ピエール・カルビディエの動物の謝肉祭
今朝はウグイスの声で目が覚めた。
昨晩遅くから降り始めた雨は上がっている。
畑には適度なお湿り。
昨日オフ、午前中は市民文化センターに行き、来月実施する「ぬまクラ講座」の内容の打ち合わせ。
最近バスの本数が激減して終バスの時間も早くなった。
次の講座は夜の開催で、お客様の帰りの時間の終バスを考慮して制限時間は一時間半。
これはかなりきつい。
シンフォニーとコンチェルトをだけで、解説の時間を入れると一時間半は軽く超えてしまう。
なんとか骨子はまとまり、次は使用ディスクの確認。
ついでに9月の回の概要も固めておく。
こちらはプロの演奏家を招くことになっている。
帰宅後、午後からは先週末に剪定した生垣の、散らかっている切りくずの葉や枝をまとめていた。
最初は市指定の一番大きいごみ用ビニール袋に詰め込んでいたけれど、6袋を超えたあたりできりがないと諦めて、畑の隅に小枝類を野積みにすることにした。
ポンコツ一輪車に小枝を積み込み運びはじめたらタイヤがぺちゃんこ
空気入れで空気を入れたらバルブがおかしくなっていて、しゅうしゅうエアが漏れるばかり。
やむなく、べこべこするタイヤそのままで使うことにした。
このタイヤは交換だな。
一時間半ほどで作業は終わって汗びっしょり。
本日聴いたのはフランスの作曲家にして指揮者のピエール・カルビディエ(Pierre Capdevielle 1906-1969)の「動物の謝肉祭」
・組曲「動物の謝肉祭」 :サン・サーンス
ピエール・カルビディエ(指揮)
フランス国立放送局管弦楽団員
先日、ハードオフで見つけた「The great composer series」シリーズ中の1枚
税込み110円
先に聴いた「アルルの女」が良くて、追加で購入したもの。
カップリングは、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」と「パリのアメリカ人」でこちらはバリー・ワーズワースの指揮でロイヤルフィルハーモニックコレクションから出ていたデジタル録音と同一。
直近で聴いたアレクサンダー・ギブソンとは対照的な演奏。
まさにフランスの演奏家でしかできないような洒落た演奏。
「小鳥」のフルートとピアノとの掛け合いの微妙な崩し加減。
このべらぼうにうまいフルートはデュフレーヌではなかろうか。
「ピアニスト」での2人のピアニストのちょっとしたフレーズの粋な動きなど、思わずニヤリとしてしまうほど。
ピアニストの記載はない。
確かな腕の奏者たちによる小編成のオケ。
「白鳥」終結部でのチェロにかぶるコントラバスのピチカートなど絶妙なバランスだ。
ピエール・カルビディエは、架空の指揮者という情報が出回っているほど影の薄い指揮者だけれど、相当な実力者だと思う。
フランスの最も権威のある勲章であるレジオン・ドヌール勲章を受章している。
他の録音を探しても、リュリの「テ・デウム」やパーセル、そしてドビュッシーなどの古いモノラル録音でしか情報が見つからない。
仏デリュクレテ・トムソン原盤のドビュッシー録音は、かつて日本ディスクから国内盤が出ていた。
CD化もされず今では忘れられた録音だろう。
Youtubeはカルビディエのグリーグでペールギュントから朝。オケはフランス国立放送局管、ライヴのようです。デュフレーヌのフルートソロがため息が出るほど素晴らしい。
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