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2026年8月に作成された記事

2026年8月11日 (火)

ロヴィツキのチャイコフスキー、白鳥の湖と眠りの森の美女

逆走台風は盆休みを直撃。

他の台風も迷走中。


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今まで経験したことのないコースで接近し、今夜にも関東地方に上陸の兆し。

昨日お墓の掃除をしたばかり。
新しくした香花を飛ばされないように避難させておこうか。

掃除はまたまたやり直しだな。

 

日曜は御殿場の「とらや工房」「東山旧岸邸」

 

御殿場は涼しかった。


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とらや工房はたいそうな賑わい。


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ここではくず餅と季節限定の無花果水羊羹。

 

近くの東山旧岸邸にも行ってみた。
ここは岸元首相の晩年の住まい。


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広大な敷地内の広い屋敷と豪華な調度類。

 

庭を見わたせる広い部屋には厚いガラスを貼った机。


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机の表面に外の林が映っていた。

半世紀ほど前の建物だけれど、計算され尽くした構造。


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ロヴィツキのチャイコフスキー。
「白鳥の湖」と「眠りの森の美女」を聴く。

 


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・バレエ音楽「白鳥の湖」組曲 OP.20a
  ①情景(第2幕 第10曲)
  ②ワルツ(第1幕 第2曲)
  ③白鳥たちの踊り(第2幕 第13曲 4.)
  ④情景(第2幕 第13曲 5.)
  ⑤チャールダーシュ:ハンガリーの踊り(第3幕 第20曲)
  ⑥情景(第4幕 第28曲と第29曲の冒頭26小節)

・バレエ音楽「眠りの森の美女」組曲 OP.66a
 ①序奏/リラの精(序奏の冒頭と、第1幕第9c曲 (リラの精の到着))
 ②アダージョ/パ・ダクション(第1幕第8a曲 (ローズ・アダージョ))
 ③パ・ド・キャラクテール(長靴をはいた猫と白猫の踊り)(第3幕第24曲)
 ④パノラマ(第2幕第17曲)
 ⑤ワルツ(第1幕第6曲)

・歌劇「エフゲニ・オネーギン」ポロネーズ
 
ヴィトルド・ロヴィツキ(指揮)
ワルシャワ国立フィルハーモニー交響楽団

    録音 1959年

手持ちは日本グラモフォンから70年代後半に出ていた廉価盤LP.

ロヴィツキは2曲とも一般的な組曲版で演奏している。

 

ロヴィツキの音楽は個性的で、譜面を見ながら聴くと、なるほど・・と思う部分もあって、協奏曲の伴奏録音以外は見つけると大概購入することにしている。

 

「白鳥の湖」は時々リサイクルショップあたりで見かけていたけれど、グラモフォンのロヴィツキの録音はなぜか音が硬く、レンジも狭い傾向があったのでなんとなくスルーしていた。

 

沼響で演奏することになって、たまたまハードオフのジャンクコーナーにあったこともあり入手。110円。

「白鳥の湖」の有名な第2幕「情景」が極端に遅いテンポなので驚く。

最初RIAAカーヴで聴いた時は、暗く硬い響きでレンジも狭くドロドロしたお化けが出そうな雰囲気。

あまりにも不自然なのでフォノイコライザーでいろいろ調整してみた。

高音部はAES,低音部をNABの位置にしたら見違えるような鮮明な音になってびっくり。

レンジも広く細部も鮮明。

同じく日本グラモフォンの廉価盤シリーズのヘリオドールから出ていたショスタコーヴィチなども度を越えた地味な音だったので、カーヴを調整してチャレンジしてみよう。

 

このチャイコフスキーはいずれも甘さを控えた硬派の演奏。

堅実にして誠実な音楽造り。

「白鳥の湖」よりも、曲として音楽的な密度が高い「眠りの森の美女」の方が良い出来だと思う。

 

Youtubeはロヴィツキのドヴォルザーク、交響曲第8番第4楽章

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2026年8月 8日 (土)

ぬまクラ講座第2回はグリーグとシベリウスほか

夏休みで孫たちが里帰り。
ゆっくりと音楽を聴く時間が取れない日々。

 

備忘録として。

先週金曜の夜は、沼津市民文化センター主催の「ぬまクラ講座〜クラシック音楽のトリセツ」第2回の解説。
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これは40年続いたクラシック・レコードコンサートのリニューアル版。

クラシック・レコードコンサートの時は、会場の関係で定員30名。


最近希望者が増えてきて、タイトルと会場をリニューアルして定員も80名に拡大することになった。


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第1回は土曜午後の開催だったのが、今回はクラシック・レコードコンサートの時と同じ金曜夜6時からとしてみた。
以前は終演が9時過ぎても問題はなかったけれど、今は終演8時厳守。

最近はバスの本数が減ってきて、8時を過ぎると終バスに間に合わないのだそう。

 

今回のテーマは北欧の音楽。


グリーグ、シベリウスの有名曲のほかアルフェーンなど。


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グリーグはピアノ協奏曲と「ペール・ギュント」、そして抒情小曲集からノクターン。

アルフェーンはスウェーデン狂詩曲を取り上げたいところだけれど時間の関係でパス。

付随音楽「グスタフ2世~エレジー」とした。

 

シベリウスは「フィンランディア」と交響曲第2番。

 

演奏は、有名な「フィンランディア」中間部のフィンランド讃歌を紹介したくて、合唱付きのオーマンディの演奏を使用。
交響曲はベルグルンド指揮ヨーロッパ室内管の演奏。


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そして特にシベリウスとは家族ぐるみの交友があった、沼津生まれの外交官、市河彦太郎の足跡も紹介。

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夏休みということで親子連れの来場者もいたけれど、小学生には少し難しかったかな。

 

時間が限られているのでグリーグのピアノ協奏曲は第1楽章のみ、シベリウスの交響曲第2番は3,4楽章のみ。

 

最後にシベリウスの自作自演の「アンダンテ・フェスティーボ」を。

第二次世界大戦の危機迫る1939年の正月に、世界に向けて放送された平和への祈りに満ちた歴史的な演奏でお開きとしました。

 

Youtubeはシベリウス自作自演の「アンダンテ・フェスティーボ」

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2026年8月 6日 (木)

本日の練習、鈴木衛先生の指揮で白鳥の湖

畑に咲く夏の花、百日紅のまわりには熊蜂が乱舞。


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姫リンゴの実が色づき始めている。

姫リンゴは祭りの縁日などで売っているりんご飴の原料となる果実。


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生のままでは酸味が強くてとても食べられない。

 

木曜夜はオーケストラ。

場所は沼津市民文化センター小ホール。

本番で指揮していただく鈴木衛先生のご指導で「白鳥の湖」ハイライツ。


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今日はチャルダッシュ(ハンガリー)、スペインの踊り、ナポリの踊り(イタリア)など、

通常第3幕で披露される各国の踊りの曲の練習。

 


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譜面に誤りも多くて訂正しながらの練習。

意味不明な場所に♯がやたらと付いていたりするのが不思議。

 

Youtubeはフェドセーエフ指揮のナポリの踊り。

フェドセーエフは実演を二度ほど聴いた。

「悲愴」第3楽章クライマックスの頂点で絶妙のタイミングと音色で鳴り響いたシンバルと、アンコールのレスギンカでの凄演が思い出深い。

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2026年8月 4日 (火)

東京都美術館開館百周年「大英博物館 日本美術コレクション」展

朝起きたらキッチンの網戸にニイニイゼミ。
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ニイニイゼミは通常ほかのセミに先駆けて夏の初めに鳴き始めるけれど、今年は声を聞いた記憶がない。
一時間経ってもそのままの姿だった。

鳴いていない。メスかな・・・

 

先週土曜日、インキネン指揮紀尾井ホール室内管のコンサートに行く前に東京都美術館開館百周年「大英博物館 日本美術コレクション」展に行っていた。


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この展覧会は、大英博物館所蔵の4万点にもおよぶ日本コレクションから、江戸時代の作品を中心に展示するもの。

 

比較的早い時間に入館したけれどかなりの混雑。


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明治維新の混乱期には多数の国宝級の美術品が海外に流出している。
大英博物館所蔵の日本コレクションもその一部。

今回の展示物の多くは、明治初期の日本政府御雇外国人のウイリアム・アンダーソンとウイリアム・ガーランドらが購入した美術品を当時の大英博物館が買い上げたものが中心。

 

流出した美術品の中には個人蔵となってしまって、日の目を見ない逸品も多くある中で、このような形で見ることができるのはありがたいことかもしれない。
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北斎、写楽、広重らビッグネームの浮世絵や肉筆絵、応挙や谷文晁、河鍋暁齋などの膨大な数の展示。

浮世絵は日本国内にも多くの所蔵があり目新しいものは少ない。

そのような中で、昭和24年の修復中に全焼してしまった、法隆寺金堂壁画部分の焼失前の実物大模写は圧巻だった。

この模写は2007年に発見されたもので、幕末・明治期のイギリス人外交官アーネスト・サトウの依頼により、桜井香雲が模写したもの。

 

 

そして今回の目玉のひとつとして、150年ぶりに再会となった江戸時代初期に狩野派の画家が描いた襖絵

明治維新期に京都の古刹の建物が解体され、襖絵がバラバラにされて売り出された。

一部は青森の旧家が買い取り、残りは海外へ流出。
海外へ流出した部分は、最初大英博物館が購入しその後その一部をシアトル美術館が購入。

結果として3つに分かれた形で所蔵されることになった。

 

今回その全てが一か所に集められている。
今年の初めにNHKからそのドキュメンタリーが放送されている。

 

実物を見ていて驚いたのは、描かれた襖絵のひとつに隣町の三島の様子が描かれていたことで、江戸初期の三島の宿場を描いたものは非常に珍しいと思う。

 

もう一つは東海道五十三次の浮世絵で知られる歌川広重が書いた下絵のスケッチ帖。

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まるで鉛筆で描いたようなスケッチの数々。

多少デフォルメされて漫画チックになっているけれど、そこに書かれた人物の内面が伝わってくるようなリアル感が凄い。

幼子を背負っている子守りの女性など、今にも動きそうだった。

 

面白いと思ったのは幕末大阪の画家の西山芳園の「虫行列図」
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大名行列の姿を昆虫の行列に模して描いたもので、江戸時代の大名行列の人々の動作を、一匹一匹の虫が真似て歩いている様子を、非常に巧みにユーモラスに描いている絵。

 

これら美術品を蒐集した外国人の一人、ウイリアム・アンダーソンは確かな審美眼の持ち主で、自分が良いと思った作品は、たとえ無名の作家の手になるものでも内容が良ければ入手するというポリシーを貫いている。

その結果、日本でほとんど知られていないような画家や、研究もされていない画家の作品も出てくる。

 

質、量ともに圧巻でとても一日では見切れない。

 

ミュージアムショップでは、この展示の全貌を網羅した分厚い図録を迷った末に購入した。


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その重さと値段に躊躇したけれど、帰宅してページをめくってみると一枚一枚の作品への詳細な解説や、発見のいきさつの豊富なコラム。
面白い読み物満載だった。

 

長く読み返すことに耐えうる内容で、これで3,400円は安いと思った。
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展示を見た後の昼食はミュージアム内のレストラン、上野精養軒でミックスフライ定食。

午後は東京オペラシティコンサートホールで、ピエタリ・インキネン指揮紀尾井ホール室内管のコンサートでシベリウスとマーラーを堪能。

 

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2026年8月 2日 (日)

インキネン指揮紀尾井ホール室内管弦楽団のシベリウスとマーラー

8月最初の週末、猛暑続く。

 

昨日土曜日は、紀尾井室内管弦楽団のコンサートで東京。
開演は2時。

6時前に目覚めたので、早めに出発して上野で開催中の東京都美術館「大英博物館 日本美術コレクション」に行くことにした。

7時35分沼津発、途中熱海で乗り換え上野には10時ころ着。

展覧会の詳細は後日。

 

そしてピエタリ・インキネン指揮の紀尾井ホール室内管弦楽団。

 


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コンサート会場は初台の東京オペラシティコンサートホール。

紀尾井ホールは大規模修繕工事のために休館中。

 

紀尾井ホール室内管弦楽団は、国内主要オケの首席クラスのメンバーや、ソリストたちの集団。

非常に水準が高い室内オーケストラ。

 

かなり以前、旧称の紀尾井シンフォニエッタ東京時代にバルトークの「弦楽器と打楽器、チェレスタのための音楽」とマルタンの「七つの管楽器、打楽器、弦楽器のための協奏曲」を中心としたプログラムを聴いたことがあり、高性能なオケの演奏を堪能したことを覚えている。

ただ、この時の指揮者が誰だったかどうしても思い出せない。

AIに尋ねると2013年の第91回定期演奏会が出てくる。

 

だが、2013年ならばこのブログに感想を書いているはずだし、ピアニストの江口玲が出演していたことをはっきり覚えているので、より以前のことだろうと思う。

 

 

ピエタリ・インキネンは2013年の日本フィルの定期演奏会でも聴いている。

日本フィルの首席指揮者に就任する前のことだった。

その後、インキネンは2023年にバイロイト音楽祭でのリング全曲演奏など、着実に活躍の場を広げている。

 


日本フィル演奏会の時は寂しい客の入りだったけれど、今回の演奏会ではほぼ満席だった。


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インキネンと紀尾井ホール室内管弦楽団とは今回初めての共演。

・「カレリア」序曲op.10   :シベリウス
・交響曲第7番 ハ長調 op.105 :シベリウス
・交響曲第4番 ト長調    :マーラー*

  マンディ・フレードリヒ(ソプラノ)*
  ピエタリ・インキネン(指揮)
  紀尾井ホール室内管弦楽団

 

早いテンポで颯爽と爽やかにすすめた「カレリア」序曲。

透明な響きでバランスよく鳴るオケ。

室内オケとはいえ腕利きの集団なので、大編成オケに匹敵するような壮大な鳴りっぷりだ。

 

 

続くシベリウスの交響曲第7番は、自分が大学に入ったばかりのころに入団した学生オケが春の定演で取り上げていた。

メインはブルックナーの「ロマンティック」。
入ったばかりの自分は裏方で、舞台袖から聴いていた。

この時先輩の吹くトロンボーンソロがカッコよくてこの場面に強烈な印象が残っていて、いまだにこの曲を聴くとフラッシュバックのようにその光景が出てくる。

 

 

インキネンには、NAXOSと日本フィルに2種のシベリウスの交響曲全集録音があり、シベリウスは手慣れたもの。

前半の頂点での素晴らしいトロンボーンソロが鳴り響く瞬間には鳥肌が立ってきた。

 

そして後半のマーラー。

 

第2楽章でコンマスが長2度高く調弦したヴァイオリンに持ち替えながらのソロ。

このソロがめちゃくちゃうまいので、思わずプログラムの名簿を見なおしたら、現在ミュンヘンフィルのコンサートミストレルの⻘木尚佳さんがゲストコンマスだった。

 

ヴァイオリンソロに絡むホルンソロも見事、こちらは読響首席の日橋辰朗さん
日本音楽コンクール第一位の実力者。

マンディ・フレードリヒの歌も美しい声と安定した歌いっぷりで会場を魅了。

 

 

インキネンの指揮は、オケの自発性に任せながらも、自然な流れの中で自分のペースで音楽を進めていく。

十数年前に聴いた指揮者とはまるで別人のような自信と風格が感じられ、シベリウスのスペシャリストのみではないことを確認。

満席のお客さんの反応も良くて、マーラーの最後の音が静かにホールに消えていった後の長い長い沈黙、そして盛大な拍手とブラボーの声。

 

ここで素敵な出会いがありました。

 

自分の隣の席に自分よりも高齢の男性、そしてその横にもっと高齢のおそらく80代のおばぁちゃん。
二人ともマーラーが大好き。

自分も含めて偶然隣り合わせになった3人。

 

男性の方はバーンスタインとニューヨークフィルの「巨人」やブロムシュテットN響のマーラーの9番の実演を聴いているという。

 

おばぁちゃんもマーラーファンで自称マーラーの追っかけ。

最近の都内のマーラーの演奏会はほとんど足を運んでいるとのこと。

そしてエストニアの現代作曲家ペルトのファンでもあり、1991年のアルヴォ・ペルト来日時の自選プログラム・コンサートまで行ったというから筋金入り。

いやはや恐れ入りました。

東京には凄い人がいるものです。

 

おまけにそのおばぁちゃん「私、行けなくなったからさしあげます」と、東京シティフィルのコンサートのチケットをいただいちゃいました。

藤岡幸夫指揮東京シティフィルでマーラーの「巨人」、そして戦前ベルリンフィルを指揮した天才音楽家、貴志康一の歌曲のプログラム。

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ありがとうございます。

心して聞かせていただきます。

 

帰りは新宿から小田急ロマンスカーに乗り小田原でJRに乗り換えて19時帰宅。
かつて小田急は沼津まで乗り入れていて、新宿から直接沼津まで帰ることができていた。

 

Youtubeはハンヌ・リントウ指揮ベルリンフィルのシベリウスの交響曲第7番、序盤のクライマックスのトロンボーンソロが入る部分

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