2025年最後の音盤購入録、お茶の水にて
正月の備忘録
1月3日は孫たちを連れて修善寺「虹の郷」。
ここは平成半ばの頃に幼い子供たちをよく連れて行った場所。
この頃は正月に行くと沢山の店が出店していて、広い売店も品物が豊富。
広場では大道芸人たちが芸を披露していたりして賑わっていた。
ところが今年行ってみると店の大部分は閉まっていて観光客もまばら。
看板も古くなり一部は破損したまま。
ゲート入り口には大きなぬいぐるみが置いてあるだけだった。
よほど人手不足なのだろう。
岐阜の古民家を移築したエリアの一軒には小さな駄菓子屋が一軒。
近くの屋敷にはかつてイベントで使ったらしきぬいぐるみやお面が置いてあり、無人のお化け屋敷になっていた。
広大な日本庭園にも人は見えない。
かつての賑わいを知っているだけに、日本という国が急速に劣化しているのを実感して悲しくなった。
植栽がきちんと管理されていたのが唯一の救い。
「虹の郷」からの見事な富士山。
この景色だけは今も変わらない。
昨年末の音盤購入の備忘録から。
芸大メサイアの前に御茶ノ水ディスクユニオン
一時間ほどで500円以下のコーナー中心に回る。
今回はバルトークの作品が多かった。
バルトークの息子にして録音エンジニアでもあったピーター・バルトークが設立したバルトークレコードから2枚
フランコ・アウトリの指揮で舞踏組曲、バルトークの弟子であったティボール・シェルリーのアレンジによる、モーツァルトの機械式時計のための幻想曲のオケ版とのカップリング。
イレナ・コボシュのピアノによるバルトークのソナチネほかコダーイの7つの小品とのカップリング。
他にヘルシンキのジュニアオケによるルーマニア民族舞曲、トランシルバニ舞曲ほか。
サー・アレクサンダー・ギブソン指揮スコティッシュ・ナショナル管によるラヴェルの「マ・メールロア」「動物の謝肉祭」そしてビゼーの「子供の遊び」
レスピーギの弟子アレッサンドロ・ペドロッティ指揮チェコフィルによるラヴェル、
亡き王女のためのパヴァーヌと「マ・メールロア」組曲、ファリャの「スペインの夏の夜」とのカップリング。ファリャのピアノはヤン・パネンカ。
これのみ一般価格のコーナーから。
パヴァーヌのみは17センチのシングル版で持っていた。
非常に濃い演奏であったのが印象に残っている。
バルビローリ時代のハレ管の首席ホルン奏者だったモーリス・ハンドフォード指揮ハレ管の演奏でバロックからロマン派までの軽いものばかりを集めたアンコール集。
先月演奏したばかりのフンパーディンク歌劇「ヘンゼルとグレーテル」序曲のほか歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲ほか。
コーンゴルドの自作自演集、「空騒ぎ」「死の都」などの劇場作品からの管弦楽組曲に加えて自作のピアノ曲数曲。
オケはオーストリア放送管。
レミントン原盤によるヴァレーズ・サラバンド盤のモノラルLP.
ダンツィ木管五重奏団によるダンツィ、作品56からの3曲BASF盤。
ニールセンのホルンのためのカント・セリオーソほか管楽器のための曲を集めたアルバム、シャンドス盤。
アテナアンサンブルによるもの。
ロストロポーヴィチによるショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲、メロディア原盤日本ビクターのLP。
チシチェンコのチェロ協奏曲とのカップリング
ショスタコーヴィチの弟子のチシチェンコの曲は伴奏が管楽合奏とオルガンという特異な編成。
フェルナンド・ウーヴラドウ指揮パリ室内楽協会管によるヴィヴァルディ協奏曲集。
OPERA盤。
以上500円以下のLP・
CDでは来年の定演の中の1曲、芥川也寸志の「交響管弦楽のための音楽」の入っているNAXOS盤を1枚。
外山雄三、伊福部昭、小山清重、吉松隆など比較的演奏機会の多い邦人作品を集めたアルバム。
沼尻竜典指揮の東京都交響楽団。
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