マイケル・ティルソン・トーマスのドビュッシー
昨晩からの雨は昼頃には上がり夕方から曇り。
出かけようとしたら玄関先に痩せたヤモリのこども。
保護色のために危うく踏みつぶすところだった。
土日は孫たちが来ていて、土曜の午後から孫たちを連れて施設に老母の面会に行っていた。
前回会ったときに比べ弱っていて、微熱もあるらしい。
最初眠っている様子だったけれど、ひ孫たちの声を聞いて反応していた。
週が明けた今日、心配になって再び母の面会。
投与された抗生物質が効いてだいぶよくなってきた様子。
施設長の先生が丁寧に容体を説明してくれた。
先生は高校の大先輩で、自分とはかつての仕事関係で旧知の仲。
偶然にも2年前から母が入所している施設の所長に就任している。
マイケル・ティルソン・トーマス(MTT)若き日の録音からドビュッシー。
こちらもグラモフォンのLP。
・管弦楽のための映像
・牧神の午後への前奏曲
マイケル・ティルソン・トーマス
ボストン交響楽団
ドーリオー・アンソニー・ドワイヤー(フルート)*
録音:1971年2月、ボストン
MTTの訃報に対する各界での反応の大きさから、あらためて着実な業績の大きさを思う。
このドビュッシーは「春の祭典」と「冬の日の幻想」と並ぶMTTボストン響との若き日の記録。
同時期にボストン響とのメンバーとピアノを弾いて、ドビュッシーの室内楽作品の録音も残している。
ほかにドビュッシーの録音も多く、聖セバスチャンの殉教のほか主要作品のほとんどを録音していて、「映像」はサンフランシスコ響との再録音もある。
そしてこのボストン響との演奏。
録音が素晴らしく、第1曲の深い静けさから弦楽器の神秘的なピアニシモが自然に湧いてくる。
なんと素晴らしい音、素晴らしいオケ。
絶妙な音のバランスと沸き立つリズム。
青春の息吹を感じさせるような清々しいドビュッシーがここでは鳴り響いている。
YoutubeはMTT指揮ボストン響のドビュッシーから「イベリア」
| 固定リンク
「音盤視聴記録」カテゴリの記事
- ぬまクラ講座第2回はグリーグとシベリウスほか(2026.08.08)
- BitLockerで悩む、ベッチャーのGalante Symphonies(2026.07.30)
- エマ・ジョンソンのクラリネット(2026.07.28)
- ケネス・シャーマホーンのシベリウス(2026.07.25)
- レーグナーの白鳥の湖、その他白鳥の湖の聴き比べ(2026.07.21)






コメント