水木しげる妖怪百鬼夜行展、ドラティの「真夏の夜の夢」のことなど
GWは3日の夜は強い風と雨。
翌4日から晴れて蒸し暑い日が続く。
孫のピアノの発表会のために3日の午後から静岡市に行っていた。
国道はさほど混まずに一時間あまりで到着。
この日は静岡泊。
翌4日はピアノの発表会。
会場は静岡駅前の静岡音楽館AOI
ホールロビーからは雄大な富士の姿。
会場は大きなパイプオルガンを備えた本格的なコンサートホールで、ピアノはスタインウェイ。
4人のピアノの先生の合同発表会で出演者130人余りの巨大な発表会。
2歳の孫は最年少なので出演は1番最初。
客席の最前列で待っていると舞台袖から孫の大きな泣き声が聞こえてきた。
これはやばいなぁ・・と心配していると娘に連れられて孫の登場。
娘のピアノに合わせて、ただ鍵盤を叩くだけの演奏が始まる。
結局、曲名はわからなかったけれど、こんなものだろう。
2人の孫の出番が無事に終わり、参加賞をいただく時間までの時間つぶしで会場近くの松坂屋地下で、孫たちに生ジュースを飲ませてたりしていた。
ホールへ戻る途中にある静岡市立美術館で「水木しげるの妖怪百鬼夜行展」開催中。
連休中で混んでいたけれど、小さな子供は見当たらず平均年齢の高い大人ばかり。
展示も水木しげるの足跡をたどる濃い内容の展示で、とても子供向きではなかった。
大勢の大人の間を走り回る孫たちをつかまえながら会場内を巡る。
実物大?の妖怪たちを、孫たちがべたべた触ったりして学芸員たちに注意を受けている。
妖怪のアニメ動画のコーナーがあり、孫たちを座らせて足早に会場内を回った。
色鮮やかな原画の膨大な数に、あらためて水木しげるの偉大な仕事を実感する。
最後に撮影可の巨大な「ぬりかべ」の前で孫たちと記念撮影。
この「ぬりかべ」の小さな眼が反応してギョロリと動いたのには驚いた。
アンタル・ドラティのグリーグとメンデルスゾーン
「ペール・ギュント」第1組曲
「ペール・ギュント」第2組曲 :グリーグ
「真夏の夜の夢」より序曲
「真夏の夜の夢」より夜想曲、結婚行進曲 :メンデルスゾーン
アンタル・ドラティ(指揮)
ウィーン交響楽団
録音 1958年9月
手持ちは日本フォノグラムから出ていた国内盤LP.
無駄のない筋肉質の響きと、切れ良きリズム感が身上のドラティ。
ウィーン響の柔らかな響きのオケの特性と相まって、2曲とも聴きごたえのある名演となっている。
グリーグではローカル色の感じられる弦楽器の音、メンデルスゾーでは、「夜想曲」のウィンナホルンの深い響きや、太めで幾分素朴な音で吹き鳴らされるウィンナモデルのトランペットによる「結婚行進曲」ファンファーレも良い雰囲気だ。
ネット上で10年前に自分の書いた記事を見つけた。
今とほぼ同じような感想。
なぜかこの時はメンデルスゾーンをロンドン響の演奏と勘違いしていた。
*どうやらドラティの「真夏の夜の夢」録音は、ウィーン響(1958年)とロンドン響(1956年)の2種類あるようです。
Youubeはドラティのバルトーク、舞踏組曲から
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コメント
このリンク先で触れられているウィンナトランペットこそ、今度ブラームスで私が使用するモデルですね。ついでに言うなら、ファリャで使うピストンもウィーンの響きをイメージして神代先生が監修したモデル。
…まあ、だからといって私の音がウィーンの響きかといったら…
投稿: つ@Tp | 2026年5月 8日 (金) 23時08分
うん、なんとなくウィーンぽい音が後ろから聞こえていました。定演がんばりましょう
投稿: 山本晴望 | 2026年5月11日 (月) 22時05分