カテゴリー「音盤購入記録」の記事

2019年2月 1日 (金)

東京音盤購入、渋谷レコファン

今日から2月。

昨日は久しぶりの雨。

富士山は今年初めての麓までの雪化粧。

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今日の夕刻千本海岸からの日没。



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富士山頂はちょうど雲の中



今週初めから胃腸の調子が悪く、昨日は一日仕事を休んでしまった。
オケの練習も欠席。



体調は万全ではないものの今日は出勤して来週末から始まる長丁場の審議の確認。

今年は年始めから公私ともに大きな激動の年になりそうだ。


長い間親しんだ沼響も組織上の大きな変革の時期。





1月の東大オケのコンサートのあとに渋谷レコファンに寄っていた。


若者と外国人の喧噪の中、渋谷BEAMへ。



行ってみると今までとは様変わりしてクラシックLPコーナーがかなり縮小。


ちょいと失望してえさ箱を漁っていてもワクワクするような出物は見つからない。

御茶ノ水ディスクユニオンに比べると多少は掘り出し物感もあったレコファンもLPは今や 縮小傾向で、これはという音盤にはそれなりの高値が付いていた。



ともあれレコファンは5枚買うと1枚あたり200円引きなので、半ば強引に新入荷コーナーから10枚ほどをセレクト。


今回音盤コレクションのデーターベースが検索できるタブレットを忘れてしまったので、
ダブり買いのチェックができない。



自分としては500円以下狙いが主なので200円引きならばダブっても落胆することもないだろうと安易に選んでしまって後悔することに。


新入荷には何故かウェーバーが多かった。


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歌劇「アブ・ハッサン」全曲


サヴァリッシュ指揮バイエルン国立歌劇場による東芝EMI盤。



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クラリネット協奏曲第1番、第2番をベニー・グッドマンのクラリネット、
マルティノン指揮シカゴ響の国内RVC盤。

以上ウェーバー。

協奏曲はダブり買いだった。


ウィーンのフルート奏者ワナウゼクの吹くモーツァルトの2曲のフルート協奏曲。
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VOX盤。

伴奏はスワロフスキー指揮ウィーン・プロムジカ管。


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同じくモーツァルトのフルート曲で初期のソナタ集。


クルト・レーデルのフルート、ルードウィヒ・ホフマンのハンマー・フリューゲルのARION盤。



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そしてペーター・ルーカス・グラーフの吹くシャミナードそのほか。

ピアノ伴奏は小林道夫のクラーヴェス盤。



こちらもだぶり。orz




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サキソフォーン奏者デファイエの吹く小品集の国内録音キング盤。


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オーリアコンブ指揮トゥルーズ室内管によるテレマンの2つのホルンのための協奏曲などの協奏曲集。 日本コロンビア盤。



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独逸テレフンケンのLP3枚組で独逸軍楽隊の500年。



今回は管楽器関連が多くて落ち穂拾い的なセレクト。



Youtubeはシャミナードのコンチェルティーノ。ゴールウェイのフルート。

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2019年1月16日 (水)

大賀典雄指揮ベルリンフィルの「第九」

昨日の雨模様から一転、本日快晴。

蒼い空には鳶の姿。



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インフルエンザが身の回りで猛威を振るっている。

月曜日に帰省し上京した娘が本日発症。

風邪がよくなりかけてきた自分も感染しているかもしれない。




このところ土日出勤が続いたので今日は休みをいただいた。

ぼーっとしつつも畑作業や家の雑事など。

合間にブックオフに行ってみた。


自宅直近のブックオフは数年前に廃業。

現在自宅から比較的近いエリアのブックオフは4軒ほど。


その中でも一番遠いお店に行き、最初に文庫新書コーナーを物色。

久しぶりの店なのでだいぶ在庫も様変わりしている。

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あまり期待せずに楽譜コーナーを見てみると、ドレミ出版のヤナーチェク・ピアノ曲集が3冊。

3冊とも同じものでほぼ新品。

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楽器屋が廃業したのだろうか?

値段を見るとなんと108円!!

内容は

・草かげの小径にて第1集、第2集
・ピアノソナタ「1905年10月1日」
・ズデンカ変奏曲


などヤナーチェクのピアノ曲では比較的知られた曲ばかり。


おまけに「シンフォニエッタ」の第一楽章のピアノ版。


譜面を見ると自分のレベルでもなんとかなりそうだ。




同じ棚から見つけたのはシューベルトの「ピアノのための舞曲集」。



そして「シャンソン・フランセーズ(フランス愛唱歌集)」


こちらはラモーの宮廷歌曲からペルゴレージ、マルティーニらを経てボアルディユーやサティ、オーリックらの著名作曲家によるシャンソン、いわゆる通俗的な歌曲を集めたもの。

全て新品同様108円

しばらく遊べるぞ。



すっかり気持ちはハイなってCD棚に移動。


500円以下コーナーがぐっと増えていたけれども、さすがに自制して珍しいもの数点のみ。


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ひとつは大賀典雄指揮ベルリンフィルのベートーヴェンの「第九」非売品。


未開封新品で280円。

へーえ・・こんなCDもあったのか・

ポツダムのソニーセンター落成時のライヴらしい。




大賀さんは同郷にして高校の大先輩。叔父とは同級。

東京フィルを引き連れて沼津で演奏会を開いたこともあった。



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フランソワ・クープランの「ルソン・ド・テネブレ」

旧約聖書の哀歌に基づく名曲

ロック歌手から転向したジェレーヌ・レーヌのカウンターテナーほか。

280円




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普通のコーナーからはウィーンフィルの首席ホルン奏者だったギューンター・ヘーグナー
率いるウィーンフィルのホルンセクションによるホルン四重奏曲集。

カメラータ盤。

こちらは高めで880円。


yOUTUBEはヤナーチェクの「草かげの小径」から

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2019年1月 8日 (火)

今年の初買いはアラフェス協奏曲の初録音

本日快晴、通勤途中の富士山もよく見えた。

このところ右膝が痛く階段を上るのが辛い。
加齢と運動不足。




先日ブックオフに寄った折にCDを数枚購入。


ここのブックオフのクラシックコーナーはかなり高め。

物によっては再発されたCDの定価以上の価格となっていたりする。


それでも500円以下のコーナーには時々面白いものが出るので油断はできない。


カタラーニのオペラ「ワリー」全曲盤のイタリアfoyer盤。



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La Wally by Alfredo Catalani

Giovanni Foiani (Bass),
Magda Olivero (Soprano)
Laura Zanini (Mezzo Soprano),
Nicola Zaccaria (Bass)
Ida Farina (Soprano)
Amadeo Zambon (Tenor),
Silvano Carroli (Baritone)

Conductor: Ferruccio Scaglia
Orchestra/Ensemble: Bergamo Teatro Donizetti Orchestra
Bergamo Teatro Donizetti Chorus

Date of Recording: 10/09/1972
Live Donizetti Theater, Bergamo, Italy


ベルガモのオペラ劇場のライヴ。

80年代後半にかなりの数が出ていたイタリア製海賊版のようだ。


指揮者も歌手も知らない人だがこの曲の全曲盤は未架蔵のため購入。

500円。




旧東独逸のピアニスト、ペーター・レーゼルの弾くブラームスのピアノ曲全集録音から、
間奏曲などを収録の国内盤CD。

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ブラームス/ピアノ独奏曲全集5

 
 3つの間奏曲Op.117(1892)
 6つのピアノ小品Op.118(1892)
 4つのピアノ小品Op.119(1892)
 ペーター・レーゼル(ピアノ)
 録音:1972、1973年、ドレスデン・ルカ協会
 


500円超えるレギュラー?コーナーからは主に独逸グラモフォンの演奏家達による プロコフィエフの録音を集めた2枚組CD。
750円。


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1) 交響曲 第1番 ニ長調 作品25《古典》

クラウディオ・アバド(指揮)
ヨーロッパ室内管弦楽団


2) ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19
シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン)、
クラウディオ・アバド(指揮)、シカゴ交響楽団


3) 《ロメオとジュリエット》 組曲第1番作品64a/第2番作品64b(抜粋)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(指揮)
ワシントン・ナショナル交響楽団


4) カンタータ《アレクサンドル・ネフスキー》 作品78から激戦のあと
エレーナ・オブラスツォヴァ(メッゾ・ソプラノ)、
クラウディオ・アバド(指揮)、ロンドン交響楽団


5) ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
クラウディオ・アバド(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団


6) 束の間の幻影作品22から第3番、第6番、第9番
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)

7) 交響曲 第5番 変ロ長調 作品100
ロリン・マゼール(指揮)
クリーヴランド管弦楽団



そしてクラシックコーナーではなく子供向けCDコーナーから発掘した
「音楽を夢見た少年ロドリーゴ」というCD。


ロドリーゴの少年時代をギタリストの村治佳織のナレーションで音楽を交えながら紹介。
オリジナルはスペイン・ユニバーサルが製作したアルバム。


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ギター4台とオーケストラのための「アンダルシア協奏曲」と名曲「アランフェス協奏曲」 は全曲の収録。



驚いたのは「アランフェス協奏曲」は初演者であるデ・ラ・マーサによる世界初録音。

伴奏は若くして急逝してしまったスペインの名指揮者アルヘンタだ。


レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ(ギター)

アタウルフォ・アルヘンタ指揮
スペイン国立管弦楽団
1948年録音



かつて山野楽器が出したレコードからの板起こしと思われるCDがあったが、
録音データが誤っていた上に音が悪かった。

果たしてこのCDの音は?

一方の「アンダルシア協奏曲」の演奏はこの曲を捧げられたロメロ一家によるステレオ録音。

この貴重な録音が280円。


これが今年の音盤初買い。


Youtubeは村治佳織の弾くロドリーゴ

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2018年10月31日 (水)

東京音盤購入、1954年オランダ音楽祭

涼風吹く秋の一日。

朝、クシャミが止まらなかった。
風邪でもなさそうだが。

最近の我が家のポコ。

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餌を安いものに替えたら太ってしまった。

ダイエット食に戻そう。


先日の東京での音盤購入。

あまり時間が無かったので御茶ノ水ディスクユニオンで小一時間ほど。


書籍類を見渡して全音の最初期のマーラーの「巨人」ポケットスコア。

昭和40年頃の発行でこの頃の全音のポケットスコアは独自の面白い版が採用されていたりするので格安だったので購入。




レコード類ではオランダ放送が作製した1954年のオランダ音楽祭のライヴを集めた10吋盤4枚セット。

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マーラーの交響曲第8番、商用発売されたものとしてはシェルヘン盤に続く最初期録音のフリプセ指揮ロッテルダムフィルのライヴ抜粋。


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他にはベイヌム、オッテルロー、ジュリーニらのライヴ録音を収録。



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史上最も遅い「ボレロ」とされているフレイタス・ブランコ指揮の録音とほぼ同じ、もしくは数秒の差でこちらが遅いデルヴォー指揮ハンブルクフィルのボレロ。


国内盤では安い廉価盤が60年代後半に一度出回っただけの珍盤だ。

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東京ブラスアンサンブル草創期の私家盤LPでトマジ、リャードフらのファンファーレを集めたもの。



その他ヘルマン・シェルヘンのストラヴィンスキー「プルチネルラ」。

クルツ指揮のグリンカ、グノーなど。


youtubeはストラヴィンスキーの「プルチネルラ」。美しい譜面です。


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2018年10月14日 (日)

ホルストの歌劇「放浪学者」のことなど

雨のち曇り。

日曜日の早朝、突然の雷雨で目が覚めた。

至近距離に三発の轟音。

今日は村の鎮守の吉田神社の祭典。

雨の中子供たちが神輿を担いで家の前までやって来た。

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先導する父兄の一人はかつての部下。


数年前のことながら、しばしその頃を懐かしみ立ち話。


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昼は家内と函南町の「Vivra Vivre」でランチ。

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函南原生林の中にある隠れ屋的なカフェ。


原生林の巨大なブナ越しに駿河湾と沼津の街並みがよく見える。

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これで天気が良ければ富士山も見えるはず。


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目の前の農場(6000坪!)で自然農法で育てた食材を使った数々。

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ドッグランもあるので今度はポコを連れてこよう。



数日前、同じ函南町のブックオフでCDを数点ゲット。

ここのブックオフの一般のクラシックコーナーのCDは値付けがおかしくて、かなり高め。



それでも500円以下コーナーに時々面白いものが出てくる。


280円コーナーからは

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ホルストの愛娘、イモージェン・ホルスト指揮イギリス室内管による
ホルストの歌劇「放浪学者」、歌劇「サーヴィトリ」の2曲。

イタリア Intaglio盤。




リストの弟子のひとり、モーリツ・ローゼンタールのピアノによるショパン。



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ピアノ協奏曲第1番、舟歌、夜想曲、前奏曲数曲。

伴奏はワイスマン指揮のオーケストラ。


1930年から37年までの録音The Piano Library盤。



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ロイヤルコンセルトヘボウ自主制作盤でプーランクの「グローリア」と

オネゲルの交響曲第3番、これはSACDハイブリッド。



108円盤ではヘルマン・プライの歌うベートーヴェン歌曲集。

伴奏はサヴァリッシュのDENON盤。

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Youtubeはヤンソンス指揮のシベリウス、交響曲第2番

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2018年7月17日 (火)

断捨離への道、そしてベームのベートーヴェン

曇り、本日も真夏日。

通常のディスクワークに加えさまざまな改革案の精査と関係部署との折衝など。

海の日の昨日は断捨離の一日。

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愛犬ポコはあまりの暑さに無気力。


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散歩の途中でも座り込んでしまった。


リフォームも工事が進むにつれて治すべき箇所が次々と増えてきた。

ついでに邪魔な家具類を処分しようとリサイクルショップに持ち込んでもほとんど値段が付かない。

物によっては処分代を請求される始末。

店内を見渡してもさほど商品が回転しているようには見えない。

人口減少高齢化が進み、世の中全体が物を新しく購入しようとする意欲が失せているのだろう。



本の整理も始めたけれど未読のまま黄ばんでしまった本も多数。

積み上げた未読本の山を見て、果たしてこれから読むだろうかと自問自答する。




既に興味の対象から外れた本、時代遅れとなってしまった本をまず紙袋へ。

父が購入した百科事典や全26巻の歴史本の類は内容がさすがに古くなった。

いずれも高度経済成長時代の産物。


場所ふさぎでもあり役割も終えたので処分することにした。




いずれもブックオフに持って行っても引き取り拒否されるような本ばかり。



結局、状態良さげな新しめの本を大きめの紙袋2つ分に入れて隣町のブックオフに持って行くと査定額は全部で330円。




査定の間に店内をブラウズしていると興味を惹かれる本多数。


ここでまた増やす訳にはいかずぐっと我慢。

そのまま帰宅するつもりが最寄りのハードオフに寄り道。



相変わらず懲りない自分、ここでジャンク物のオーディオ機器や楽器類を観るのが楽しい。


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昨日はBOSEのスピーカー901の最初期のものを発見。



BOSEのスピーカーはその後に出た301MMが大ヒットして、一時期喫茶店や飲み屋のカラオケでよく見かけ一躍メジャーな存在になっていった。

901は前面に1個、後面に8個のフルレンジスピーカーを使用し、壁に反射した間接音を利用するというユニークなスピーカー。

高校生の時に雑誌の広告を見たことを思い出したりしていた。



店頭にあるのは1968年発売当時の最初のモデルだと思う。



かなり外観が痛んでいる。税別8,000円。

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付属のイコライザーもあってこちらは別棚に12,000円。




値札のところに「ヴィンテージもの。音は出ました」の微妙なコメント有り。

50年前のスピーカーだ。

おそらくエッジが経年変化でボロボロになっていて、このままでは使い物にならないだろう。




そのままフラリとLPジャンクコーナーへ。

目に付いたのはグラモフォンが出していた箱物交響曲全集シリーズからクーベリックのマーラーとベームのベートーヴェン。


クーベリックのマーラーはいくつかLPで架蔵済みで状態も悪かったのでパス。



ベームのベートーヴェンは1970年代初めの録音でLP9枚組。



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ウィーンフィルとしてはイッセルシュテット以来久々のベートーヴェンの交響曲全集録音で前評判は非常に高かった。



ところが発売当時の評判は散々で明らかな失敗作といった評価が一般的。

思えば期待が大きすぎた。



その直後に1975年の歴史的な来日公演での超弩級の名演を聴かせたので、なおさら影が薄くなってしまった。


自分もその評判に影響されて今までこの一連のベートーヴェンは聴いたことがない。


その全集が目の前でLP9枚が税込み540円ということで結局買ってしまった。

断捨離の道は遠い。




Youtubeはベーム&ウィーンフィルの来日公演から、序曲「レオノーレ」第3番後半

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2018年6月26日 (火)

今月、東京の音盤購入

梅雨の合間の晴れた空。
ワールドカップサッカー、予選通過も見えてきて大会前の雰囲気とは打って変わった盛り上がり。

格上のチームに辛勝、引き分けに持ち込むスリリングさ。
そして死力を尽くす選手たちの姿が良いのだろう。

試合後の、NHK解説者の畏友山本昌邦の詳細な分析と冷静にして適切な解説はいつもながらの説得力。




先週の国立新美術館を見た後に御茶ノ水ディスクユニオンに寄ってみた。

新着コーナーを見ると、英盤合唱曲のLPがたくさん出ている。

イギリス近代作曲家や演奏家たちのまとまった数の外盤LPが多数。

他のジャンルもイギリスものが多く、かなりハイレベルのコレクターの放出があったのだろう。

時間も無いので主に500円以下コーナーを物色。

自分が稀少盤だと思い込んでいた音盤が500円以下のコーナーに並んでいるのを見ると
複雑な気分。


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イギリス合唱音楽の歴史シリーズから第2巻から第4巻まで。
これは家に帰って見てみるとモノラルバージョン。
ジャケット右上Mono標記がちょうど値札に被っていて見えなかった。


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夭折のピアニスト、チアーニのドビュッシーの前奏曲集第1巻、第2巻
独グラモフォン盤LP。
CDでは架蔵済みであるもののLPできいておきたかったもの。


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心を病んで活動期間が短かった、チャイコフスキーコンクールの覇者ジョン・オグドンのピアノでドビュッシーの小組曲、ビゼーの「子どもの遊び」
相方はオグドン夫人でオグドンの評伝の著者、ブレンダ・ルーカス。
EMI盤。



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ランパル父子とラリュー、マリオンによるフルート四重奏曲集、エラート盤。






アーサー・フィドラーとボストンポップスの軽い曲を集めた「広場の音楽」

これはウイリアム・シューマンのチェスターがお目当て。
ビクター国内盤300円。


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同じ傾向のオーマンディー指揮フィラデルフィア管のアメリカに関するモートン・グールド、コープランドらの作品を集めた米コロンビア盤。

コロンビアカーヴでの再生が楽しみ。

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メシアン、ヴィエルヌ、ラングレーらのオルガン作品を集めた「近代フランスオルガン曲集」。オルガンはアンドレ・イゾアールほか。

米ターナバウト盤。


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マルティーヌ・ジェリオのハープによる「フランスハープ名曲集」

ピエルネ、タイユフェール、カプレ、フォーレのハープ作品。
国内盤。

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ボールト指揮のグレインジャー、ホルストやウォルトン、コーツらのイギリス系行進曲集

英Lyrita盤

ホルストのミリタリーバンドのための組曲第1番をジェイコブのオーケストラ編が珍しいが、これはジャケット違いのダブリ買いだった。

Youtubeはオグドンとルーカスの弾くバッハ、「羊は安らかに草を食み」

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2018年5月 3日 (木)

ボベスコのクライスラー

昨晩から強い雨と強風。

明け方には至近距離に落雷があり早朝覚醒のGWの後半。


昨日は早退してクリニックに行き定期検診。
血圧は正常ながら血糖値が高めだったのは3月4月の酒席の多さのためだろうか。

平均睡眠時間は5時間ほど。だがさほど体調は悪くない。



その帰りにブックオフに寄ってみた。

3日から本すべて20%引きセールが始まるということで本の購入はぐっと我慢。

今、家にある本を大量処分しつつあり、先日も宅配業者による段ボール5箱分のブックオフ買取りを申し込んだばかりだ。

そのまま帰るのも・・

と思いCD棚を覗いたのがまずかった。

500円以下CDの棚に100円~280円盤多数。

ほとんどがデ・アゴスティーニや出版社系のシリーズものながら興味を惹かれるものもいくつか。

この中の1枚のアラウの弾くドビュッシーは前々から気になっていたもの。
これがなんと108円まで下がっていた。

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ケースは古びていたが解説とCD本体は問題なし。


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ほかにはスコットジョップリンのラグタイムなど1900年頃のピアノロールによる演奏を集めたものなどを結局5枚ほど買ってしまった。



今日はその中からボベスコの弾くクライスラーを聴く。

1984,85年の録音でクライスラーの作品を20曲ほど収録。




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1. 愛の喜び
2. 愛の悲しみ
3. 美しきロスマリン
4. 中国の太鼓
5. ウィーン奇想曲
6. ベートーヴェンの主題によるロンディーノ
7. ボッケリーニのスタイルによるアレグレット
8. クープランのスタイルによるルイ13世の歌のパヴァーヌ
9. 昔の歌
10. ウィーン風小行進曲
11. ロマンティックな子守歌
12. シンコペーション
13. レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース
14. おもちゃの兵隊の行進曲
15. プニャーニのスタイルによるプレリュードとアレグロ
16. コレルリの主題による変奏曲
17. ルクレールのスタイルによるタンブーラン
18. ジプシーの女
19. オーカッサンとニコレット
20. 道化役者のセレナード


ローラ・ボベスコ(VN)
ウィルヘルム・ヘルヴェック(P)


クライスラーの作品集は数多の有名ヴァイオリニストがレコーディングしている。

どの曲も同じように聞こえてしまう演奏が多い中で、ボベスコは作品毎に音色の変化を微妙に付けていた。

曲毎に多彩な変化があり、気品のある節回しの中に微かに漂うロマンティックなお色気がなんとも魅力的だ。

ヘルヴェックのピアノ伴奏も雄弁だ。

Youtubeはボベスコの弾くヘンデルのソナタ

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2018年3月31日 (土)

トルドラの三角帽子のことなど

ここ数日の暖かさで周りの桜が一斉に開花し散り始めました。

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裏山に自生しているオオシマザクラが今年も見事に咲いています。

周りの薄ピンクのヤマザクラの中で1本だけのオオシマザクラ。

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白さが際立ち孤高の美しさを感じさせます。

オオシマザクラは伊豆諸島や伊豆半島に分布する日本固有種で、ソメイヨシノやカワヅザクラの原種。


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今年はサクラが早かったので桃の花も今が盛り。



木曜日には所用で東京に行っていました。

この日の東京は最高気温25度。

各所で桜が満開でした。

仕事の合間に東京で働いている下の娘と会社の近くで待ち合わせてランチ。

特に変わりなく元気に働いている姿を見て安心。
そこそこ忙しいようだ。

娘と別れて午後の所用を済ませた帰りに御茶ノ水ディスクユニオンに立ち寄って、音盤漁り。


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リステンパルトのヴィヴァルディ、瑞西エリートクラシクス盤。
2つのチェロのための協奏曲、ヴィオラダモーレとギター、オーボエ、ファゴットのための協奏曲を集めたもの。


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ツィピーヌ指揮フランス国立放送管によるフローラン・シュミットの詩編第47番。 CDは架蔵済み。


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トルドラ指揮同じくフランス国立放送管によるファリァの「三角帽子」全曲盤。
この2枚は仏コロンビア盤。


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ボド指揮チェコフィルによるオネゲルのオラトリオ「ダビデ王」全曲盤
スプラフォン原盤独逸オイロディスクLP2枚組。

1988年のデジタル録音による再録音で、フランス国立放送管とのモノラルLPは架蔵済み。

4面に「夏の牧歌」、「パシフィック231」など3曲の管弦楽曲のカップリング。
こちらは再録音ではないと思う。


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ウーヴラドゥ指揮によるヴィヴァルディの「四季」。
仏RCA盤

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イワーノフ指揮のプロコフィエフの「スキタイ」組曲。


ブラシュコフ指揮のストラヴィンスキーの交響詩「鶯の歌」とのカップリング。
メロディア盤。

これは国内盤とのダブリ買い。

何となく疲労が蓄積、全身が懈くて店内を隈無く漁る気力がなかったので、新着コーナーや500円コーナーのLPを中心に物色。




youtubeはゲルギエフ指揮ロッテルダムフィルの「スキタイ組曲」


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2018年3月 2日 (金)

本日の練習、パート練習とノイホルトの「リング」

3月に入って、昨日明け方にかけて春一番。
風は強いが雨はさほどでもなかった。

気温は上昇、杉花粉が盛大に飛散。


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若狭小浜若廣の鯖寿し、小鯛寿しのセットをいただいた。

上品で評判通りの逸品だった。

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昨晩のオケの練習は大ホールでの弦楽器分奏。


管打楽器はお休み。

ホルンはパート練習ということにして、市民文化センター地下のリハーサル室に集合。


ワーグナーとメンデルスゾーン3曲のパート決めをしてから練習開始。

1小節毎に音を確認しながらの練習も「トリスタン」ではワーグナーの狙う響き
がいまひとつ理解できずに非常に苦戦。


結局ワーグナーの2曲にほとんど費やしメンデルスゾーンは時間切れになってしまった。



定演にワーグナーを取り上げることになり、自分としてはワーグナーがちょっとしたマイブーム。


ワーグナーは自分としては敬して遠ざける傾向があり、序曲、前奏曲集の音盤はやたらとあるけれど、オペラ、楽劇の全曲盤は各曲数セットほどしかなく、それも1度しか聴いていないものが大部分。


BSその他で全曲映像が放送されたりするとその都度録画しているけれど、ほとんど観ていない。



実演では若い頃ウイーン国立歌劇場で聴いた「マイスターシンガー」(ペーター・シュナイダーの指揮、今どうしているのだろう)

アバドとベルリンフィルの来日公演での「トリスタン」の東京文化会館での公演のみ。



そんなことで、Amazonのセールで見つけた格安で評判になったノイホルト指揮の「リング」全曲をポチり。


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セールでCD14枚組が千円ちょっと。


90年代のデジタル録音の「リング」全曲がこんな値段で入手できるなんて良い時代になったものだ。




ノイホルトはナクソス初期にフランクの交響曲の録音があった。

ピエルネ編曲の「前奏曲、コラールとフーガ」のカップリング。

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ここで堅実ながら渋く充実した音楽を聴かせていた。


このリングはカールスルーヘのバーデン州立歌劇場の公演を収録。

Youtubeはマゼール指揮ベルリンフィルの「ニーベルングの指輪」

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