

先週木曜は大阪万博。
前回の1970年大阪万博は小学生の時に行っている。
未だにその時の印象は強烈。

 

今回は10時からの入場予約。
神戸の叔母の家を9時前に出て、電車を乗り継ぎながら会場へ。
入口でしばらく並んで10時半頃には入場することができた。


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パビリオンの事前予約は全滅。

まず予約なしで入場できるフランス館に行くと既に60分待ちの列。

とにかくたくさん回ろうという魂胆なので、最初はマイナーなパビリオン中心に決めていた。
フィリピン館、マレーシア館などいずれも20分程度の待ち時間で入場。

 

マレーシア館で買ったドリアン・アイスクリームが、沼津市西沢田にある会社の製造でびっくり。700円。


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続いてアフリカや南太平洋上の小さな国々が集まったコモンズAに入る。
力の入っている国とそうでない国との落差はあったけれど、それぞれ工夫を凝らした展示が面白い。
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昼食はアゼルバイジャン館内のカフェにした。

このカフェはわかりにくい場所にあるためか、さほど混んでいない。


カフェの場所は前日に万博会場を訪れた娘の情報によるもの。


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アゼルバイジャンの民俗料理(ピラフ風)の海苔を巻いたおにぎりに、アゼルパイジャンティー

隣に座っている青年の飲むワインがよさそうだったのでワインとオリーヴを追加。

 

選んだアゼルバイジャンワインはロゼをセレクト。
ナッツが入り塩味の効いたアゼルバイジャン産のオリーヴが旨かった。

外に出てチェコ館に入る。

ここは現代美術作品の展示が中心。

 

特に印象はないけれどチェコビールのピルスナー・ウスケルを満喫。
1杯1,450円。


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アルコールが入ってもすぐに汗で出てしまうので酔うことができない。

 

お目当てのひとつ近くのオーストリア館は入場制限中。

隣のスイス館へ。
ここはすんなり入れた。見た後にオーストリア館に行ってもまだまだ入場制限中。

やむなく周辺のポルトガル、トルクメニスタン、コロンビアなどのマイナー系を制覇。

 

中でもコロナ感染者ゼロだという謎の独裁国家、トルクメニスタンが面白かった。

ここは個人の入国が自由にできない国。

映像の押しの強さと犬と馬を極端に崇拝しているのが個性的だった。


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手抜き感のあるポルトガル館を出ると建物の上の方でギター演奏。


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次はコロンビア館、ここではノーベル賞作家ガルシア・マルケスの使っていたタイプライターを見た。土産ものは豊富。

 

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3時を過ぎて風も吹いてきた。

一旦大屋根リングに上ってみる。


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風が吹いていて気持ちが良い。歩く人も増えてきたようだ。


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下に降りてオーストリア館はあいかわらず入場規制中だけれど、しばらく近くで待つことにした。

待ってから10分ほどで入場規制解除。

その後20分ほどで中に入れた。


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ここでは葛飾北斎バージョンのベーゼンドルファーのグランドピアノで、モーツァルトのピアノ協奏曲での自動演奏。やはり音楽系の展示が多い。

ショップではベーゼンドルファー社製だというソフビ人形を見た。


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百均でも売っている子どもがお風呂で遊ぶようなチャチなものだけれど、ベートーヴェン、モーツァルト、ヨハン・シュトラウスなどのバリエーション。それがひとつ4,800円と聞いてびっくり。

ひとつひとつ手塗りだとの店員の言葉・・・・

自分には全部同じようにしか見えないけれどモーツァルトを購入。

 

暗くなりはじめた。

 

最初に足が向いたフランス館に行くと、係の人の15分で入れますとの言葉で並ぶことにした。
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樹齢2300年のオリーヴの樹木からは、人を元気にする微生物の成分が分泌されているとのことで、多くの人が手に触れている。


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お腹も空いたのでここのベーカリーショップで、生ハムのせのフランスパンとクロワッサンなどを買うと5,500円だった。

とにかく万博の食べ物は高い。

ベンチでパンを頬張っていると花火がボンボンと鳴り始めた。

万博は夜の10時までだけれど8時になると花火を打ち上げるらしい。

 

花火が終わると多くの人が一斉に帰りはじめた。

餌に群がるアリのように一斉に地下鉄夢洲駅に向かう多くの人々。

 

電車を乗り継ぎ神戸の叔母宅に着いたのは9時半過ぎ。

自分と飲むのを楽しみに待っていた叔父は既に就寝。

 

叔母が出してくれたサッポロビールがうまかった。

小学校の時のEXPO70万博ほどの新鮮なインパクトはなかったけれど、それなりに楽しめた万博でした。

 

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