三連休中日の日曜日、曇りのち晴れ。
木曜辺りから天気が崩れ昨日はまとまった雨。
畑はトマトが終わり今はオクラ、ピーマン、モロヘイヤなど。
カボチャも地味に成長中。

オクラの成長が早くて、怠けていると一日で大きくなっている。
大指揮者マルケヴィッチの演奏から、子どものための曲を集めたユニークなアルバム
手持ちはPHILIPSの国内盤LP.

・タチ・タチ~小さなピアニストとオーケストラのための
:ニコライ・チェレプニン:*
・おもちゃの交響曲 :エドムント・アンゲラー
(L.モーツァルト)**
・組曲「子供の遊び」 :ビゼー
イーゴリ・マルケヴィッチ(指揮)
オルガ・ロストロポーヴィチ(ピアノ)*
ソビエト国立交響楽団
モスクワ音楽学校児童アンサンブル**
録音 1965年12月29日 モスクワ
ニコライ・チェレプニン(Nikolai Tcherepnin 1873-1945)はチェレプニン賞で知られるアレクサンドル・チェレプニンの父。
プロコフィエフの師。
タチ・タチは幼い子どもがオーケストラと共演できるようにできている曲。
タチ・タチ(Tati-Tati)とは、左右の2本の指を交互に動かして演奏するロシアでの初歩的なピアノ練習曲のことで、ボロディン、キュイ、リャードフ、リムスキー=コルサコフがこの主題をもとにピアノ二重奏用に編曲されたものが出版されている。
チェレプニンの曲はこの曲集からのオーケストラ編曲のようだ。
聴いているときらきら星に似たテーマが出てきたりしている。
同じような曲として、日本では「トトトのうた」として知られるイギリスの16歳の少女Euphemia Allenが19世紀末に作曲した、「チョップスティックス」(箸を意味する英語)が有名。
ピアノのオルガ・ロストロポーヴィチは、あの大チェリストのロストロポーヴィチと名ソプラノ歌手のガリーナ・ヴィシネフスカヤの娘で、この録音当時8歳だったという。
この録音にはロストロポーヴィッチ夫妻も立ち会ったことだろう。
この録音がどのような経緯で実現したかはわからないけれど、マルケヴィッチ家とロストロポーヴィチ家はお互い親交があり、娘のオルガは後にマルケヴィッチの弟のドミトリ・マルケヴィッチにチェロの教えを受けている。
演奏は大音楽家の娘さんを周りが大切に大切にサポートしているという趣。
曲はさほど大きな感銘を受けるほどのものではなかった。
残りの2曲はアンサンブルをきっちり整えながらフレキシブルな動きで聴かせる
子どもたちが演奏する「おもちゃの交響曲」も、うまくリードしながらも楽しさを感じさせる巨匠の芸。
「おもちゃの交響曲」は、長い間レオポルド・モーツァルトの作曲とされてきていたが、1992年にオーストリアの修道院からスコアが発見され、オーストリア・チロル地方の神父であり音楽家であったエルムート・アンゲラー(Edmund Angerer 1740-1797)の作品であることが確定している。
Youtubeはランランが引くトトトのうた
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