ジュリーニのファリャとラヴェル
雨のち曇り。
梅雨に入り、昨日夜からの雨は朝まで降り続く。
夕方に再び雨。
今日のお昼は、沼津市民のソウルフード桃屋のパン。
コロッケサンドとカツサンドの甘いタレ。
フリーランス時代のジュリーニからファリャとラヴェル。
・バレエ音楽『恋は魔術師』* :ファリャ
・スペイン狂詩曲 :ラヴェル
・亡き王女のためのパヴァーヌ
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)*
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
録音 1961年、1964年*
1966年
手持ちはEMIの国内盤LP,セラフィムの廉価盤としてでていたもの。
ファリャは先月の沼響の定演で「三角帽子」をとりあげ、「恋は魔術師」の中の火祭りの踊りはアンコールで演奏したばかり。
ファリャのスコアは一見シンプル。
それでいて音にすると実に色彩豊かな響きが鳴り響く。
必要最小限の楽器を効果的に使っていて、練習後半でハープとピアノが合奏に加わると、オケ全体の響きが俄然煌びやかに変貌したのが印象的だった。
楽器の性能を熟知しているからだろう。
この時期のジュリーニは、フリーの立場でフィルハーモニア管とシカゴ響を指揮して数多くの録音を残している。
絶妙なオケのバランス、小細工労せずとも、ファリャとラヴェルの音楽がスコアに書かれたことを忠実に音にするだけで、十分効果的に鳴ることを知り尽くしている大人の演奏。
特にファリャが傑出。
ロス・アンヘレスの歌は若々しくも控えめ、それでいて歌が入ると音楽に大きな広がりが出てくるのが素晴らしい。
EQカーヴをAESで聴いてみたら、音に艶が出てきて奥行きもあってロス・アンヘレスの歌も実在の響き。
Youtubeはジュリーニのファリャ、「三角帽子」から粉屋の踊り。ホルンソロは名手、アラン・シヴィル




































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