ロイヤルコンセルトヘボウ管100周年記念アルバム
雨のち曇り、午後から晴れ。
彼岸も過ぎて暖かくなってきた。
庭と畑の野草の花々が咲き始めている。
畑のブロッコリーは花が咲いてもう終わり、そろそろ畑作業の再会。
今日はブロッコリーなどを引き抜いていた。
雨上がりで土が柔らかい。最近筋力が落ちているのでありがたい。
コンセルトヘボウ管弦楽団100周年記念アルバムを聴く。
手持ちはPHILIPSが出していたLP2枚組。CDでも出ている
1.古いオランダの舞曲 :J.レントゲン
2.交響詩「ドン・ファン」 ;R.シュトラウス
ウイレム・メンゲルベルク(指揮)
3.交響曲第6番 ハ長調 :シューベルト
エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム(指揮)
4.交響曲第1番 ハ長調 :ベートーヴェン
ベルナルド・ハイティンク(指揮)
5. サラバンド
6. ダンス :ドビュッシー~ラヴェル編
7. ボレロ :ラヴェル
リッカルド・シャイー(指揮)
録音 ①1939年11月10日 ②1940年12月 ③ 1957年5月 ④ 1987年5月
⑤⑥⑦ 1986年8月
1988年の発売。歴代の首席指揮者の録音をセレクト。
メンゲルベルクを除いていずれもセション録音でシャイーのドビュッシーとラヴェルはDECCAの音源を使用。
膨大なコンセルトヘボウ管の音源からセレクトされた演奏ばかり。
この中ではメンゲルベルクの演奏を興味深く聴いた。
レントゲン(Julius Röntgen 1855-1932)の作品はルネサンス期の古い音楽のオケ版。
オランダとしているがイタリアの作曲家の作品も入っているようだ。
R.シュトラウスはメンゲルベルクの同時代の音楽。
緻密なアンサンブルでスピーディに進めた「ドン・ファン」は古さを全く感じさせない。
ライヴなのに驚きの完成度。
レントゲンの作品はモノラルとはいえ驚異的に良い録音。
いずれもコンセルトヘボウ管固有のまろやかな音色を保ちながらも、指揮者の個性と時代を反映している。
歴代のオランダ人指揮者からイタリア人に変わったシャイーの演奏を聴くと、この時点でコンセルトヘボウの個性の大きく変わったのもよくわかる興味深いアルバム。
Youtubeは映画『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』予告編
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