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2026年7月25日 (土)

ケネス・シャーマホーンのシベリウス

連日の猛暑、今日は沼津夏祭り。


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昨年は花火大会に孫たちを連れて行ったけれども、今年は帰省していないので無し。

ちょうどその時間にドーンと大きな音が聞こえてきた。

今年の花火は随分と派手だなぁ、と思っていたらカミナリだった。
やがて突然の土砂降り。

 

 

大相撲名古屋場所は、昨日関脇熱海富士が横綱豊昇龍を破り優勝争いに食い込んできた。

弟と母の面会に行った介護施設では、職員に熱烈な熱海富士ファンがいて、入所しているご老人たちが見ているテレビの下に、大きな赤字で熱海富士の文字。

熱海富士は弟とも親しい。

このまま怪我をせずに精進すれば大関の道も見えてきた。
がんばれ!

 

先日、新交響楽団の演奏会で聴いた「ポヒョラの娘」が聴きたくなって、今日はシベリウス。


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NAXOS初期のCDで、ケネス・シャーマホーン指揮ブラチスラバの放送オケ。

シベリウスの「ポヒョラの娘」は、中学時代にアンソニー・コリンズの演奏で聴いて以来好きな曲で、手持ちの音源は多数。


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古くから記入している曲目別演奏者リストを眺めていて、シャーマホーンがどんな演奏だったのか全く思い出せなかったので、CD棚から取り出したもの。


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・交響詩『フィンランディア』 作品26
・《カレリア》組曲 作品11
・4つの伝説曲 作品22より『トゥオネラの白鳥』
・4つの伝説曲 作品22より『レンミンケイネンの帰郷』
・交響的幻想曲『ポヒョラの娘』 作品49
・『悲しきワルツ』 作品44の1

 ケネス・シャーマホーン(指揮)
 スロヴァキア放送交響楽団

 録音 1988年2月

NAXOS草創期のCDで、NMLでは現役だけれどCD本体はおそらく廃盤だと思う。
CDではオケはCSR Symohony Orchestra(Bratislava)となっている。

 

購入記録では、2001年5月21日購入で、この時オンドレイ・レナルドの「シェラザード」とノイホルト指揮のブルックナー「ロマンティック」のいずれもNAXOS盤と併せて3点購入している。いずれも500円。

25年も前のことだけれど、沼津駅ビルの中古CD ワゴンセールで買ったことまで思い出した。

おそらくその時以来の視聴。

 

ケネス・シャーマホーン(Kenneth Dewitt Schermerhorn 1929-2005)は、アメリカの指揮者。

ボストン響のトランペット奏者を経て指揮者となりバーンスタインに師事。


ニューヨークフィルの副指揮者の後、アメリカン・バレーシアターの音楽監督。
ミルウォーキー響、ニュージャージ響の音楽監督を歴任して、この二つのオケをレベルアップさせメジャーオーケストラの地位に引き上げている。

シャーマホーンは地味ながら着実な仕事をしていた印象があって、レコーディングもアメリカの現代作曲家を中心に多数。

ミルウォーキー響時代には、フィンランド政府からシベリウス賞を贈られている。

そのような経緯でNAXOSのシベリウスの録音が実現したのかもしれない。

 

自分で演奏したことがある、「カレリア」組曲から聴いてみた。

第1曲冒頭はホルン四重奏。
ここは微妙な音のぶつかり合いが、独特の緊張感と神秘さを生み出すシベリウスならではの世界。

うーん、他の有名オケの演奏と比べると粗いかな。

ベルリンフィルのようなスーパーオケで聴くと、この部分は非常にうまくやっている。


おそらく、リハーサルの時間を十分に取ることができなかったのではなかろうか。

 

シャーマホーンの指揮は、どの曲もうまくまとめてはいるけれど、演奏のカロリーは低め。
「ポヒョラの娘」も同じ傾向、この曲はサージェントのような情熱的な演奏が好み。


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「悲しきワルツ」はオケの素朴な音が良い雰囲気を出していた。

 

Youtubeはシャーマホーン指揮のグラズノフ、音楽的絵画「春」

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