ペーター=ルーカス・グラーフのフルート
今日から四日ほど、上の娘は大学受験のための講習会に参加するために上京する。朝一番の新幹線に乗るために同行する家内と二人を5時前に駅まで送る。宿は世田谷の叔母の家。
久しぶりに晴れた日曜なので、いろいろと家の雑事を片付けるうちに、一日が終わってしまった。休日の一日のなんと短いことか。
夜の10時過ぎに、娘を置いて東京から帰って来る家内を沼津駅まで迎えに行くと沼津の繁華街は祭りの後。 露天商は皆片付けの真っ最中で、歩道は一面ゴミの山。
今日の「題名のない音楽会」はスイスの名フルーティスト、ペーター=ルーカス・グラーフを招いての巻。http://
ゲストは脳科学者の茂木健一郎、能管の福原徹という豪華なもの。
グラーフの名がスイスのクラーヴェスレーベルのレコードで一般に知られ始めたのは70年代からだったと思う。今日の番組では、指揮者の佐渡裕の憧れの存在としての扱いで、ドビュッシーの「シリンクス」、「精霊の踊り」、モーツァルトのフルート協奏曲第一番の終楽章を演奏した。
とても80歳とは思えない矍鑠とした姿、キリッとした姿勢のよさと端正なスタイル。そのフルート演奏は、テレビの音声を通じても次元を超えた凄さが伝わってくる。
グラーフが若い頃に接したフルトヴェングラーのリハーサルの話は、実際に体験したものでなければ語ることができない話で非常に興味深かった。
福原徹の能管もグラーフの笛に負けていない。
YouTube はエマニュエル・パユの吹くモーツァルト


















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