国立博物館「氷河期展」に秋の音盤買い
雨のち曇り。
少しずつ気温は下がり北海道各地で初雪。
10月の行動の備忘録です。
先日の芸大フィルの演奏会の前に、国立科学博物館で開催中の「氷河期展」に行っていた。
人類が見た4万年前の氷河期の世界。
氷河期に生存していたマンモス、ケサイ、ホラアナライオンなどのメガファウナ(巨大ほ乳類)と、それらに立ち向かうホモ・サピエンスの姿。
絶滅したネアンデルタール人との共存。
現代の日本人には2~3%のネアンデルタール人の遺伝子が混じっているそう。
実物のクロマニヨン人とネアンデルタール人の頭骨や、旧石器時代の日本で発見された化石人骨。
そして浜北人と港川人の本物の骨格も見ることができた。
上野の前には、お茶の水ディスクユニオンで音盤漁り。
7月以来今年に入って3回目。
最近は店に入ってもCDコーナーはほとんど見なくて、音楽書から500円以下LPと新入荷LPコーナーへの回遊。
ガッゼローニの近代フルート曲集。
福島和夫やペトラッシの作品、CBS盤。
ガッゼローニは自分が初めて実演を聴いた世界的な演奏家だった。
コンサートの前半はヘンデルやヴィヴァルディ、後半は福島和夫やペトラッシ、シュトックハウゼンらの現代音楽だった。
これらの曲を中学生の自分がどれだけ理解できたのかは疑問だけれど、ヴィヴァルディよりもペトラッシの「スーフル」や福島和夫の「冥」の演奏の方が今でも印象に残っている。
その時のガッゼローニと伴奏のブルーノ・カニーノの表情やアンコールにラヴェルの「ハバネラ形式の小品」吹いたことなど。
今でもその時の様子をはっきりと思い出すことができる。
このLPはその時の曲がかなり入っている。
ディーン・ディクソン指揮ケルン放送響による「新世界より」
ディーン・ディクソン(1915-1975)は国際的に活躍した初の黒人指揮者。
Bertelsmann Schallplattenring盤
この演奏は長い間探していた。
ピツェッティの組曲「ピサの少女」と夏の協奏曲。
ガルデッリ指揮スイスロマンド管によるDECCAのモノラル盤。
これ、ステレオ盤のSTS盤が既に入手済みでダブリ買い。
オーマンディ指揮フィラデルフィア管のスクリャービン。
交響曲第4番「法悦の詩」と交響曲第5番「プロメテウス」とのカップリングRCA
盤。
「法悦の詩」、はバレンボイム指揮パリ管の実演を聴いたときに、あまりにも巨大な編成だったのに驚いた記憶が今でも鮮明。
このような複雑な大曲を偉大な職人指揮者だったオーマンディがどのように聞かせてくれるかを期待。
ヤン・トマソウのヴァイオリンにアントン・ハイラーのチェンバロでイタリアバロック期のソナタ集Vangurd盤。
アメリカの現代作曲家ヴァージル・トムソンの「ポートレート集」。
さまざまな楽器による小品集で、ピアノのポール・ジェイコブにボストン響のコンマスだったシルヴァースタインにアメリカ金管四重奏団による演奏。
エマ・ジョンソンのクラリネットでウェーバーの協奏曲集ASV盤。
フランセのオペラ・コミック「跛の悪魔」自作自演。
メフィストカンタータとのカップリングVEGA原盤。
ウオルフガング・バルツァー指揮ライン州立フィルによるブルッフの交響曲第1番、歌劇「ローレライ」第一幕前奏曲ほかのebs盤
全て500円で会員割引付き。
数は少なかったけれど(直後にコンサートがあったので自制しました)探求盤も見つかりまずまずの成果。
youtubeはエマ・ジョンソンのクラリネットで「ヴィクトリア・キッチンガーデン」から
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