カテゴリー「音盤購入記録」の記事

2008年4月26日 (土)

バリサク版、バッハ無伴奏

曇りのち雨、夜は冷えてきた。いよいよGWに突入とはいえ本日出勤。昨日のアリアCDに続きHMVからもCDが届いていた。注文時期は全く異なるのに品物が届くのが不思議と重なってしまう。

281 今回は3点、うち2点は編曲もので激安BRILLIANTからバッハの無伴奏チェロ組曲全曲のバリトンサックス版。オランダの奏者H.V.Twillertによるもの。

2802_2 同じくBRILLIANTのアレンジものから、二台のハープによるフランスピアノ曲集。

内容はフランクの「プレリュード、フーガと変奏」、ドビュッシーの「子供の領分」、フォーレの「ドリー」、そして「マ・メールロア」。オランダのデユオ・ビリティスによる演奏。

238 そして、先日聴き直してして感銘を受けたドワイアンのラヴェルピアノ曲集Accordの2枚組CD。LPでも不足は感じなかったが、こちらはフルネ&ラムルー管による2曲のピアノ協奏曲が入っている。

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2008年4月25日 (金)

バルビローリの「惑星」

本日晴天、適度な風もあり爽やかな一日だ。昨年巣立ったツバメたちも我が家に還ってきた。

P1010385 帰宅したところアリアCDからCDが届いていた。一年以上前に多量に発注したDisco Archivaの取り残し分からバルビローリ、モントゥーのものなど。

相変わらずCD-Rのみのただ聴ければ良いという体裁。

このシリーズは、長年採りためていた個人のエアチェックテープをCD-R化したもののようだ。途中で途切れていたり混信したりと、録音状態の当たり外れが非常に大きいのが難だが、他で聴けないものが多く演奏も良いのでついつい聞き入ってしまう。

バルビローリでは3点、1964年ヘルシンキのシベリウス・フェスティバルのライヴから「ペレアスとメリザンド」、「ポヒョラの娘」そして交響曲第一番。オケはヘルシンキ祝祭管。

バルビローリのヒューストン響時代の録音から「魔笛」序曲。ブラームスの交響曲第3番、「ラ・ヴァルス」、そしてR.シュトラウスの「ドンキホーテ」の1963、65年ライヴ。おまけとして南西ドイツ放送響を振ったシベリウスの交響曲第2番、2枚組。

もう一枚は1969年のハレ管とのライヴのシベリウスの交響曲第3番。そして1958年ニューヨークフィルとのホルストの「惑星」ライヴ。

モントゥーでは1960年のボストン響とのベートーヴェンの交響曲第9番。これはモントゥー夫人著「指揮棒と80年」巻末の未発売録音として紹介されていたモントゥー85歳バースデーコンサートと同じものかもしれない。ステレオ録音。おまけとしてミュンシュのベルリーズの「王の狩と嵐の音楽」1963年ライヴ。

ミュンシュでは1962年のステレオライヴで、ブルックナーのテ・デウムとフォーレのレクイエム。こちらは他でも出ていたような気がする。

この中からバルビローリの「惑星」を聴いてみた。

「水星」の次に突然「天王星」が始まったのには驚いた。こりゃこのシリーズに時々散見される欠落か・・・、肝心の「木星」が欠けていては魅力半減、とがっくりしたところが「天王星」の後に「木星」が演奏されていた。「海王星」はカットされ「木星」が全体のフィナーレということのようだ。

1958年といえばイギリス国外で「惑星」の演奏が珍しかったころだ。合唱団の調達が難しければ、これもありだろう。

心配していた録音はモノラルながら良好。演奏もよく歌いヒューマンでスケールの大きな非常な名演だ。「木星」での気合の入りようも尋常ではない。

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2008年4月17日 (木)

シュトウツのシューベルト

曇り後雨、深夜から雨強し。今日はオケの練習日だが、降り番のベートーヴェンなので参加せずに帰宅。ここのところ定時とはいかぬが、9時前には帰れるようになった。

帰宅後、今日が〆切の定演のプログラム原稿を仕上げてメールで事務局へ送る。自分の悪い癖で、どうも〆切直前にならないと頭の中で文章が発酵せず、書く気にならない。

P1010370 ヤフオクで購入したLPの続きを2枚。

スイスの指揮者、エドモンド・シュトウツが手兵チューリッヒ室内管を振ったシューベルト若書きの序曲ハ短調とドイツ舞曲、メヌエット数曲を集めたドイツ盤LP。

P1010377 そしてロシアの指揮者、イワーノフがソビエト国立響を振ったチャイコフスキーの交響曲第4番のメロディア原盤のアルティアLP。

コテコテのロシア訛りのチャイコフスキーが聴けそうだ。

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2008年4月16日 (水)

スメターチェクのロッシーニ序曲集

本日愛犬の予防接種のため午前中年休を取り、家から1キロ近く離れた公園へ行く。愛犬は齢14歳の雑種の老犬。会場で多数集まった他の飼い犬を見て興奮したのか、立ち木に顔をぶつけ顔面から出血してしまった。幸い大事に至らず注射を済ませ、家に向かうが心なしか往路の元気がない。

P1010369 ヤフオクで落としたLPが届いた。今回は外盤LPが10枚ほど。

バレー音楽の大家フィストラーリとアーヴィングによる「舞踏への勧誘」(編曲者の表記はない)、ミンクスの「ドン・キホーテ」、そしてヴェルディのオペラからマッケラスが編んだ「The Lady and The fool」のロンドン盤。

P1010373 P1010372 ポーランドのマルクジンスキーの弾くラフマニノフのピアノ協奏曲第3番の米コロンビア盤。指揮はクレツキ&フィルハーモニア管。

同じくラフマニノフではコンドラシン指揮モスクワフィルによる「交響的舞曲」。これはメロディア原盤のEMI盤でスヴェトラーノフ指揮の3つの合唱曲とのカップリング。

P1010371 P1010379 チェコの指揮者シェイナとスメターチェクが指揮するロッシーニ序曲集のパーラメント盤。

レーデル&ミュンヘン・プロアルテによるバッハの息子達のシンフォニア集米DECCA盤。これはエラートから出ていたものと同じだろう。

P1010375 P1010374 パーヴォ・ヤルヴィ指揮スコティッシュナショナル響のメンバーによるモーツァルトの管楽器のためのセレナード2曲のMHS盤。今回唯一のデジタル録音。

ウォーレンシュタイン指揮ロスアンゼルスフィルによるブラームスの交響曲第2番。これはレーベルがよくわからない。曲目アナリーゼの10インチ盤が附録についている珍しいもの。

P1010378 P1010376 ザンデルリング&ドレスデン国立歌劇場管によるフランクの交響曲、独ヘリオドール盤。これはダブリ買いでした。

若き日のアントルモンが弾くリストのピアノ協奏曲2曲の米コロンビア盤などなど。

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2008年4月 2日 (水)

ポケット・バッハ

いよいよ新しい年度の始まり。今年は大幅な人事異動が有り、自分も肩書きは変わったが仕事と責任が増えますます気が重い。

ヤフオクで落としたLPが届いた。この2ヶ月ほど帰りは午前になることが珍しくなく、頭もボケ気味だ。自分でもいつ落札したのか定かでなく、届いたLPもなぜ買ったのかよくわからんLPが2枚。

P1010355 一枚はハーモニカ奏者、ライオネル・イーストンの吹くポケットバッハというEMIのLP。バッハの平均律、フランス組曲やいくつかのコラールプレリュードをチェンバロとチェロの3人で演奏している。懐の深いバッハの音楽はどのような演奏スタイルでもそれなりに聴ける。

この中からコラールプレリュードと小フーガを聴いてみた。ハーモニカといえば自分が小学生の頃に音楽の教材として買わされて授業で吹かされたイメージがあり、なんとなく軽く見ていたが、一流の演奏家の手にかかるとどんな楽器でも素晴らしい小宇宙が広がるという好サンプルのアルバムだ。

P1010356 もう一枚は青年時代の大バッハに大きな影響を与えたヴィンセント・リューベックのカンタータ2曲。

シュトウットガルトのマイナーな演奏家たちが手がけている独DOVERのLP。

カンタータの前にオルガン独奏によるコラールプレリュードが演奏されている。

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2008年3月12日 (水)

ムーアを讃えて

気温は再び下がり風も強し。昨日暖かだったのでバイクで出勤したのがまちがいであった。午後10時前に仕事を終え、夜道をバイクで走らせたものの後輪がパンク。しかも横風が強く危うく国道上で転倒するところだった。

昨日、仕事帰りにちょいと覗いた渋谷レコファンで中古LPを購入。100円均一コーナーはさすがに手は出さなかったが、380~980円で玉石混交ながら食指が動くものは何枚かあった。

P1010350 エサ箱からまず取り出したのは、名伴奏者「ジェラルド・ムーアを讃えて」。これは名伴奏者ムーアの70歳の誕生日を記念して、ジャックリーヌ・デユプレやバレンボイム、メニューイン、フィッシャー・ディースカウ、ロスアンヘレスらEMI専属だった超一流アーティストたちが忙しい時間をやりくりして録音した演奏を集めたアルバム。

P1010352 「エレクトラ」や「サロメ」でドラマティックな歌唱を聴かせたインゲ・ボルクのイタリアオペラからドビュッシーまでの作品を集めたオペラアリア集。米ロンドン盤。得意のR.シュトラウスはあえて外している。伴奏のフィストラーリに惹かれての購入だが、妖艶なボルクのジャケットに魅せられたのも事実。

P1010353 P1010351 リーズとメシアン国際コンクールの覇者ロドルフ・カールスのドビュッシーの前奏曲全集。今ではすっかり忘れられているカールスだが、かつて聴いたシューベルトが素晴らしかったので購入。彼のデビューアルバムだという。

そしてミュンヘンフィルの首席ホルン奏者だったG.Langensteinの吹くホルンとオルガンのための作品集。バッハ、スヴェーリンクなどの全てアレンジもの。

P1010349 P1010354 リムスキー・コルサコフの歌劇「モーツァルトとサリエリ」を鬼才レイヴォビッツが振った米オリンピック盤。

ウィルコックスとケンブリッジ・キングズカレッジ合唱団による「メサイア」全曲国内EMI盤。これは女声は参加せず、ソプラノソロパートもボーイソプラノの合唱で歌わせている異色の演奏だ。

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2008年2月19日 (火)

フルトヴェングラー、バイロイトの第九

天気は良いが肌寒い一日、仕事はいよいよ佳境に入り気苦労多し、突然の呼び出しで朝からお偉方への説明に赴く。オフィスに無事帰還すると職場の女の子が熱を出し早退。インフルエンザでなければよいが。

P1010332 帰宅したらHMVからCDが届いていた。箱の中から出てきたのはフルトヴェングラーのバイロイト第九オルフェオ盤。

1951年の「フルトヴェングラーのバイロイトの第九」といえば、もはや神格化された演奏。EMIから出ている録音は長い間「第九」最高の名盤として君臨している。

ところが、昨年日本フルトヴェングラーセンターがバイエルン放送局収録音源の同日の演奏を頒布。これが細部でEMI盤と異なることが判り一般紙にも紹介されるほどの大騒ぎとなった。その後オルフェオがこの演奏をCD化し一般発売したのがこれだ。

いろいろな説が出ているようだが、EMI盤はリハーサル時の録音を元に一部ライヴ録音を取り入れたハイブリッド盤、バイエルン放送局音源のオルフェオ盤が真正の実況という説が有力らしい。

沼響HPの聴き比べコラム「第九を聴く」に絡めて、そのうちEM盤Iとの細部の聴き比べをすることにしよう。

P1010331_2 もうひとつは、クレンペラーの1968年ウィーン芸術週間の歴史的なライヴ、マーラーの9番、ブルックナーの5番、ベートーヴェンその他のテスタメント盤8枚組CD。

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2008年2月 2日 (土)

ロームミュージクファンデーションの日本SP名盤復刻選集Ⅲ

仕事上の大きな山場だった今週が終わる。昨日は自分が担当の大きな会議二連戦の一大クライマックス。

一つは外部委員7名を招いた今後の組織の方向を左右する審査会。お偉いさん7名を自分ひとりが対応するはめになり心労多し。二時間余りで大きな課題を残して終了後は会場を移し業者のプレゼン審査を含んだこれまた大きな審査会。大学の教授数名その他のお偉方との対応でますます疲労蓄積。

Front_mini そんな怒涛の金曜も、夜は昨年飲んだ不思議な縁で結ばれた4人が集まったお楽しみの飲み会。一次会の割烹「はちまき」に二次会は近くのマンションにあるプライベートバーの昨年と同じコース(お店の名も妙齢の女性の名も未だに覚えられない)。楽しい一夜に仕事のストレスもその日のうちに解消。今日は職場で昨日の議事録のまとめを片付け帰宅。

P1010328 アリアCDからロームミュージックファンデーション制作の「日本SP名盤復刻選集Ⅲ」CD7枚組が届いていた。今回も紀元二千六百年奉祝交響楽団のイベール、ヴェレッシュの作品やブルメスター、モギレフスキーといった来日演奏家の国内録音などの貴重な音源の数々満載。充実した解説も嬉しい良いアルバムだ。

P1010327 沼響HPの聴き比べ「ブラームスの4番を聴く」に、ミュンシュの演奏の感想をアップしました。

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2008年1月29日 (火)

ソンドラ・ビアンカのショパン「ワルツ集」

昨日は所用で東京へ出かけた、行きがけに職場に寄りシステム更新の日程の軽い打ち合わせをSEと担当相手に済ませ沼津駅へ向かう。昼過ぎには所定の用事は全て終了し、久しぶりに御茶ノ水「ディスクユニオン」を覗くことにした。お店の中は変わりばえしないものの、CDの在庫が減ったような印象だ。

買取20%アップ中ということで持参したCDとDVD10枚ほどを処分。ネット通販とオークションで間に合うCDにはあまり関心がなく、さっそくLPの新入荷コーナーをパラパラと漁ってみる。よほどの貴重品以外LPの値段は安値安定の傾向のようだ。

数枚引き出した後420円均一コーナーへ場所を移す。自分がレア盤だと思っていた音盤何枚をそこで見つけ複雑な気分。

P1010337 P1010332_2 そんな中で手に取ったのは、かつて指揮者ハンス・ユルゲン=ワルターとのコンビで多量の廉価盤が出回っていた女流ピアニスト、ソンドラ・ビアンカのショパン「ワルツ集」MMS盤。イギリスの作曲家アイアランドの管弦楽曲集、ボールト指揮のLyrita盤。

P1010334 P1010328 P1010329 K.コルト指揮のポーランド勢による「メサイア」全曲の4枚組LP、ポーランド国内仕様MUZA盤。そしてM.ヤノフスキ指揮ロンドン響によるワーグナーの初期の作品を集めた秘曲集。国内EMI盤。

ハンスバーガー指揮のイーストマンウインドアンサンブルによる、O.リード、サリナック、ニクソンの作品。これは有名なフェネル指揮のマーキュリー盤とは全く異なるMCA音源。

今回はイタリアの名匠プレヴィターリの録音を数枚。

P1010330 P1010331 Ricordiから出ているロッシーニ歌劇序曲全集2枚組に続き、ラヴェルの「マメールロア」組曲、チェリビダッケ若き日のプロコフィエフとのカップリングのRCAブルーバード盤。

フレスコバルディとペトラッシの作品を振ったデッカ盤などなど。

P1010335 P1010338 他にマスネ、エック、ルーセル、ドビュッシーの組曲作品ばかりを集めたヴァレーズ・サラバンド盤。音源はウラニアとの記述があり、ルーセルとドビュッシーはチェリビダッケの戦時中放送録音。ジャケットが痛んでいるために格安。

その他20枚余りを購入したところ、ディスクユニオン製作だというデッカ音源のシューリヒトのブラームス交響曲第2番のLPをいただいた。

帰りは17時33分新宿発沼津行きの小田急「あさぎり」に乗車。松田を過ぎたあたりから乗客がめっきり減り、広い車両には自分ひとり。

沼津は細かな雨。ずしりと重いLPを持ったまま再び職場に戻り後9時過ぎに帰宅。

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2008年1月23日 (水)

avexのワンコインCD

氷雨の降る一日。本日職場のお偉方と県外から有識者数名を集めての会議。これから自分が取り組む大仕事への細部に渡る検討の開始。10数年に及ぶ巨大プロジェクトなだけに2時間余りの会議の終了後は疲労困憊。

休む間もなく来月から始まる職場のコンピューターシステム切り替えのためのSEとの打ち合わせ。細かな条件設定表を見ているうちに目がショボショボしてきた。

昨日久しぶりに地元のCDショップ「すみや」に立ち寄った。中学時代からお馴染みの音盤ショップで、他の個人経営のレコード店が軒並み店じまいする中、唯一孤軍奮闘していたが数年前にTUTAYAに吸収されてしまいクラシックの在庫はめっきり減った。ただ在庫管理のいい加減さ?が幸いして廃盤・品切れで入手困難となっているCDが時々埋没して生き残っていたりするので油断ができない。

今回はそのようなCDは見つけることができなかったが、クラシックコーナーの片隅で一枚一枚500円のCDシリーズが目に付いた。「ははーん、ひところ良く見かけた怪しげなワゴンセールのCDかいな」といろいろと漁ってみたが、発売元はavexでどうやらNAXOSの音源らしい。コシュラーのR.シュトラウス、ティントナーのブルックナー、ヤンドーのラフマニノフ・・・エトセトラ。派手さはないが水準の高い渋い音盤が揃っている。

P1010329 そんな中で~癒しのチェロ名曲集~というCDが目に付いた。チェロとオーケストラのための作品集で、サンサーンスの「白鳥」、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」といったお馴染みの曲のほかグラズノフの「吟遊詩人」、ポッパーの「ハンガリー狂詩曲」などの珍しい曲がはいっている。

チェリストはマリア・クリーゲル、ヴィタウタス・ゾンデキス、アレキサンドル・ルディンという顔ぶれ。全然知らない名ばかりだ。伴奏指揮に名チェリスト、D.ゲリンガスの名が見えるのがポイント。オケはリトアニア室内菅、アイルランド響などなど。500円ならば良いだろうと気軽に購入。

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2007年12月28日 (金)

ガウクのチャイコフスキー

曇りのち雨、本日御用納めとはいうものの通常通りの仕事量で帰宅は10時過ぎ。いろいろあった一年だったが何とか乗り切った・・・と考えよう。年末年始はあまり天気は良くないようだ。

P1010334 P1010335 アリアCDからロシアのVISTA VERAのCDが3点届いた。ガウクの指揮ではチャイコフスキーの交響曲第4番とオボーリンのピアノでピアノ協奏曲第一番、1954年と1958年のライヴ。もう一枚も合わせものでモーツァルトの3番と4番のホルン協奏曲に協奏交響曲というもの。いずれも1940年代後半から50年までのライヴ。

P1010333 もう一枚はG.ネイガウスの弾くショパンのピアノ協奏曲第一番と、リヒテルのピアノでラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。いずれも1948年5月19日のライヴで同日にこの二人のピアニストが出演したらしい。伴奏はアノーソフ指揮のソビエト国立響。

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2007年10月29日 (月)

豊田耕児の無伴奏

タワーレコードからCDが届いた。

P1010296 P1010297_3 いずれもタワー独自の企画で、ビクターヘリテージコレクションから豊田耕児の弾くバッハ無伴奏ソナタとパルティータ全曲、朝比奈隆のマーラーの交響曲第8番、同じくマーラーの「復活」を山田一雄の指揮。LP時代に買い逃していたもの。

P1010298_2 P1010299 豊田のバッハは日本人として初の全曲録音。朝比奈のマーラーは、実際に1000人の演奏者がステージに乗った大阪フィル第100回定演のまさに記念碑的なライヴで、当初はCD-4の4チャンネルステレオLP2枚組だった。合唱指揮はゲルハルト・ヒュッシュ。

同じくタワーレコードヴィンテージコレクションから、マイナルディの弾くベートーヴェンチェロソナタ全集。ピアノはカルロ・ゼッキ。

P1010294 そしてH.ピツカ・エディションからデニス・ブレインの吹くベート-ヴェンのホルンソナタのDVD。これは国内盤ではLDが出ていて、最近まで御茶ノ水ディスクユニオンのLDコーナーで高い値が付いていてしばらく売れ残っていた。

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2007年10月24日 (水)

ヴィンダーリヒのバッハ

周囲で風邪が流行り始めた。今回はノドをやられるらしい。自分も先週あたりからノドがどうもいがらっぽい。仕事が山場を越えるまでなんとかもたせたいものだ。

ヤフオクで落とした音盤が届いていた。今回は大量にオルガン曲のLPを出品されていた方から20種ほどを落札。
格安でマイナーなものが多く。当初競合する人もなく順調に落としていたのだが、次第に参入者が増えみるみるうちに値が釣り上がり、まだまだ欲しいものもあったのだが適当な頃合を見計らって手を引いた。

届いたLPを見るとドイツプレスの外盤が中心。おそらく大部分は現地で購入した物で初めて目にするレーベルも多い。中には演奏者のサインまで書かれているものまである。
持ち主は相当年季の入った筋金入りのオルガン愛好者だったようだ。

P1010292 P1010291 中でもハンブルクの聖ヤコビ大聖堂のシュニットガーの銘器を弾いたハインツ・ヴィンダーリヒのバッハ2枚は、イルジー・ラインベルガーのスプラフォン盤とともに是が非でも入手したかったものだ。

P1010296

P1010290_2 メジャーなものではレオンハルトの弾くフローベルガー、ハルモニア・ムンディ盤。
唯一の非オルガン盤としてはドウアット指揮のパリ・コレギウムムジクム合奏団によるクリスマス協奏曲を集めた日本コロンビア廉価盤。

P1010293 P1010295 歴史的な銘器から現代のオルガンまでの実に多彩なラインナップ。これはしばらく楽しめそうだ。


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2007年9月23日 (日)

ストラヴィンスキー自作自演

連休二日目、涼しい風の吹く爽やかな一日。家の改築もほぼ完成に近づいた。
作業に入る職人さんは仕事内容によって完全分業が確立、調整されたスケジュールに従って来るメンバーがその日によって違っている。
今日は若手のコーキング職人さん二名の登場。二人は見た目は同年輩だが、片方はまだ見習いらしく時折相棒に叱られながら作業を進めている。上下関係の厳しい職人の世界。

HMVからCDが届いた。最近は未聴音盤の消化に専念しているので購入枚数は最盛期の10分の一以下となった。収納場所も二部屋を占拠し完全に限界だ。

706 731 今回届いたのはストラヴィンスキー自作自演22枚組。LP時代には嘆息しながら店頭で眺めるだけだった巨大なセットがここにきて廉価で購入できるようになった。

もうひとつはクリュイタンスの指揮するドビュッシーの歌劇「ペレアスとメリザンド」全曲。1955年ミュンヘンでの初出ライヴ。

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2007年8月24日 (金)

モントゥーのジュピター

実働二日の一週間も今日で終わる。夏休みを取った週のなんとも短いことよ。本日の仕事は来週に向けての新たな助走の一日。懸案事項への新たな伏線を張りめぐらし定時帰宅。備えあれば憂いなし。

帰宅したらアリアCDからDisco ArchiviaのCDが数枚届いていた。数ヶ月前にかなりの数のDisco Archivia盤を発注していたが、忘れた頃に少しずつ届くのが良い。

今回はセルとモントゥーの各々2セットずつ到着。
セルは、マーラーの「大地の歌」、ドボルザークの第8番その他、そして「伝説」、交響曲第4番、第2番のシベリウスプロというもので、いずれもステレオ録音。

モントゥーはモーツァルトの「ジュピター」、ミヨーの「プロメテウス」、W.シューマンの交響曲第3番の組み合わせでのボストン響とのライヴ、1952年4月19日の演奏。
もうひとつは、「悲劇的序曲」、「英雄」、ブロッホの交響的協奏曲を演奏した1952年11月28日のコンサートの模様にオマケとしてチマローザの「秘密の結婚」序曲、グルックのアリア数曲にレーガーの「ロマンティック組曲」にモントゥーのインタヴューの入った2枚組モノラルCD。

P1010207 パッケージも解説書もなし、CD-Rにマジックで数字が書いてあるだけの怪しげなシロモノで、とにかく聴ければ良いという体裁だ。
放送録音そのまんまのエアチェックのため、曲と演奏家のアナウンスが入るのが妙にリアリティがある。

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2007年7月11日 (水)

United Archivesのセル

連日の雨、伊豆は大雨で出勤途中に見た狩野川はかなり増水していた。
今日は県内のお偉方を集めての会議、先週に引き続き事務局仕事だが、今回はほとんど部下に任せきりとなってしまった。会議終了後も機構改革の書類作りに追われ、今晩も帰宅は遅くなってしまった。

HMVからCDが届いていたが、こう忙しいと聴く時間がなかなか取れない。

P1010116_1 一枚はセル&クリーヴランドのブラームスの交響曲第一番とハイドン変奏曲のカップリングのUnited archives盤。LP時代からの馴染みのCBS盤とは別録音の1957年と1955年録音。交響曲はステレオ録音だ。

P1010117_1 もうひとつはプラネスの弾くドビュッシーピアノ曲全集から前奏曲集第一巻、第二巻のハルモニアムンディ盤。こちらは1897年製のベヒシュタインを弾いている。

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2007年7月 3日 (火)

渡邊暁雄・日本フィル全集

ここ数日パソコンの具合が悪く、突然ディスプレイが真っ黒になってしまう障害が頻発。本体は立ち上がったままなので、ディスプレイに問題があるのだろうか?ここ数日の雨続きの湿気のせいだろうか。

7月に入り猛烈な忙しさとなってしまった。昨年と比べて二人分の仕事量をこなさねばならず、さらに新規のプロジェクトに追われる日々。
本日、話し合いが決裂状態だった出入り業者から朝一番で詫びの電話があった。先週FAXで送りつけた決定的な証拠書類が決め手となり、来週本社の取締役を連れ再度伺いたいとのこと。ようやく事の重大さを認識したようだ。

P1010113_2 HMVから「渡邊暁雄・日本フィル全集」が届いた。日本フィル創立50周年を記念して制作されたCD26枚組全62曲の画期的なセット。久々の大物セットの購入だ。

日フィル草創期の1956年のモーツァルトのピアノ協奏曲第20番(田村宏のピアノ)から、1987年のシベリウスの交響曲第4番までのライヴを収録したアルバム。

1972年日本フィル分裂時、埋立場に廃棄処分される寸前だったマスターテープを団員有志が奇跡的に救ったという貴重な録音の数々。
このコンビ3つめの全集となるシベリウスの全交響曲、現代音楽を積極的に紹介した60年代の録音、分裂後の日本フィルに再び渡邊暁雄が音楽監督に就任した1978年のマーラー「復活」の伝説的なライヴなど注目の演奏が目白押しだ。

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2007年7月 1日 (日)

Disco Archiviaのモントゥー

今日から7月。月の前半に大きな会議を二つも控え、資料作りのため終日仕事となり、帰りも遅くなってしまった。

P1010116 P1010117 帰宅後、アリアCDから今月分のCDが届いていた。今回は随分とパッケージが小さく、不審に思いながら開けたみたところ、中身はプラケースもブックレットもなく、タイトルすら入っていない怪しげなCDーRが2枚。
アメリカの非営利団体Disco ArchiviaのCDだ。

かなり前にモントゥーとパレーのライヴを多量に発注していたのだが、ようやく届いたのがこの2枚。覚悟はしていたがCDーRにマジックで番号しか入っていないお見事なCD。

今回届いたのはいずれもモントゥーの指揮するライヴで、一枚は1957年4月12,13日のボストン響への客演時のチャイコフスキーの交響曲第5番と「春の祭典」。
そして、1944年12月11日サンフランシスコ響とのオール・チャイコフスキープロから、「ハムレット」「ロメオとジュリエット」、チェルカスキーをソリストに迎えたピアノ協奏曲第一番というもの。こちらには1947年12月7日の「ハフナー」がおまけに入っている。

恐る恐るチョイ聴きしてみたが、曲の前後に演奏者と曲目、会場の様子を説明するアナウンスが入っている明らかに放送録音だ。モノラルながらいずれも録音は鮮明、とても個人のエアチェックのようには聴こえない。放送局からの流出音源だろうか。
各局の放送局には、まだまだこのようなお宝音源が沢山眠っているということだろう。

618rgqblxdl_aa240_ ランダムハウス講談社発行の「火星からのメッセージ」(ジム・ベル著)を読む。
2004年に一年がかりで火星に到達した2機の探査機が送ってきた火星のパノラマ写真集。
地球の砂漠の風景写真と言われてもおかしくない極めて鮮明な写真。

赤茶けた砂漠の連続だが変化に富んでいて少しも飽きない。小さな探査ロボットが火星の地上を懸命に走り回った車輪の跡も生々しく、これが感動的ですらある。

Topics050615_3_1l 最も印象に残ったのは火星から見た日没の風景。地球から見る太陽の力強さはここにはない。
ここまで惑星探査技術が進んでいたとは驚きだ。

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2007年6月23日 (土)

プレヴィンのヤング・ハリウッド・コンポーザーズ

どんよりとした梅雨の空。気分も重く、土曜日とはいえ夜まで仕事となってしまった。
本来は本日オケのアンサンブル大会で夜の宴会には出たかったのだが。

帰宅後、ヤフオクで落とした中古LPが届いていた。格安で出ていて競合者も少なく不審に思っていたところ、海外からの出品者であることに落としてから気がつき、がっくり。
これでは少ない枚数では送料が落札額の数倍にもなってしまうので、結局同じ出品者から7枚ほど買ってしまった。

P1010104 P1010105 プレヴィンのピアノによる「ヤング・ハリウッド・コンポーザーズ」、プレヴィンをはじめマンシーニー、M.ルグラン、J.マンデルなど、今では大家になった映画音楽の作曲者たちの作品を集めたRCAダイナグルーヴ盤。

C.クラウス指揮ロンドンフィルによる「パルシファル~聖金曜日の音楽」「トリスタンとイゾルデ~前奏曲と愛の死」ロンドン盤。

P1010108 P1010106 超絶技巧ピアニスト、シモン・バレルの弾くリスト、ショパンの作品を集めたレミントン盤とストコフスキーと彼のオケによるシベリウスの交響曲第1番のRCA盤

P1010109 P1010107 P1010110 T.イェンセン&デンマーク放送響によるニールセンの交響曲第5番、ロンドン盤とベイヌム&コンセルトヘボウ管によるロッシーニ序曲集、ロンドンの廉価レーベルのリッチモンド盤。そして今練習している「グランド・キャニオン」をF.ランツ&センテニアル管による米トレジャー盤。プレヴィン以外は全て50年代のモノラルLPだが、盤の状態は非常に良かった。

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2007年6月11日 (月)

ジャニスのラフマニノフとプロコフィエフ

本日快晴、未だ昨日の興奮冷めやらず、帰宅後聴いたのはホロヴィッツの愛弟子バイロン・ジャニスの弾くラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。伴奏はドラティ指揮のミネアポリス響による1960年のマーキュリー録音で、手持ちは「20世紀の名ピアニスト」シリーズの第51巻CD2枚組。

P1010082 家に数あるこの曲の演奏のうち、ジャニスの録音を選んだのは、昨日海瀬さんがアンコールで弾いたプロコフィエフのトッカータがカップリングされているという単純な理由のみ。
稀代のテクニシャン、ジャニスの黒光りするような艶の有る音と、華麗なテクニックを楽しむ一枚。だがトッカータは、海瀬さんの鮮烈な演奏と比べるといささか大人しい印象だ。

P1010081 ハンガリーのジョルジュ・シャーンドルの演奏も聴いてみる。
FSMから出ているプロコフィエフ・ピアノ作品全集6枚組LPから。

味のある演奏だが、こちらも物足りない。

昨日、「渋谷レコファン」で何枚か購入。ここは500円以下のB級中古LPの在庫が都内でもピカイチのお店。このところ音盤購入は控えていたのだが、ついつい足が向いてしまう。

 P1010085_1 P1010087 若き日のプレヴィンがイギリス室内管を振った「劇場支配人」全曲米RCA盤。ソプラノはバーンスタインのマーラーで可憐な歌声を聴かせたグリストが歌っている。
ブゾーニの作品を中心とする4手ピアノのための作品集ノンサッチ盤。ブゾーニ編によるモーツァルトの「幻想曲」、ベートーヴェンの「大フーガ」の4手編などが入っている。

P1010086_1 P1010088_1 ハンガリーの指揮者、ジョルジュ・レエールがハンガリー国立管を振った、ブラームス、リストのハンガリーにちなんだ曲を集めたパーラメント盤。
中学時代に実演を聴いたガッゼローニの吹く、ボッケリーニ、バッハのソナタなどのアンジェリクム原盤によるキング盤。カップリングされている「シランクス」は当日アンコールで演奏された。思い出の曲。

P1010091_1 P1010092 イーレク指揮ブルノ国立フィルによるマルティヌー・オペラ管弦楽曲集スプラフォン盤。
そしてコンラートとリンデのブロックフレーテ、ヴィンシャーマンのオーボエらが加わった、テレマンの「パルティータ集」ベーレンライター原盤による日本コロンビア盤などなど。いずれも380円以下のコーナーから。

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2007年6月 3日 (日)

トスカニーニ追悼演奏会

良い天気の日曜だが本日出勤。せめて気持ちは休日気分ということで、狩野川の堤防沿いを川風に吹かれながら自転車で職場に向かう。先月まで川面でよく見かけたカワウはどこかへ行ってしまったようだ。カルガモも見あたらない。
職場では昨日のトラブルの確認と今後の対応の検討から開始。まぁ大事には至らなかったのでよしとしよう。

帰宅したらアリアCDからCDが届いていた。M&Aから出ている「トスカニーニ追悼演奏会全プログラム」2枚組。とグローヴス指揮ロイヤルフィルによるホルスト「惑星」「セントポール組曲」Sanctuary classics盤、そしてアラン・プラネス弾くのドビュッシーピアノ曲集「版画」「6つのエピグラフ」ほかの2枚組ハルモニアムンディ盤の以上3点。

P1010066 トスカニーニ追悼演奏会はワルターの「エロイカ」が非常に有名で、ワルター協会から出ていたLPが手元にある。このCDで当日の全貌が明らかになったわけだが、ミュンシュの「海」とモントゥーの「エニグマ変奏曲」が演奏されていたとは知らなかった。
CDのオビには、アーロン・スナイダー復刻による当時としては極上のモノラルライヴと書いてある。

P1010069 どれどれと、試しに「エロイカ」の第一楽章のみをワルター協会のLPと聴き比べてみたが、音の生々しさとエネルギー感でLPの方が圧倒的に上だ。CDの音はお話にならないボケた音、これでは看板に偽り有りだ。

このCDには、おまけとしてトスカニーニ引退後のNBC響がシンフォニー・オブ・ジ・エアーとして再出発した直後に指揮者なしで録音された「マイスタージンガー前奏曲」「くるみ割り人形」「ローマの謝肉祭」がカップリングされている。1954年録音だが、なんとステレオ録音。「くるみ割り人形」を聴いてみたが、多少の古さは感じられるが立派なオリジナルステレオ録音だった。

P1010068 次にグローヴスの「セントポール組曲」も聴いてみた。
相変わらず慈愛に満ちた暖かな演奏で、聴いているうちにウトウトしてきたが、何か変だ。
なんと、第3曲目と第4曲目が入れ替わっている。解説書には、第3曲インテルメッツォ、第4曲フィナーレと書いてあるので、グローヴスが意図して入れ替えたわけでもなさそうだ。気の毒なグローヴス。

P1010067 プラネスのドビュッシーは、ベヒシュタイン、ブリュートナーなど、アルバム毎に使用ピアノを変えた凝ったアルバム。ここではスタインウェイを使用している。


P1010065 沼響のHPの聴き比べ「ブラームスの4番を聴く」に、シューリヒト&ウィーンフィルの感想をアップしました。

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