ユゲット・グレイミー=ショーリャックのヘンデル、水上の音楽チェンバロ版
ワールドカップ第2戦の日曜日は朝から雨。
午後から晴れて蒸し暑い一日。
昨日から孫たちが来て家の中を走り回っている。
ワールドカップ第2戦はチュニジアに快勝。
幼なじみの山本昌邦は、日本代表のナショナルチームディレクターとして選手に同行して現地。
車の運転時に使っているメガネがケースごと行方不明になってしまい、なかなか見つけることができない。
思い当たる場所を探しても見つからない。
記憶を辿っても、日常のさりげない動作なので思い出すことができない。
結局、オフィスの机の引き出しの奥に隠れていた。
普通こんな場所には仕舞わないはずが、全然覚えていない。
最近うっかりとした置き忘れが多くなり、探すのに無駄な時間を費やすことが多くなってきた。
集中力が落ちて、漫然とした時間が増えてきたからだろう。
今日はユゲット・グレイミー=ショーリャックのヘンデル。
「水上の音楽」のチェンバロ版で聴く。
・水上の音楽 全曲 :ヘンデル
(チェンバロ版)
ユゲット・グレイミー=ショーリャック(チェンバロ)
録音 1981年7月 パリ
ユゲット・グレイミー=ショーリャック(1928-?)はフランスのチェンバロ奏者、名ピアニスト、イーヴ・ナットにピアノを学び、後にラクロワにチェンバロを師事。
スコット・ロスの師。
2018年に個人のウエブサイトを立ち上げているが、現在閲覧できなくなっている。
手持ちは仏FYのLP。
ヘンデルの「水上の音楽」は3つの組曲から成り、全22曲。
自筆譜は残されていない。
作曲者の生前にはチェンバロ編曲版が出版されている。
この編曲にヘンデルは関わっておらず、なぜか第10曲が編曲されなかった。
オケ版は12曲のパート譜が最初に出版され、続いてチェンバロ編曲版が出版されている。
オケ版全22曲の出版はヘンデルの死後。
ショーリャックの演奏の手持ちでは、ラモーのクラブサン曲集があり、名エンジニア、アンドレ・シャルランの録音。
手持ちの国内盤CDは、マスターテープからではなくおそらくレコードからの板起こしで、音が良くなかった。
その点このLPは音が良い。
グレイミー=ショーリャックは、編曲されなかった第10曲を自ら編曲して加えている。
明るく華やかな音色に曲のギャラントな雰囲気がオケ以上に感じられる。
「水上の音楽」は、オケ版全曲で聴くと演奏によっては冗長な感じがする場合があるけれども、このチェンバロ版は面白く聴くことができた。
グレイミー=ショーリャックの力だろう。
Youtubeはグレイミ=ショーリャックの弾くヘンデル、後にハープ協奏曲に編曲されて有名になった曲
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