300B真空管アンプのクリーニング
天気も良く穏やかな一日、最高気温は18℃。
お墓の掃除も済ませ、神棚とお稲荷さんのしめ縄も替えました。
神棚の中にある、高祖父の祖父が「家内安全、子孫繁栄」の願いを込めて書いた書き物。
この書が書かれたのは今からちょうど150年前の慶応2年。
最近書かれたかのように鮮明。
この年は薩長同盟密約が成った直後の激動の時代。
世の中の大きな変化の予兆を知る由もなく、ひたすら一家の平和と周囲の安寧を願っていたご先祖の姿が目に浮かびます。
左側のスピーカーからガリガリと音が出始めている。
しだいに大きくなってきて限界を超えてきたのでいろいろ調べてみた。
発信元はパワーアンプのようだ。
300Bの真空管の端子が汚れているのではないかと思い、カバーを外して端子を紙やすりで磨いてみた。
このアンプはアンプ作りの名人だったかつての上司が作ってくれたもの。
カバーを外したら真空管周辺とトランス周りにホコリが溜まっていた。
磨いた後に、アルコールを染み込ませた綿棒で端子を拭いてみる。
音は多少クリアになったような気がするけれど、かすかにガリっとしたノイズが入る。
真空管が寿命なのだろうか。
予備としてオリジナルの300Bを忠実に復刻したとされる中国製のPsvaneの真空管もあるけれど、ウェスタン・エレクトリックの純正品と比べると音の品位に差がある。
しばらくノイズに目をつぶって使ってみよう。
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コメント
いつも楽しく拝見させていただいております。真空管アンプには憧れが有ります。好きな音楽が
大体50年代から70年代のクラシックとjazz
です。以前よりこの年代の音楽の再生は真空管が
良いのではと、この10年間自問自答しています。マイルスのカインド・オブ・ブルー、真空管で聞きたいです。
投稿: 武田の赤備え | 2026年1月 1日 (木) 00時54分
武田の赤備え様
あけましておめでとうございます。
真空管アンプ、いいですよ。
私は縁あって真空管アンプ造りの名人に知り合い使うことができました。
音の深さと奥行きがあってもう20年以上使っています。
アナログ再生にはぴったり合っている感じです。
今年もよろしくお願いいたします。
投稿: 山本晴望 | 2026年1月 3日 (土) 09時02分