マイケル・ティルソン・トーマス(MTT)のチャイコフスキー
終日曇り、一時雨。
大槌町の山火事は未だに延焼中。
昨日までのまとまった雨は、東北まで到達せずに太平洋に抜けてしまった。
先日、評判を聞いた中華「萬来軒支店」に行ってみた。
かつて市内には萬来軒支店を名乗る店がいくつかあった。
昭和21年創業の総本店は駅近くの中心市街地の中にあり、大人数の宴会もできるほどの規模だったけれども2019年に閉店。
今も残っている柳町にある萬来軒支店は大衆的な町中華。
昼時だったので家族連れや常連らしき男性客で混んでいた。
味噌五目はかなりのボリューム。
野菜の下には半熟卵が隠れていた。
飾らない素朴な味でCPは高く、これだけで満腹。
マイケル・ティルソン・トーマス(MTT)逝去。
私がMTTを初めて聴いたのは「春の祭典」のグラモフォン廉価盤LP。
カップリングされたカンタータ「星の王」から、自然に「春の祭典」に入っていくあたりの絶妙さに感心し、その後1990年のロンドン響との来日公演で実際にMTTの「春の祭典」を聴くことができた。
前プロは「歌劇「さまよえるオランダ人」序曲、そしてまだ幼さの残る五嶋みどりのシベリウスのコンチェルト。
「春の祭典」の第二部では一瞬オケが乱れたのを、MTTが見事に立て直した瞬間を今でも鮮明に覚えている。
アンコールはプロコフィエフの「アラとロリー」から、邪神チュジボーグと魔界の悪鬼の踊り、このアンコールが凄かった。
チャイコフスキーの「冬の日の幻想」はMTTが刷り込み。
聴いたのはこちらも80年代初頭に出た1300円の廉価盤LP.
実際にこの曲を演奏したときに、数々名指揮者の演奏を聴き比べて、いくつかの細かな部分での工夫にMTTの凄さをあらためて驚嘆したことを覚えている。
この時、彼はまだ25歳だった。
YoutubeはMTTの「エロイカ」
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