オーマンディのハイドン「軍隊」
昨日の雨は明け方には上がり本日快晴。
巷ではインフルエンザが流行中。
各地で今まで経験したことがないほどのクマの被害。
自宅裏山は伊豆天城山系とは地続きの山。
伊豆半島のクマは昭和初期に絶滅した、とされていたけれど数年前にほぼ百年ぶりに確認されている。
真夜中になると裏山にイノシシやシカが出没してガサゴソやっているけれど、クマはいやだな。
オーマンディのハイドン。先日のミトロプーロス盤と同じくハードオフで見つけたジャンク品。
税込み110円の日本コロンビア10吋盤。
今日聞いたのは第101番「軍隊」でオーマンディ唯一の録音。
・交響曲第100番ト長調「軍隊」
ユージン・オーマンディ(指揮)
フィラデルフィア管弦楽団
録音 1953年12月23日
オーマンディのハイドンの録音は少なくて、ステレオでは96番「奇跡」と101番「時計」の2曲があるのみ。
この「軍隊」の同日にはフランクの交響曲も録音している。
モノラル録音。
フランクの録音があるので、ハイドンではさほど時間をかけずに録音したと想像する。
演奏は20世紀初めに一般的だった大編成オケによるハイドン。
速いテンポで駆け抜けた巨匠の一筆書きのような味わい。
ハイドンのシンプルなスコアを、レントゲンで透かして見るような完璧なバランスで輝かしく鳴らし切っていて、聴き手に心地よい快感を誘う。
ところが良い気分で聴いているうちに、あれ!と驚く箇所があり、スコアを取り出して再び聴きなおした。
終楽章で太鼓類が連打で入る直前の弦楽器をピチカートで演奏させている。
同じようなことを終楽章で3か所ほどのピチカート。
ピチカートにすることで強弱のコントラストがはっきりして、続いて入る打楽器群のインパクトが大きくなっている。
ちょっぴりハイドンらしいユーモアも感じられて、これは面白いと思う。
Youtubeはシフ指揮ベルリンフィルの「軍隊」











































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