カテゴリー「音盤購入記録」の記事

2017年4月23日 (日)

ボンガルツのレーガーほか

晴れ。

狩野川には鯉のぼりの乱舞。



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GWウィークも間近い。
この土日は中途半端に仕事が入っていて休日の感覚なし。

この日曜も普通に出勤し午後はイベントでの挨拶。



また馴染みの方からレコードをいただいた。

最近はあまり落ち着いて音盤を聴いている時間がないのに、手持ちの音源は増える一方。

2月にいただいたタンゴのLP2千枚もまだ全容を掴みきれておらず、大部分は未聴状態。

もう家の中の空きスペースも限界に近づいている。

これを嬉しい悲鳴と言ってよいかどうか。


「好きなだけ持っていってもよいよ」というありがたいお言葉だったが、なにせこんな状態なので、手持ちの音源が少ないものとか珍しいものに限定させていただいた。


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旧東ドイツの名匠ボンガルツ指揮シュターツカペレ・ドレスデンによるレーガーの「モーツァルトの主題による変奏曲」、独逸オイロディスク盤。



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オーボエのホリガーとギーレン指揮シンシナティ響によるR.シュトラウスとルトスワスキの協奏曲。米MMG盤。

・オーボエと小オーケストラのための協奏曲:R.シュトラウス:
・オーボエ、ハープと室内オーケストラのための二重協奏曲:ルトスワフスキ:

オーボエ:ハインツ・ホリガー
ハープ:ウルスラ・ホリガー
ミヒャエル・ギーレン指揮 シンシナティ交響楽団
1983年4月11日録音

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アーサー・フィードラー指揮ボストンポップスによるチャイコフスキーとR.コルサコフの奇想曲を2曲。


興味の対象外の曲と演奏家だが、これは米 CRYSTAL CLEAR record companyによるダイレクトディスク。

・イタリア奇想曲 :チャイコフスキー
・スペイン奇想曲 :リムスキー=コルサコフ

アーサー・フィードラー指揮 
ボストン・ポップス管絃楽団

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・マルコム・ハミルトンの弾く、ヘンデルのハープシコード組曲2曲。
DELOSから出ていたLPで、こちらもフィードラーと同じく演奏者よりもオーディオ的な好奇心から。
DELOSの録音が繊細さを要求するハープシコードをどのように捉えているかが興味の対象。

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デ・ワールト指揮コンセルトヘボウ管によるフランクの交響曲、蘭フィリップス盤。


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バレー音楽のスペシャリスト、アーヴィング指揮コンサート・アーツ管弦楽団によるコープランド「ロデオ」、「アパラチアの春」組曲 の米セラフィム盤。これはファクトリーシール未開封だった。


・「ロデオ」組曲
・「アパラチアの春」組曲

ロバート・アーヴィング指揮
コンサート・アーツ管弦楽団


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カール・バンベルガー指揮バンベルク響のブラームスの交響曲第1番

米コンサートホール盤。

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スヴェトラーノフのブラームス、交響曲第4番
メロディア原盤の国内盤LP.


これらは聴き比べコラムを意識したもの。(停滞しているが)


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レスピーギの弟子、ペドロッティ指揮チェコフィルによるレスピーギ。
 米パーラメント盤
これは「松」を加えた3部作の国内盤CDは所蔵済み。

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アンドレ・シャルラン録音によるチェッカートの「四季」。
手持ちの国内盤復刻CDの音はよくなかったから。こちらはフランス盤LP.

・ヴァイオリン協奏曲集『四季』
 
フランコ・グッリ(ヴァイオリン)
 アルド・チェッカート(指揮)
ミラノ・アンジェリクム管弦楽団
 
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国内盤では、フレスコヴァルディがミサのために作曲したオルガン曲をまとめたもの「フィオーリ・ムジカーリ(音楽の花束)」全曲のARION盤LP2枚組。
Lucienne ANTONINIのオルガン、アヴィニオンのノートルダム寺院のオルガン使用。
G.デュラン指揮アヴィニオン声楽アンサンブルが加わる

フィオーリ・ムジカーリとくればLP期のエラートの一連の廉価盤シリーズが懐かしい。


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ロス・アンヘレスが歌うトゥリーナ歌曲集「セビーリアに寄せる歌」、東芝EMI国内盤LP.こちらは伴奏がフィストラーリなので。




とりあえず今回はこのくらいで止めておいた。



Youtubeは「アパラチアの春」13楽器のためのオリジナルバージョン

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2017年4月 6日 (木)

レスピーキのオペラ「炎」

晴れのち曇り。身近で桜の開花のニュース。

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耳に腫れ物ができて今日の午前中は市立病院に行っていた。

前回いただいた塗り薬は効果は見られず、若いドクター曰く、次回切除しますとのこと。

痛そうだ。


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昼食は市街地の老舗そばや幅田屋のカレー南蛮うどん。

うどんも美味かった。

そして昨日の夜は以前の部署と新しい部署の歓送迎会だった。

奇しくも日程が重なり、しかも二つの会場市内のホテルの宴会場でかなり離れている。

最初に新しい部署の歓迎会に参加。

転入者の代表挨拶を短めに済ませ、乾杯のあとはビールとウーロン茶片手にひとりひとりに注いで回ると参加人数が70人を超えていてそれだけで小一時間。
料理には手をつけずにタクシーを呼び次の会場へ。

会場に到着すると、すっかり皆さん出来上がっていて杯盤狼藉状態。

マイク片手に転出者の挨拶を済ませても、こちらは100人近くいるので一人ひとりに回るのは諦めて主だった人のみへのご挨拶。

ほっと一息ついて自分の席らしき場所に座り溜まった料理に手をつけようとしたら、〆の挨拶が始まっていた。


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二次会には参加せずにバスの最終で帰宅。

ほとんど食べられなかったので、バス停をひとつ手前で降り、丸亀製麺でここでもカレーうどん。


 

ヤフオクで落札したLPが届いていた。

今回は歌ものを3セット。

レスピーギのオペラ「炎」。

タカーチ指揮ハンガリー国立管、放送合唱団その他のオールハンガリーキャストによるフンガトロンのLP3枚組。

世界初録音。


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ランベルト・ガルデルリ指揮
ハンガリー国立管弦楽団 ハンガリー放送合唱団
イロナ・トコディ,カタリン・ピッティ(S)
クラーラ・タカーチ,タマラ・タカーチ(Ms)ほか



そしてハイドンのオラトリオ「トビアの帰還」

ハイドン中期の知られざる傑作オラトリオ。
英DECCAのLP4枚組

ドラティ指揮ロイヤルフィルにラクソンほかの豪華なメンバー

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アンタル・ドラティ指揮

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。
ブライトン・フェスティバル合唱団。
バーバラ・ヘンドリクス、リンダ・ゾーバイ、デッラ・ジョーンズ(S)
フィリップ・ラングリッジ(T)
ベンジャミン・ラクソン(Bs)
1979年12月、ロンドンのキングスウェイ・ホール録音。


いずれも初めて聴く作品だ。


Youtubeはドラティ指揮のドヴォルジャーク、交響曲第7番

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2017年3月 6日 (月)

豊増昇のゴールドベルク変奏曲

曇り時々雨、日に日に暖かくなってきた。

昨日大瀬岬に行った帰りに寄った富士山ビュースポットで一匹の猫が昼寝をしていた。

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あまりにも気持ちよさげなのでその寝顔に見入っていた。

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しばらくして気配を察しこちらを見上げた。

「ゴメン、起こしちゃったね。」


土曜日にリサイクルショップに寄り、いつものようにジャンクレコードコーナーを覗いていた。

100円均一コーナーで見つけたのは古いレコード2枚。


フルトヴェングラー指揮ウィーンフィルの「英雄」スタジオ録音盤。

言わずと知れた天下の名盤で、家にも同一音源異盤が何枚かある。

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見つけたのは国内Angel盤で。番号はHA5056.
1961年の発売らしい。マトリックス番号は2XVH 35-5N D
どんな音が鳴るか興味があったので購入。

そしてもう一枚。
以前書いた豊増昇の演奏


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豊増昇の弾く「ゴールドベルク変奏曲」


昨年キングから、ご遺族が保管していたマスターテープからCDが発売され、日本人演奏最初の「ゴルドベルク変奏曲」が発掘されたということで話題となった録音。

実は豊増昇の一周忌の昭和51年9月に、プライヴェート盤がご遺族によって制作されて関係者に配られていたのだ。

ジャケットの中に手書きで書かれたご遺族の謝辞とレコード制作のいきさつが印刷された紙が入っている。

こんな稀少盤が1枚108円(税込)。

思わず興奮。

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沼響HPの聴き比べコラム「デュリュフレのレクイエムを聴く」に
自作自演の演奏の感想をアップしました・

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2017年2月 8日 (水)

スヴェトラーノフのファリア

晴れ、乾燥した空気が喉に染みる。
昨日も音楽は聴かず早めに就寝したものの朝起きるのが辛い。

午前中は病院で定期診察。

執刀した若手医師が「痩せました?」と聞いてきた。
やつれているのだろうか。

どうやら入院後免疫力が落ちているようだ。
今日の午後の会議はなんとか乗り切った。

喉の痛みは治まってきたものの咳に変わってきた。
よくない兆候だ。


先月末に横浜に行ったついでに東京御茶ノ水のディスクユニオンに寄ってしまった。
LPは嵩張るのであえてLPコーナーは覗かず(見ると欲しくなってしまうから)
CDに絞って物色。


ヘレヴェッヘ指揮のフォーレのレクイエムとフランクの交響曲とのカップリング、ハルモニア・ムンディ盤。
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フォーレは1998年出版の1901年稿を使用。
両曲ともピリオド楽器による演奏でフォーレは20世紀初頭のパリで話されたフランス語の発音だそうだ。


スヴェトラーノフのファリア、ラヴェル、ドビュッシーのRUSSIAN DISC盤

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ファリャ/バレエ「恋は魔術師」、
ラヴェル/スペイン狂詩曲、」
ドビュッシー/イベリア

エフゲニー・スヴェトラーノフ
ロシア国立交響楽団  
メゾソプラノ:L. Bobriniova
今年没後10年のアメリカの指揮者エリック・カンゼル指揮のミクロス・ローザ作品集。
合唱中心の組曲。

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ミクロス・ローザ:
・合唱組曲『ベン・ハー』
・合唱組曲『クォ・ヴァディス』
・合唱組曲『キング・オブ・キングス』

 シンシナティ・ポップス・オーケストラ
 モルモン・タバナクル合唱団
 エリック・カンゼル(指揮)

ちょうど日曜にFMでこの演奏が流れていた。


1950年代にジョージ・セルがニューヨークフィルとクリーヴランド管を振ったライヴ集WARHARA盤CD4枚組

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Volume 2
CD 1
Edouard LALO (1823-1892)
Symphonie Espagnole Op. 21 (1874)
(The New York Philharmonic-Symphony Orchestra, Carnegie Hall, 6 December 1953)
Johannes BRAHMS (1833-1897)
Piano Concerto No 2 in B flat Op 83 (1878-81)
(The New York Philharmonic-Symphony Orchestra, Carnegie Hall, January 1945)
CD 2
Carl Maria von WEBER (1786-1826)
Euryanthe – overture (1823)
(Cleveland Orchestra, Severance Hall, Cleveland, 14 December 1957)
Richard WAGNER (1813-1883)
Parsifal – Prelude and Good Friday Spell music (1865-82)
Ludwig Van BEETHOVEN (1770-1827)
Symphony No. 6 in F major Pastoral Op.68 (1808)
(Cleveland Orchestra, Severance Hall, Cleveland, 21 April 1957)
CD 3
Joseph HAYDN (1732-1809)
Symphony No. 97 in C major (1792)
(Cleveland Orchestra, Severance Hall, Cleveland, 14 December 1957)
Wolfgang Amadeus MOZART (1756 – 1791)
Le nozze di Figaro - opera in four acts – overture (1786)
Franz SCHUBERT (1797-1828)
Symphony No. 9 in C major Great D.944 (1828)
(Cleveland Orchestra, Severance Hall, Cleveland, 21 December 1957)
CD 4
César FRANCK (1822-1890)
Symphony in D minor (1888)
(The New York Philharmonic-Symphony Orchestra, Carnegie Hall, 6 December 1953)
Jean SIBELIUS (1865-1957)
Symphony No. 2 in D major Op. 43 (1902)
(The New York Philharmonic-Symphony Orchestra, Carnegie Hall, 18 January 1953)
Alfredo Campoli (violin) (Lalo); Clifford Curzon (piano) (Brahms)
New York Philharmonic-Symphony Orchestra/George Szell
Cleveland Orchestra/George Szell

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フランスの作曲家10人共作のバレエ音楽「ジャンヌの扇」
〔1/ラヴェル:ファンファーレ, 2/フェルー:行進曲, 3/イベ-ル:ワルツ, 4/ロラン-マニュエル:カナリー, 5/ドゥラノワ:ブレー, 6/ルーセル:サラバンド, 7/ミヨー:ポルカ, 8/プーランク:パストゥレル, 9/オーリック:ロンド, 10/シュミット:ケルメス・ワルツ〕

フランス6人組の5人共作:「エッフェル塔の結婚」

〔1/オーリック:序曲「7月14日」, 2/ミヨー:結婚行進曲, 3/プーランク:将軍の演説,4/ 同 :トゥルヴィルの水着美人, 5/殺戮のフーガ, 6/タイユフェール:電報のワルツ, 7/オネゲル:葬送行進曲, 8/タイユフェール:クヮドリーユ, 9/オーリック:リトゥルネル, 10/ミヨー:結婚式の散会〕

サイモン指揮 フィルハーモニア管によるシャンドス盤



そしてフランスのピアニスト、イヴォンヌ・ルフェヴールの弾くラヴェルピアノ曲集FY盤。
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これはLPでも所有済。

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    2017年1月 8日 (日)

    イヴェットのためのソナチネ

    3連休の日曜日。
    曇りのち雨、夜から暴風雨。

    朝のどんど焼きは無事にできたようだ。


    今日の題名のない音楽会は「テーマ曲の秘密を知る音楽会」。

    「ドクターX」、映画「君の名は」、「七人の侍」「荒野の七人」の音楽を紹介していた。


    オケはおそらく臨時編成ながら非常にうまい。

    そして若い人たちばかりのフレッシュ感覚が良いな。



    映画「君の名は」のオーケストラバージョンの演奏を聴いているうちに映画が見たくなって映画「君の名は」を家内と一緒に観てきた。


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    場所は隣町のジョイランドシネマ三島。

    映画は美しい絵と不思議で深い物語。評判通りで良かった。

    外に出ると雨。

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    映画の中で重要なモチーフであった彗星にちなみ、遅い昼食は清水町の緬屋「明星」の特製明星ラーメン。


    かなりの人気店で2時過ぎにもかかわらず混んでいる。


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    厚めのメンマと星形のナルトが個性的。




    先日ブックオフでCDを3点ほど購入した。


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    ヘンデルのオラトリオ「セメレ」全曲。


    独グラモフォンのCD3枚組、950円。

    ネルソン指揮イギリス室内管にアンブロジアンシンガース。

    歌手はキャサリーン・バトル、マリリン・ホーン、サミュエル・レイミーなど一流どころを揃えている。1990年録音。



    「セメレ」はオラトリオのようでいて宗教色はなく、オペラに分類する人もいるほど曲。

    1990年と言えばバトルの人気が絶頂の時期。
    その後バトルは性格の悪さが災いしてメトを追放され、急速に表舞台から遠のいてしまった。


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    そして東京FM音源から、斎藤秀雄指揮新日本フィルの1974年ライヴで歌劇セビリアの理髪師」序曲とチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。


    ヴァイオリンは佐藤陽子。


    佐藤のロシア留学時代の録音で、彼女が一番輝いていた時期の演奏だ。

    ロッシーニはかつて特典盤としてシングルEPで出ていたような気がする。
    500円。



    もう一枚は小原孝のピアノで「イヴェットのためのソナティネ」というアルバム。

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    タイトルの現代スペインの作曲家ハビエル・モンサルバーチェの曲のほか、ラヴェルの「マメールロワ」、ドビュッシー、サティ、プーランク、ギロックなどの曲を集めたもの。


    小原さんとは沼響で一度「ラプソディー・イン・ブルー」を共演させていただいた。


    その時以来のファンです。



    Youtubeは「イヴェットのためのソナティネ」第3楽章

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    2016年12月30日 (金)

    タリアフェロのフォーレほか

    晴れ、夕方一時雨。
    2016年の年の瀬。体調も日に日に回復してきているのを自覚。




    調律したピアノの音色に微妙に雑音が混じるような箇所が有り、調律師さんに連絡したところ、さっそく静岡から来てくれました。

    自分は年明けでもよかったのに、ちょうどこちらに来るついであったとのこと。

    ありがたいことです。

    調整は1時間ほどで終了。
    しばしの音楽談義のあと調律さんは次の仕事場へ立って行った。



    昨日、ボエームの会の小料理「はちまき」からお見舞いとしていただいた特製カレー。
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    今年最後のボエームの会は欠席となってしまったが、やはりこのカレーは絶品。






    午後は神棚の掃除としめ縄の交換 。


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    お社の奥にあった、高祖父の祖父が「家内安全、子孫繁栄」の願いを込めて書いた書き物をしみじみと見ていました。

    この書が書かれたのは慶応2年春。
    今からちょうど150年前で薩長同盟密約が成った直後激動の頃。

    最近書かれたかのように鮮明です。

    一介の田舎の農民には社会の変動など知ることも興味もなく、将軍様の天下が続くのを信じていた中でひたすら一家の平和を周囲の安寧を願っていたのだと思う。



    入院中は時間があったので、LPやCDの通販、オークションサイトなどを眺めていて、ついついポチリとクリックしてしまった音盤多数。

    退院したらそれらの未開封の包みが山積みになっていて家内から大目玉。


    今年最後の買い物は、アルカンの紹介で知られるイギリスのピアニスト、ロナルド・スミスの弾くショパンのマズルカ全集。


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    英EMIのLP3枚組。


    スミスは晩年ほとんど盲目になりながらも演奏活動を続けていた。



    ブラジルの女流ピアニスト、マグダ・タリアフェロ晩年の録音で「ドリー」ほかフォーレの作品を集めたもの、CBSのLP.。

    相方はダニエル・ヴァルサーノ。

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    タリアフェロはフォーレ自身から高く評価され、フォーレの演奏旅行にも同行していた。



    クララ・ハスキルの弾くモーツァルトとベートーヴェンの協奏曲を集めた、Auditeから出ているCD,2枚組。

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    フリッチャイとの20番のスタジオ録音とライヴ録音、ベートーヴェンは4番のコンチェルトをディーン・ディクソンの指揮とのライヴ。ほかにシューマンの小品を少々。

    1952年から54年までの録音でオケはベルリンのRIAS響。




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    同じころの録音で、チェリビダッケがウィーン響を振ったブラームスの交響曲第1番。
    1952年ライヴ。



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    そしてイタリアの放送オケで、ラヴェルの「クープランの墓」「マ・メールロア」、左手のためのピアノ協奏曲。ピアノはロベール・カサドシュ。

    NUOVA ERA盤。



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    十束尚宏がトヨタ・ミュージックキャンプの青少年オケを振ったシベリウスの交響曲第2番ほかの1990年サントリーホルでのライヴ。

    これは実際に会場でこの演奏を聴いている。
    私家盤とはいえCDになっているとは思わなかった。


    これで今年の音盤買い納め。


    Youtubeはタリアフェロの弾くシャブリエ

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    2016年10月24日 (月)

    デアゴスティーニのジャズ・LPレコードコレクション

    晴れのち曇り、気温が下がり肌寒いほど。

    9月の長雨の影響で野菜の高騰。

    夏の終わりに近所の農家のおじさん曰く「こう雨が多いと野菜の植え付けができない。

    体を動かさないから調子もおかしくなってきたよ。」


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    回転寿司のはま寿司に入ったら限定メニューでココナッツウォーター。


    比較的人気のメニューらしい。



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    書店で見かけ、デアゴスティーニのジャズ・LPレコードコレクションを買ってしまった。


    第1回発売はマイルス・ディヴィスの名盤「カインド・オブ・ブルー」。

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    180g重量盤。


    今風の音造りだが、手持ちの国内盤CBSソニーのLPと比べるとSN比も良く格段に音が良い。


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    この音ならば990円は安いと思う。

    ラベルもコロンビアの6ツ目という凝りようだ。

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    第3号以降が2980円なのが迷うところ。

    Youtubeはマイルス・ディヴィスの「So What」

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    2016年10月17日 (月)

    イワーノフのグラズノフ、パシャエフのボロディン

    週の始まりは秋雨煙る朝。

    このところの気温の大きな変化に喉の調子がおかしい。

    今日はせき込みながらの仕事。


    先日東京のディスクユニオンで購入した音盤のことなど。


    最近の音盤購入はネットが主になってしまって、店頭購入はご近所のリサイクルショップを覗く程度。

    御茶ノ水ディスクユニオン訪問は2月以来。

    今回はLP中心。

    ロシアメロディアのコレクターの放出があったらしく、まとまった量のメロディア盤LPが出ていた。他にも外国買付の高価なものが多数。

    壁面に並びられたネヴィル・マリナーの初期盤が目立っていた。


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    たくさんあったメロディア盤では、コンスタンティン・イワーノフのリャードフ作品集。

    グラスノフの交響曲第5番とのカップリング。

    沼響で昨年演奏した「魔の湖」も収録。

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    メリク・パシャエフ指揮ボリショイ劇場管によるボロディンの交響曲第1番。



    そしてグレン・グールドの弾くベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番とバッハのピアノ協奏曲第1番。

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    スロヴァーク指揮レニングラードフィルとの1957年ライヴ。これはイギリスプレス。


    この演奏はLPから起こしたCDが出ている。



    チェコのピアニスト、ベルナトーヴァの弾く、ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調と、バルトークの1番の協奏曲のカップリング、チェコ・スプラフォン盤。

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    伴奏はラヴェルがスメターチェク、バルトークがトウルノフスキーというのが魅力。


    同じくスプラフォン盤では来年の沼響定演のメイン曲となったドボルジャークの交響曲第7番をコシュラー指揮チェコフィル。

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    いくつかあるコシュラーの同曲の録音の最初のものだと思う。


    ペトラッシの劇的マドリガル 「死者の合唱」。


    演奏はペトラッシ監修のローマ交響楽団とイタリア放送局合唱団。
    デュティユーの交響曲第1番とのカップリング。

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    こちらはデルヴォー指揮パリオペラ座管のヴェガ原盤ウエストミンスター盤。
    ディスク大賞受賞盤。


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    そしてデジネ・ドンディーヌ指揮パリ警視庁音楽隊による「チュイルリー公園のコンサート キオスク1900」、仏DECCA盤



    続きは次回です。

    Youtubeはボロディンの交響曲第1番

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    2016年8月 7日 (日)

    モーリス・シャープのフルート

    今日は立秋。

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    だが今日も暑かった。庭木にはクマゼミ。


    百日紅の花も満開。


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    夕方にはツクツクホウシとヒグラシの声が聞こえてきた。


    昨日は午前と午後で別の場所での仕事。

    昼食の合間にドン・キホーテでショルダーバッグを買い替えたりしていた。





    今日はどこにも出かけず、不用なものの片づけをしているうちに一日が終わってしまった。



    オークションで落札したLPが届いた。



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    セル時代のクリーヴランド管の首席フルート奏者、モーリス・シャープの吹くグリフィス、オネゲル、ハンソンらのフルートとオーケストラのための作品集。EPIC盤

    伴奏指揮はジョージ・セルに影のように付き従っていたルイス・レーン



    若き日のロス・アンヘレスが歌うファリアの歌劇「はかなき人生」全曲盤。


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    これはデ・ブルゴス指揮の有名な録音ではなく、1953年にロス・アンヘレスの故郷、バルセロナ歌劇場のメンバーで録音された第1回録音ビクター盤LP2枚組。


    日本では東芝から出ていた。




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    エドモンド・シュトウツ指揮チューリッヒ室内管による、ブランデンブルク協奏曲第2番、組曲第2番ほかのヴァンガード盤。


    シュトウツは余り知られていない指揮者だけれど、残された録音で駄作というものがない。


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    名指揮者マルケヴィッチの師、ナディア・ブーランジェ指揮のラモーのオペラを集めたものの抜粋。米DECCA盤。



    ヴァオリニスト、ルイス・クラスナーの弾くベルクとシェーンベルクの協奏曲、
    米コロンビア盤。

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    クラスナーはベルクのヴァイオリン協奏曲の委嘱者として知られる。

    こちらは1940年録音の有名な演奏。


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    20世紀初頭を代表するコロラチューラ・ソプラノの、ルイザ・テトラツィーニの録音を集めた東芝GR盤。


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    ジャック・ブライマーがロンドンの管楽器の名手を集めて録音した、ベートーヴェンの管楽器作品集ロンドン盤などなど。




    Youtubeはラモーのオペラ「優雅なインド人」

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    2016年7月 2日 (土)

    プリッチャードの「劇場支配人」

    7月最初の土曜休みは快晴。

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    朝の散歩で田んぼの中にポコが何かを見つけた。



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    良く見るとカブトエビ


    子どもの頃は普通に見かけたカブトエビも、最近めっきり見かけなくなっていた。

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    すぐそばでカルガモがこちらを見ている。


    しばらくして近くの小川で亀を見つけた。

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    外来種のミシシッピーアカミミガメのようだ。怖い顔。



    夕方、縁があって江戸時代初期の三枚橋城主、大久保忠佐の慰霊祭に家内と一緒に行っていた。


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    道喜塚と呼ばれる墓碑の前で沼津空襲で亡くなった方と忠佐の慰霊祭。

    地区の納涼祭もやっていた。


    そのまま沼津駅前の「久兵衛」で夕食。




    昼間は娘を駅まで送るついでに久しぶりにハードオフに寄ってみた。

    LPコーナーが拡張されていてビックリ。
    しかも中国製の格安レコードプレーヤーの新品が山積み。

    ちゃんとジャンル分けされていて見やすくなっていた。
    店員さんに聞いたら最近LPは良く売れるという。

    100円均一のジャンクコーナーで、探していたモートン・エストリンのピアノ曲集「ピアノの四季」第1巻を見つけてニンマリ。

    先日ヤフオクでエストリンのLPが数千円で出ていた。

    他にコステラネッツの映画音楽集など。

    その足でブックオフへ。

    500円以下コーナーから、金昌国指揮アンサンブルトウキョウによるモーツァルトの協奏交響曲2曲。ソリストは特に管楽器が国内の名人がずらり。
    マイスターミュージックから出ているCD.

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    ・ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364(320d)
    ・管楽器のための協奏交響曲変ホ長調K.297b

    大林修子 (ヴァイオリン)
    大野かおる (ヴィオラ)
    青山聖樹 (オーボエ)
    山本正治 (クラリネット)
    山岸 博 (ホルン)
    前田信吉 (ファゴット)

    金 昌国 (指揮)
    アンサンブル of トウキョウ



    そしてもう一枚モーツァルト。

    プリッチャード指揮ウィーンフィルによる歌劇「劇場支配人」全曲
    DECCA原盤国内盤
    全曲と言っても50分足らずの曲なので、コンサートアリアとのカップリング


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    ・歌劇『劇場支配人』全曲

    ・歌劇『フィガロの結婚』序曲

    キリ・テ・カナワ(S)
    エディタ・グルベローヴァ(S)
    ウヴェ・ハイルマン(T)
    マンフレート・ユングヴィルト(B)、他

    ジョン・プリッチャード(指揮)
    ウィーンフィルハーモニー管弦楽団



    コンサートアリア集
    ・レチタティーヴォ『あわれ、ここはいずこ』 K.369*
    ・アリア『私の心は喜びにおどる』 K.579*
    ・アリア『すでにやさしき春はほほえみ』 K.580*
    ・アリア『私は行ってしまうわ、でもどこへ?』 K.583
    ・劇唱とアリア『私のうるわしき恋人よ、さようなら』 K.528
    ・アリア『わが感謝を受けたまえ、優しき保護者よ』 K.383

    キリ・テ・カナワ(S)
    エディタ・グルベローヴァ(S)

    ジョルジ・フィッシャー(指揮)
    ウィーン室内管弦楽団*


    ・歌劇『後宮からの逃走』~アリア「Ah, Wie will ich triumphieren」**

    マンフレート・ユングヴィルト(B)

    イシュトヴァーン・ケルテス(指揮)
    ウィーン=ハイドン管弦楽団**


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