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2020年3月11日 (水)

ピアノ調律師瀬川さんの墓参り、そしてリヒテルの平均律

今日は3.11、晴天、明け方に強い風が吹いていた。

 

昨日は昨年暮れに逝去されたピアノ調律師瀬川宏さんのお墓参りに行っていた。

墓所は三島市河原ケ谷にある願成寺。
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瀬川さんはリヒテルやミケランジェリ、フランソワら大ピアニストたちの調律を手掛けた日本を代表するピアノ調律師

 

三島駅に着くとポツリポツリと雨。

バッグから持参した折りたたみ傘を取り出し、開こうとしたらスポッと柄の部分が外れてしまった。

させないことはないけれど、30センチほどの短い柄に小さな傘は見た目に滑稽。
やむなく近くのコンビニで傘を購入680円。

店から出ると雨は止んでいた。

 

待ち合わせ時間には多少の余裕があったので近くの図書館へ。

館内は新型コロナウイルスの影響で閲覧机の利用はダメ。
やむなくしばし書架の前で立ち読み。

 

待ち合わせ場所の三島大社への途中の池には微動だにしないアオサギの姿が。


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大社の鳥居でボエームの会のIさんと待ち合わせて願成寺まで歩いて行く。

 

ここは源頼朝が宿泊し連歌師宗祇が古今伝授を受けた、古城跡に建つ古刹。


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お墓参りを済ませた直後、待っていたかのように雨が降ってきた。


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かなりの本降り。

 

墓参りの後大社の境内通って「麦」で仲間と昼食。

 

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ここもコロナウイルスの影響で客が他にはいない。


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とろろ汁とそばの定食、とろろと海苔のはさみ揚げ、どぜうと牛蒡の揚げ物をつまみにそば湯割り焼酎などを飲んでいた。


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くー! 昼間の酒はよく回るな。

店から出ると外は激しい雨。

 

ちょうど駅前のギャラリーでメンバーの作品展示がありこちらを見てから帰宅。


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今日は瀬川さんが調律で関わったリヒテルの演奏を聴く。

 

リヒテルは実演を2度聴くことができた。

最初は1981年3月の函館。

 

ベートーヴェンの4つのソナタ、6,7、16,17番の4曲。

もう40年近く前のことなのにリヒテルが舞台に登場した姿と、アンコールはショパンの「雨だれ」だったこともはっきり覚えている。

チケット1万円は学生だった自分にとって破格の金額だった。

 

2度目はリヒテル最晩年の1994年。

場所は瀬川さんの眠る三島市。

 

今にして思えば、その頃コンサート回数も減り大都市でしか演奏しなかったリヒテルが小さな一地方都市で演奏会を開いたのは、当地出身の瀬川さんの存在が大きかったのだと思う。

 

そしてこの時の調律は当然瀬川さんだったに違いない。

 

曲はグリーグの「抒情小曲集」のみという特異なプログラム。

函館の時と違って、照明を落とした舞台に灯り照らされたピアノ上の楽譜。

 

眼鏡をかけたリヒテルが淡々とグリーグのシンプルでいてクリスタルのような純粋な世界を描き出していた。

アンコールはラヴェルの「スカルボ」だったと思う。

 

 

今日はリヒテルと瀬川さんを偲びながらバッハを聴く。

曲は平均率クラヴィア曲集第1巻。


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1970年7月21-31日、ザルツブルク、クレスハイム宮およびエリーザベト教会での録音。

手持ちは国内盤LPとCDがあるけれども、今日は新世界レコードから出ていた3枚組LP。

 

残響豊かな響き、穏やかで温かくそして深い音楽が静かに静かに照明を落とした部屋に広がっていく。

 

youtubeはリヒテルの弾く平均律。第1巻第一番。全ての音楽はここから始まる。

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2020年3月 3日 (火)

ハープ・アルパートのことなど

3月に入り新型コロナウイルスで騒然している世の中。

 

土曜日は娘の結婚式。

このような世情の中、果たして予定通り開催できるのか皆さん来てくださるのか悩んでいた二人。

 

当日の予報では雨も懸念される天気でしたが式と宴の間は晴れました。


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多くの方々の祝福をいただき、本人達ののびのびと演奏する姿と心から楽しんでくださっている皆さんの姿を見ているうちに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

結婚式が終わり帰宅の車中。

なんとなく軽い曲が聴きたくなってハーブ・アルパート 。

1962年にジェリー・モスとハーブ・アルパートが設立したA&MレーベルのCD。

数多くのヒット作を世に出しているハーブ・アルパート。

聞いたのはかなり古いベストアルバムのCDで、ハードオフのジャンクコーナーで見つけたもの。

 

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1 A Taste Of Honey
2 The Lonely Bull (El Solo Toro)
3 Tijuana Taxi
4 The Work Song
5 The Maltese Melody
6 Bitter Sweet Samba
7 This Guy's In Love With You
8 Rise
9 Beyond
10 Fandango
11 Red Hot
12 Magic Man
13 Route 101

聞いていて、「あ!これもハーブの作品だったのか」と驚くもの多数 。

 

曲名は知らなくても、ほとんどの人はさりげなくどこかで聞いたことのある曲ばかりだ。

 

Bitter Sweet Sambaはオールナイトニッポンのテーマ曲としていまだにオンエアされている。

 

驚くべきヒット・メーカー。

 

自分としては学生時代に大ヒットしたRiseが思い出深い 。

 

Youtubeはハープ・アルパートの「ライズ」

 

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2020年1月 1日 (水)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

 

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元日のポコ、いつもはカメラを向けると横を向いてしまうのが、今日は妙に落ち着いていてお座りをしてじっと私を見つめていた。
81218801_2680696222049748_42293028209117 昨日風呂に入ってきれいになったのとリボンを新調したのが効いたのかな。
とは飼い主の勝手な妄想。

 

 

 

大晦日の紅白に小中学校の同級生にして仲の良かった友人の息子がグループの一人として出ていた。
彼は吹奏楽部ではトロンボーンを吹いていた。
以前彼に会った時に息子の芸能界入りに不安を漏らしていたが紅白に出れば大出世。

 

元気に歌っている彼の息子の顔を見ているうちに、中学の時の彼の面影がオーバーラップしてきた。
似てるなぁ・・・

 

今年の正月は娘の帰省の関係で親戚が集まるのが2日になったのでどこにも出かけず落ち着いた元日。

 

 

 

 

以下昨年の総括です。

 

平成から令和となった2019年は、我が家にとって大きな変化のあった年でした。

 

私は定年退職となり4月から新たな立場で再出発となりました。

 

そして上の娘は以前から付き合っていた彼と入籍、仕事はそのままで勤務地は変わりました。

 

自分にとって人生の半分を占めた平成の世は子育ての時代。
もうひとりの娘も社会人となり子育ては平成とともに終わりとなりました。

 

時は流れ世代交代は着実に進みます。

 

 

退職したらコンサート三昧、旅行もバンバンと行けるぞと思ってみたものの、
実際にはあまり変わらぬ毎日でした。

 

その中で子供たちがプレゼントしてくれた出雲旅行は良き思い出となりました。

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仕事のついでに行った名古屋、伊勢では、名古屋城本丸御殿や犬山城などいつか行きたいと思っていた場所にも行くことができました。
そこで偶然入ったコンサートで思わぬ出会いがあったのには不思議な縁を感じました。

 

文化面で美術関連では「モロー展」や「オランジェリー美術館展」「ハプスブルク展」などの洋画のほか旅行先の「足立美術館」が特に印象深く、東京の山種美術館の「大観.春草.玉堂.龍子 日本画のパイオニア」展も地味ながら良い絵を楽しみました。

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自分としてはシベリウスと最も親交のあった日本人、外交官市河彦太郎の足跡をご遺族の協力を得て一般に紹介できたのが大きな喜びでした。
早逝することがなければきっと大きな業績を残した方だと思います。

 

 

そして音楽関連。

 

沼津交響楽団では今年大きな変化と変革がありました。
団員最古参の自分としては世代交代が進んだことを素直に喜びたいと思います。
定演のサン・サーンスの交響曲第3番は、そのような事情から忘れられない演奏会となりました。
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コンサートでは昨年のウィーンフィルのような超有名どころは今年はあえて選ばず(懐具合の事情もありますが)、
アマオケや音大生、それに準じる演奏家たちを集中して聴いた年でした。

 

とりわけ1月に聴いた東京大学音楽部管弦楽団によるサン・サーンスの交響曲第3番の熱い演奏には非常に感動しました。

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他にベルリンフィルの首席クラリネット奏者、ベンツェル・フックスと首席ホルン奏者シュテファン・ドールに芸大の教授陣と学生たちが加わったストラビンスキー、

 

指揮者の大友直人とアラン・ギルバートのファミリーが中心となっている世界の若い音楽家たちを対象とした室内楽の中心の国際音楽教育セミナーMMCJのオーケストラのシェーンベルク。

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名古屋で聴いた、愛知県立芸大の教授陣によるR.シュトラウスの「メタモルフォーゼン」など、いずれも珍しい曲を高水準な演奏で聴けた幸運を思うコンサートでした。

 

プロの演奏家では静岡交響楽団の定演で聴いた木嶋真由のショスタコーヴィッチが凄かった。
今や売れっ子の木嶋ですが着実にキャリアを伸ばして欲しいと思います。

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プロオケでは奇しくも読響が2回。

 

小林研一郎指揮の「カルミナ・ブラーナ」そしてテミルカーノフ指揮でチャイコフスキーの交響曲第5番を聴きました。
いずれも熟達のタクト。

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そして沼津で聴くことができた「日下紗矢子とベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ」

 


テミルカーノフの時の読響でもゲストコンマスだった日下紗矢子の気品のある澄み切った音色に鮮やかなテクニックに酔いました。

 

 

音盤購入では今年はバブルの年。
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複数の方から大量のコレクションを譲り受ける機会が有り、その他に一昨年暮れから地元のハードオフに海外在住の長かったコレクター稀少輸入LPの大放出。

しかも全てジャンク扱いで100~200円!


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自分が見たこともない東欧やイタリアのレーベルが大部分で、我を忘れて買いまくったこともあり1年の受け入れ枚数としては今まで最大の枚数になってしまいました。

 

自然ほとんど未聴なので、今年は音盤購入は控えてこれらの盤をコツコツ聴いていこうと思います。

 

自分としては肩の痛みや胃腸の不調など、健康面での油断できない予兆もありましたが、今年も家族一同健康で年を越すことができたので良き年であったと思っています。

 

 

令和2年も皆様そして日本にとって良き年でありますように。

 

今年も宜しくお願い申し上げます。

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2019年3月29日 (金)

連日の送別会、そして沼響の練習

3月もいよいよ終わりの金曜日。

 

年度末の慌ただしさに本業のリタイアが加わり1日1日が短く感じた一週間。

 

新元号発表で4月1日が改元の日のような感覚だ。

ここで自分もひとつの大きな区切りの年。

 

 

今週は送別会の連続だった。

 

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いずれもかつての部下たちや今の部署の有志が計画したもの。


公式な送別会は4月に入ってから。

 

懐かしい顔ぶれと共に仕事をした頃の話に花が咲く。

 

同じ場面に居合わせた仲間たちの、それぞれの話が自分の記憶から抜け落ちていた部分にジグソーパズルのようにピースがはまり当時の場面が鮮明に甦る。

 

過去の出来事がたった今の事のように感じるしばしのタイムスリップ

 

苦しかったことも今となっては楽しい思い出だ。

 

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記念品として冷酒によさげな「ぐい呑み」をひと組いただいた。

 

ありがとうございます。

大切に使わせていただきます。

 

宴が終わりタクシーを拾いに出た繁華街には花束を持った酔客がちらほら。

春は別れの季節。

 

今年は家内と娘の異動もあり花束が溜まってきた。

 

そして木曜日の夜はオーケストラ。

沼響の練習です。

 

場所は文化センターリハーサル室でサン・サーンスとラロ。

 

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指揮は本番を振っていただく横島先生。

 

やはり狭いリハーサル練習では音が混濁して周りの音が良く聞こえない。

 

今はとても横島先生に振っていただけるレベルではないだけに申し訳ない気持ちになってきた。

 

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ポスターができて合宿も迫って来た。

 

オケのメンバーの中になんとなく浮き足立っている気配が感じられて心配だ。

 

Youtubeはルイージ指揮スイスロマンド管のサン・サーンス、交響曲第3番

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2019年1月 1日 (火)

平成最後の正月は神社めぐり

明けましておめでとうございます。
穏やかで温かな平成最後の正月です。

元日の朝は帰省してきた下の娘を駅に迎えに行くことからの始まり。

友人と川崎大師にお参りしてそのまま帰ってきたとのこと。
娘は車の中で熟睡。


昼には弟夫婦と甥も来ていつもの元日のわが家。
今年は上の娘の友人も加わりにぎやかな正月。

楽しい会食の後、陽が傾いた頃に村の鎮守へ初詣。



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9世紀創建という古社「楊原神社」と、幕末にコレラ退散を祈願して京都吉田神社を祈請して建てられた「吉田神社」。





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この二つの神社が並んでいる。


夕方の境内は静か、昨晩の大焚火の跡に微かに熾り火が残っていた。


そのまま娘の友人を駅に送りながら家内の実家近くの叔父の家へ。



家内の従妹たちと話し込み岳父の家に行くのが遅れてしまった。


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待ちかねた岳父はすっかり出来上がって赤ら顔。


義兄家族も交えての会食の後三島大社へ。



昼間は相当混みあった境内は10時近くになってもそれなりの人。


今年の冬は風もなく暖かだ。 

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2018年10月 2日 (火)

台風被害

今日は晴れ、クールビズは終了しスーツで出勤。
とにかく暑い。


初冠雪の富士の雪はすっかり消えている。

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10月は大型台風の襲来で始まった。


日曜の昼間に上陸した台風24号は日付の変わる頃に我が家に最接近。

久々の大型台風の直撃で風雨が猛烈。



NHKニュースでも沼津の様子が時々出てきた。

まさに15年前の第20回沼響定演時と同じだ。


あまりの強風に閉めた雨戸がしなっているのが見える。


古い母屋では天井から埃が降ってきた。


隣町の富士市に住む大学の同級とFBでやりとりすると、あちらもひどい状態らしい。



門扉の留め金が外れてガラガラと左右に動き出したので暴風雨の中外に出て固定作業。


愛犬ポコは小屋の後ろに隠れて逼塞。

時計を見ると午前2時。


遠くからバリバリと凄い音が聞こえてくる。


結局ほとんど眠れなかった。

せっかく実った庭の柿は全滅だろうな。
などと考えたりしていた。


9月はじめの台風21号で剥がれて応急処置をした屋根が心配になってきた。

風雨は3時過ぎには弱まってきた。



そして夜明け。

台風一過の晴天。


庭は予想のとおり折れた小枝や木の葉が散乱。


屋根は無事で柿もほとんど無事だったのが不思議。



畑を見に行ってみると驚愕の風景。

道具置き場となっている物置の扉が飛ばされ、バラバラになって路上にガラスが散乱している。

ここは大勢の小学生が通る通学路。

大急ぎで片付けて竹箒で清掃。
畑の柵の完全分解状態。



苗類も全滅だ。あーあ。



この日東京に出張する娘を沼津駅まで送る予定だったが東海道線は運休中だという。


やむなく三島駅まで送ることになった。


出かけようとすると職場の部下から電話。

幸い大きな被害はなかったようだ。



娘を三島駅に送る途中、各所で信号機が故障中だったり曲がったりしている。


そのためにかなりの渋滞。


静岡県内の広い範囲で大規模停電。


我が家では停電はなかったものの、知人の家は夜遅くまで停電だったとのこと。




昨日は先月初めの台風21号の被害にあった屋根の修理の査定。

そのために保険屋が来ることになっていたので休みを取っていた。


午後に保険屋が来て現場を検分。


この8月9月は北海道地震や連続する台風の襲来でとにかく忙しいとのこと。
前の台風の査定が終わらないうちに新たな台風被害


せっかくの休みも台風の後始末で終わった一日。

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2018年9月 3日 (月)

夏風邪に罹る

9月最初の日曜日は早朝遠雷の響きで目が覚めた。

外は雨、予定されていた防災訓練は中止。

上陸必至の台風の影響は火曜日辺りから出てきそうな気配。




夏風邪が本格的になって喉も痛み始めた。

咳が止まらない。


土曜日から寝込んでしまった。


日曜の夜はホルンパートが我が家に集まって
アンサンブル大会の練習。

皆に風邪をうつすといけないので私は参加せず布団の中。


そして月曜日の今日、夏風邪ウィルスは体内でますます大暴れ。


仕事を休み朝かかりつけの医院へ行き薬をいただく。


咳のし過ぎで腹筋と腰が痛くなってきた。

今週は明日以降に大きな会議立て続け。
こんな時は音楽を聴く気にならない。

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2018年7月31日 (火)

狩野川花火大会の夜

7月も最後の週になった。
今日も熱中症対策を喚起する放送が流れている。

午前中は外部有識者を交えての中身の濃い会議。
耳の痛い話もあったけれども白熱した充実した内容だった。


台風で順延となった沼津夏祭りはこの月火曜日に花火大会のみ実施。

昨日、娘は浴衣を着て友人とウキウキとして出かけて行った。

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自分はこの土日で疲れていたので行くつもりは無かった。
けれども家内が突然行きたいと言い出したのでお付き合い。



沼津の花火大会は市街地中心部を流れる狩野川を舞台とした花火大会。


隅田川の花火大会とは比べるべくもないけれども、同じようにビルの谷間越しに至近距離で花火を観ることができるのが特徴。


行ってみると若者が多く屋台も沢山出ていてたいそうな賑わい。


平日なのでビジネス帰りのサラリーマンらしき人たちも多数、
いつもと違った雰囲気だ。

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近くで花咲く大型花火のズシンと響く炸裂音も心地よく、
自然と気持ちも高揚。



フラフラとしているうちに若鶏の唐揚げが旨い「豊亭」の前に辿り着いた。

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ここで若鶏の唐揚げと餃子、そしてモツカレーで夕食とする。


残念ながら車で来てしまって生ビールが飲めない。


そのうち娘と友人と合流して帰宅は9時過ぎ。

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2018年5月27日 (日)

レコードコンサート、そしてぬまづ港の街 BAR

5月最後の日曜日は晴れ、最高気温26度。

アオダイショウが狙っていたツバメのヒナたちは無事巣立ったようだ。

今朝親らしき2羽がペチャペチャと会話をしながら巣の中に潜り込んでいた。

金曜の夜は市民文化センター主催のクラシックレコードコンサート。


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今回は今年生誕100周年のバーンスタインを取り上げた。

作曲家としてのバーンスタインを中心に取り上げ、「ウエスト・サイド・ストリー」 「オン・ザ・タウン」そして「キャンディード」など。


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作曲家、指揮者、そして教育者として大きな足跡を残したこの大芸術家の偉業はとても2時間では紹介し尽くすことはできない。

演奏の紹介はあと2回ほど必要かもしれない。

事前予約制だが、最近は常連さんが多くなって予約なしで来る方も多いので、用意した資料が足りなくなってしまって嬉しい悲鳴。


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そして土曜日は「ぬまづ港の街 BAR」


この日沼津市内はイベントが多く、母は甥が自前の鎧兜を着用して参加する長浜城北条祭りへと出かけていった。

結局人が多くて自分の孫がどこにいるのかわからなかったらしい。


自分は家内と娘と娘の友人を車に乗せて通勤用に借りている駐車場に止め、駅前からシャトルバスで沼津港へ。

駅前商店街もこのイベントに参加しているので、ちょうど近くの神社の祭礼と重なり駅周辺も賑わっていた。


沼津港では予約していたBARチケットを購入。

近くで女性サックスユニットがライヴ中。

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さっそく漁協直売所でサザエとマグロの串セットと生ビール。

遊覧船に乗り込んだ駿河湾のサンセットクルーズではあいにくの曇天のため、美しい駿河湾の日没をみることができなかった。

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今回は特別ゲストでジャズピアニストの大西順子が来演するとのことだが、連れもいるのでもっぱら食い道楽。

この日限定のバルメニューはチケット1枚。

かなり楽しめる。

お土産は「やいづや」のはんぺんセット。

そして今や定番となった京丸の「うなぎ弁当」。
缶ビールもついてチケット1枚(およそ700円)は安い。

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ブラブラと港内を散策しながら「かねはち」のトロ鯖にぎり。

「武田丸」の中トロにぎりなど・・・・・食べ歩き。

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会場の数カ所でアマチュアバンドのライヴやら大道芸など。


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娘のペアは途中から河岸を沼津駅前に移したらしい。

2年ぶりのバルは、駅前会場も加わったので沼津港の人出は分散したようだ。
前よりも人は少ないように感じられた。

このイベントも曲がり角かな。

そして夜は本番まで1週間を切った沼響の練習。

長くなりましたのでこちらは次回。

Youtubeはバーンスタイン70才バースデーコンサートから「キャンディード」のフィナーレ

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2018年3月18日 (日)

「沼津アルプストンネル」貫通記念イベント

良く晴れた日曜日。
家の近くの早咲きの河津桜は半分ほど散っていた。

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今日は国道414号線「沼津アルプストンネル」貫通記念イベント。



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ここは自宅から徒歩5分の至近距離。

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始まりの10時前から大勢の人が集まりました。

入り口では大平側の大平囃子保存会のみなさんのシャギリが出迎えてくれた。


このトンネルは全長1,177m。


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まっすぐのトンネルで入り口の下香貫側口からは出口の大平口が良く見えた。



大勢で歩いているのでなかなか出口まで辿りつけない。

しだいに無言になっていく参加者たち。
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大平口に出ると貫通したもののこちら側の道路はほとんどできていない。


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かつて石切り場だった箇所に崩落があり、その修復に一年かかってしまったとのこと。


徳倉山は入り口側と山の大部分は、溶岩が急速に固まった安山岩なのが大平口の部分のみ火山灰が堆積してできた凝灰岩。


完成は5年後だという。



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来た道を折り返し入口に着くと出迎えてくれたのは飛龍高校の「飛龍太鼓」。




全国高等学校総合文化祭 郷土芸能部門の3位受賞歴2回でかなりの腕前。

高校生たちの生き生きとした表情が実によかった。

正面の地面にキチンと正座をしながら聞き入っていたおばあさんの姿が印象的でした。

フレッシュで豪快な演奏に力をいただく。



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記念グッズは貫通石のお守り。

隧道(トンネル)貫通の石は安産のお守りだという。

てっきり安山岩とかけているのかと思ったら古事記の記事にある神功皇后由来の安産の石だそう。



そして枡と貫通記念バージョンの「のっぽパン」。



帰宅後聴いた音楽はバッハの息子たちの音楽。

バッハの11男、ヨハン・クリスチャン・バッハと次男カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ。

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・ヴァイオリンとチェロのための協奏交響曲 イ長調
               (J.C.バッハ)
・ 2つのチェンバロの二重協奏曲ヘ長調Wq.46
               (J.C.バッハ)
・チェンバロ協奏曲ニ短調Wq.23    
                (C.Ph.バッハ)
・オーボエ協奏曲変ホ長調Wq.165
                (C.Ph.バッハ)


チェンバロ:グスタフ・レオンハルト

第2チェンバロ:アラン・カーティス

オーボエ:ヘルムート・フッケ

コレギウム・アウレウム合奏団
コンサートマスター:フランツヨーゼフ・マイアー

名手達の競演。

ハルモニアムンディ原盤の国内盤LP.


中でもJ.C.バッハの2曲が美しい。

YoutubeはJ.C.バッハのヴィオラ協奏曲

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