カテゴリー「音盤購入記録」の記事

2017年11月15日 (水)

山田一雄の「ヘンゼルとグレーテル」その他

曇りのち晴れ。

先週の水曜日。代休で休んでパンを購ったりしながらフラフラとハードオフやブックオフに寄ったりしていた。


最初に時々思いもかけぬ出物があるハードオフに行く。



かつて千枚近くのウィンナワルツとオペレッタの外盤CDの一大コレクションが出ていた棚はだいぶ寂しくなっていた。


LP棚の床置き段ボールの100円均一ジャンクLPを物色していると、

古ぼけたコンサートホール盤LP数枚の合間に外盤LPが数枚。


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ヘルムート・ホイラーの弾くチェンバロ、アルベルト指揮ニュルンベルク響によるハイドンとコレットの協奏曲、独逸コロセウム盤。

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バリトンのJosef・Loiblが歌うシューベルトのゲーテ歌曲集。

FSM盤。

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ジョン・ソスコット指揮セント・ジョージ・カンツォーナによる

13世紀の作者不詳の器楽曲を集めた「冬に向かう人たちのための世俗舞曲集」。
Crd盤。



マリス・ヤンソンス指揮オスロフィルの「新世界より」独逸EMI盤

この4枚は明らかに同一所有者の放出品。

ヤンソンス以外は国内のレコードショップではまずお目に掛からないようなマイナーな盤。

持ち主は外地で生活していた音楽家の方ではなかろうか。

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他にフンパーディンクの歌劇「ヘンゼルとグレーテル」、山田一雄指揮日本フィルのキングレコード盤。日本語による録音。

山田一雄は1949年に歌劇「ヘンゼルとグレーテル」の日本初演で毎日音楽賞を受賞している。


これは山田一雄の2種ある録音のうちの第一回録音。

この録音はまもなくお蔵入りとなり、歌手を変えて同じキングに再録音したものが、6年前にCDでタワーレコードヴィンテージコレクションとして復活していた。



2回目の録音が伊原直子をはじめとしたオペラ歌手を起用したものであるのに対してこちらは童謡歌手も起用。

岸田今日子がナレーターとして出ている抜粋録音で、CD初期に「ピーターと狼」とのカップリングでCD化されていたこともある。



この種の幼児教育を対象としたLPは、普通の中古レコードショップにはなかなか出て来ないが、地方のリサイクルショップで見かけたりする。



そしてもう一枚は静岡市の東海大学第一高校吹奏楽部(現東海大学付属静岡翔洋高校)の
1986年定期演奏会の自主制作録音盤。


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同校はその後吹奏楽コンクール全国大会に2度出場している。

この時の定演には当時N響首席トランペット奏者だった祖堅方正氏が客演。

吹奏楽の伴奏ながらハイドンのトランペット協奏曲全曲を吹いている。
氏の協奏曲録音は稀少。



そしてCD棚からは「セクスチュオール~フランス近代管楽のエスプリ」。

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パユやコスター、メイエら現代の管楽器の最高メンバーによるレ・ヴァン・フランセによるミヨーやイベール、プーランクらの管楽アンサンブル曲をあつめたもの。

これも100円だった。


ブックオフでは「ベスト・オブ・バロック名曲」のVictorから出ていたCD4枚組750円。


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豊田耕児のバッハやヘンデル、松本美和子のスカルラッティらの国内のトップ演奏家の録音を集めたオムニバス。


通勤の車中の友として聴くことにした。


収録曲数84曲。

手持ちとのダブりもあるけれど、細切れでなくきっちり全楽章収録されているのが良い。

美味いパンと稀少LP発見の一日。

断捨離は進まず。音盤は増殖するばかり。

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2017年10月18日 (水)

東京音盤購入その2

雨は上がり、日中は晴れて久し振りに青空を見た。

帰宅しようとしたらまた雨が降り始めた。

週末に向けて台風が接近中。

 

総選挙の投票にも影響しそうな気配。

 

最近咳がよく出る。

風邪でもひいたのかなと思っていたら、昨年の同時期のこのブログ記事を振り返ると

同じように咳に悩まされていた。

 

何かのアレルギーだろうか。

 

この長雨と気温の大きな変化も同じ現象。

 

昨年の富士山の初冠雪は1026日だった。

http://harumochi.cocolog-nifty.com/horn/2016/10/post-40cd.html

 

1年の経つのは実に速い。

 

 

昨年この時期に国立新美術館へ「ダリ展」を見に行ったことなどまるでつい最近のことのように思い出す。

その時もついでに御茶ノ水ディスクユニオンに寄っていた。

 

今回の東京での音盤購入その2

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作曲家としても名高いスペインの指揮者トルドラによるレスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア」全曲。仏コロンビア盤。

オケはフランス国立放送管弦楽団。



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ピゲ率いるアンサンブルリチェルカーレによるイタリア・ルネッサンス期の舞曲集。

仏エラート盤。ガストルディ、ガブリエリ、ガリレイなどの舞曲を集めたもの。

一部の曲はレスピーギのの「リュートのための古風な舞曲とアリア」の原曲となっている。

 


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レッパード指揮フィリップジョーンズブラスアンサンブルによるシャイト、シュッツらの作品を集めた「ヴォイセズ・オブ・ブラス」。英アーゴ盤。

 

これはフィリップジョーンズブラスアンサンブルのまとまったレコーディングとしては

第一号となった記念すべきアルバム。


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フェネル指揮イーストマン管楽アンサンブルによるアメリカ軍のセレモニー音楽を集めた「ラフルズとフローリッシュ」

オランダフィリップス盤。

 

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そして、 フランンスの狩猟ラッパの音楽を集めたODEON盤

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2017年10月17日 (火)

御茶ノ水、ディスクユニオンにて

今週は月曜から雨模様。

日曜から降り続く雨は今日になっても止む気配がない。
気温も下がりいわゆる雨冷え。昨日の最高気温は16度。

秋を飛び越えていきなり冬に突入か。



肩から右腕の痛みがひどいので昨日整形外科で診てもらった。

検査の結果、首の第三関節に突起のようなものがあってそれが神経に触っているらしいとのこと。
雨の季節に痛みが出るのだろうか。




先週東京出張の合間に性懲りもなく、御茶ノ水ディスクユニオンを冷やかしたりしていた。

最初から高額LPとCDは選択の範囲外なので、300円以下から500円コーナー、 そして最後は新着コーナーへ。

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300円以下では、先日聴いたナヴァラのアルペジョーネ・ソナタで練達の伴奏を聴かせてくれたフランスの女流アニー・ダルコのピアノでフランクの前奏曲、コラールとフーガその他のカリオペ盤。

 

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レエル指揮ブタペストフィルによるドホナーニ管弦楽曲集。

有名な童謡「大きな栗の木の下で」による変奏曲その他。
フンガトロン盤。


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メシアン、フロラン・シュミット、ミヨーなどの20世紀フランス合唱曲集。

リスト音楽院合唱団ほか、ハンガリー勢によるフンガトロン盤。
ソプラノソロにシルヴィア・シャシュの名前が見える。



500円コーナーでは、メゾソプラノの長野羊奈子と小林道夫の伴奏による20世紀ドイツの歌曲集、東芝盤。

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ハープ奏者グランジャニーの演奏を集めたペーパーバッククラシクス盤。

曲はラヴェルの「序奏とアレグロ」、ドビュッシーの「神聖なる舞曲」ほか。
フェリックス・スラトキン率いるハリウッド弦楽四重奏団ほか。

他にグランジャニー自作のハープのための定番曲数曲。

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新着コーナーからは、フランセの「第一帝政の形式による6つの大行進曲」ほか。


ツィピーヌ指揮のコロンヌ管弦楽団による仏パテ盤。


これはちょいと高かった。

などなど。


Youtubeはフランセのクラヴサン協奏曲

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2017年9月29日 (金)

アウアーのショパン、スケルツォ第2番

昨日来の雨は上がり終日秋の空。雨降る毎に気温は下がり北海道は氷点下。

今週からひとつの山場を迎え、昨日のオケの練習は遅刻の予定が結局欠席の体たらく。

先日ハードオフに古いパソコンディスプレイを持ちこんだ。
引き取り価格は50円。

「ほんのお気持ちです」とのこと。

ゴミに出すよりはよいだろう。

ついでにLPジャンクコーナーを覗いてみたらあったあった。

古いクラシック国内盤が多数。


廉価盤は見当たらず70年初頭2000円以上のレギュラー盤ばかり。
大切にされていたらしくスレもなくジャケットはぴかぴかだった。

おそらく自分よりもかなり年上の世代の方のコレクションと推察。
亡くなられて処分されてしまったのだろうか。


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HA番号の一連のフルトヴェングラーの東芝盤。
ペラジャケのギーゼキングのドビュッシーピアノ曲全集。
ケンプのピアノ、ケンペン指揮ベルリンフィルの伴奏による「皇帝」など。

大部分は所有済みだったものの、イコライザーカーヴを変えて古いLPを鳴らしてみたくまとめた数を購入。

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1枚当たり108円。


ジャンクコーナー以外ではエドワード・アウアーの弾くショパン。

スケルツォ第2番とソナタ第3番の日本ビクター国内録音ダイレクトディスク盤。
こちらは420円。

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アウアーは、ロン・ティボーのコンクールで1位のほか各種有名コンクールで上位入賞歴のある手練れ。ショパンコンクールでも入賞歴がある。


かつて東芝のセラフィムの廉価盤で出ていた「24の前奏曲」が清々しい非常に良い演奏だった。
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Yiutubeはアウアーの弾くショパン

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2017年9月 9日 (土)

ショルティ・セレブレーション

土曜休み。


朝起きると仄かに甘い匂いが庭に漂っている。


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庭のギンモクセイが咲き始めたようだ。

午前中は使わなくなったソニーのAVアンプを
動かなくなったCDプレーヤーとカセットデッキと
一緒にハードオフに持ち込んだ。

CDプレーヤーはマランツのCD-72


CDM-4搭載のアナログの雰囲気のある良い音だった。

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修理も考えたが、さすがに古いし日常使っているフィリップスの
LHH700が十分な音なので、処分することに決めた。



ついでにダブっているクラシックの廉価盤LPも
5枚ほど持って行くことにした。



査定の結果は、壊れているマランツは200円、
LP5枚も200円。
そしてAVアンプは8,000円。


4年ほど前に持ち込んだダイヤトーンのDS37B
引き取りが400円だったことを思えば
予想よりも大幅に高かった。
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昨晩は家内と「沼津自慢フェスタ2017」。
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今年は市街中心部の沼津城本丸跡地の中央公園に加えて、
狩野川の護岸沿いでも開催。


出店の店舗数も大幅に増えた。




仕事を早く終えて帰ろうとすると猛烈な風雨。
あぁこれじゃなぁ・・
と諦めて帰宅すると家内は行く気充分。
もう出かけるばかりになっていた。
なんとなく気が進まぬまま
会場に向かう頃には雨は上がっていた。
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会場に着くと昨年と変わらぬ盛況ぶり。

バンドも入ってたいそうな賑わいだ。

ベアードビール片手で主催者のテントに行き
知人のスタッフ数人にご挨拶。


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ほんの30分前には閑古鳥だったとのこと。


雨が上がって本当によかった
との表情が満面の笑みから伝わって来る。
ご苦労様です・・・・・



見知ったお店で買った
サザエのつぼ焼きつつきながらの
韮山の反射炉ビアもなかなか良いな。


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普段は敷居の高いフランス料理店も
この時はリーズナブルなメニュー。
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とはいえ、いろいろなお店をハシゴしているうちに
サイフの中身はずいぶんと軽くなっていた。





今日ハードオフのあとにブックオフに寄ってしまい
多少気が大きくなってしまってまたCDを買ってしまった。
いずれも1枚280円。
・「ショルティ・セレブレーション」


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ショルティ没後の1997年、
「ショルティ基金」のためのライヴ。

メータとロストロポーヴィチの指揮する
ロンドンフィルにフォン・オッター、ゲオルギウらの声楽
ヴェンゲローフのヴァイオリンなど。




・クレンペラー指揮ハンガリー歌劇場の
「ドンジョバンニ」抜粋。
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・ラトル指揮ベルリンフィルの
「カルミナ・ブラーナ」など。
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2017年7月22日 (土)

CD再び大人買い

晴れ、今朝は蝉時雨で目が覚める。

滅多に吠えない愛犬ポコが裏山に向かって夜中の間ずっと吠えていた。

おかげで寝不足気味。



最近ご近所にニホンアナグマと狸が出没。

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裏山では鹿と猪の目撃情報もあり、そのあたりの野生動物が出没しているのではなかろうか。



ひとつの大きな山は越えたものの8月の初めに総括的な発表も控えていて本日出勤。




最近音楽をじっくりと聴いている時間はないというのに音盤漁りの衝動は止まず。

一度爆発すると大人買いが連続。


近くのブックオフに寄ってみたら500円以下コーナーの280円均一棚に凝った内容の外盤CDが多数。

思わず瞳孔拡散状態。


内容は英テスタメントにハルモニアムンデイ、独逸テルデックなど。
きっとコレクターの放出ものに違いない。

シュレーダーのルクレールヴァイオリン協奏曲集

そしてアーノンクールのバッハ、カンタータ集から

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コントラプンクトから出ていたクランスキーの弾くヤナーチェクのピアノ曲集。

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モーツァルトと同時代の作曲家ウィンターが作曲した歌劇「マホメッド」全曲。

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マルコポーロ盤2枚組。

国内盤非売品では、三石精一指揮東京ユニバーサルフィルのライヴからリムスキー・コルサコフの交響曲「アンタール」とマーラーの「復活」第5楽章。

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シェリングの弾く「スペインとメキシコの音楽」。
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いずれもディスクユニオンから出ていたもの。

手持ちのCDも数多く並んでいる。

レギュラー価格で買った外盤CDが、280円均一で出ているのを見るのは複雑な気分。

ついでにレギュラー価格コーナーにも寄ってみた。

ブックオフの中古CDコーナーは500円以下コーナー以外はトンデモナイ価格のものも少なくないが、時としてセット物が極端に安く出たりしているので油断はできない。

セット物をなめ回してみるとやはりあった。

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シューマンの作品を集めた3枚組。
クーベリック指揮の「マンフレッドの音楽」、
ラインスドルフ指揮の「ファウストからの情景」

そしてフルニエの弾くチェロ協奏曲、伴奏はクレツキに
ルドルフ・ゼルキンが弾いたピアノ協奏曲。
こちらの伴奏はフリッツ・リーガー。

いずれもステレオライヴ盤で750円。

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ポリーニの弾くグラモフォンへのショパン録音を集めた9枚組が950円。
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ホロヴィッツは最晩年のベルリンライヴ2枚組、ちょいと高いが950円。

断捨離の道は遠い・・・

Youtubeはシェリングの弾くルクレールのヴァイオリンソナタ

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2017年7月18日 (火)

モンテカルロのディアギレフ

連休明けの火曜日、晴れ夜から雷雨。

方針が大きく変わったわが部署の調査に委員が来ることになり、日曜はその準備で出勤。

明日明後日も別のところからも来るので、なかなかタイトな1週間。



先週の日曜日、上野のアルチンボルト展と学習院OBブラームス合唱団の「メサイア」
公演の合間に御茶ノ水と新宿のディスクユニオンに寄り音盤漁り。



この2店、同じ系列でも店の雰囲気は異なっていて新宿店は幾分高級感がある雰囲気。



東京オペラシティに行く前に御茶ノ水で下車してディスクユニオンお茶の水店へ。


5月にフォルジュルネで上京したときに寄った時は嵩張るLPは最初から除外していた。

時間も無いので、今回はLPの新入荷コーナーと500円以下コーナーに限定。



これは!というものはそれなりの値段が付いている。

他の小さな店やレコファンあたりの方が、掘り出し物を見つける可能性が高いものの時間が無い。 


ここでは、ピアティゴルスキーの弾くストラヴィンスキーの「イタリア組曲」、
ブゾーニやルーカス・フォスの珍しい小品とのカップリング。
伴奏はそのルーカス・フォス。
国内ビクター盤。
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スイスのフルーティスト、メイランの吹くライネッケのフルート協奏曲、ヴィドールのロマンスのような珍しい作品が入っている。
伴奏はプロハスカ指揮のウィーン国立歌劇場管の米ヴァンガード盤。


仏コンサートホールソエティの2枚組LPで、オッテルロー指揮ハーグフィルの「シェエラザード」やパレー指揮のシャブリエとリスト、シューリヒトのメンデルスゾーンの序曲を集めたもの。

実は仏フェスティバルの外盤をすでに架蔵済みであるものの、カップリングされていたマルタン指揮パドゥルー管による「マ・メールロア」組曲がお目当てで購入。


キングレコードが出していた2枚組LPで、
芸大卒業の当時第一線で活躍していた管楽器奏者による「吹奏楽入門」。

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1枚目は楽器別のアンサンブルでもう1枚はホルストのミリタリーバンドのための組曲第1番、第2番に「アルヴァマー」序曲、クレイジンガーの「笛吹きのパン」というもの。

メンバーは80年代の在京オケの管楽器奏者が中心で、N響では首席のクラリネットの浜中浩一、トロンボーンの伊藤清、トランペットの福井功、東京交響楽団のフルート小泉剛など、とにかく当時の日本のオーケストラ界を代表するすごいメンバーがずらりと並んでいる。

発売当時は5000円という値段に逡巡しているうちに消えていってしまった。
今はその10分の1で購入。


吹奏楽ではもうひとつ。ドンディーヌ指揮のパリ警視庁音楽隊によるフランス音楽集。
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仏エラート2枚組LP。
ガンヌやプランケットといった行進曲作曲家の作品が主なものだが、アンドレ・キャプレの珍しい作品が入っている。

いずれも1枚当たり500円以下。


「メサイア」終演後は新宿ディスクユニオン。


ここではマルケヴィッチ指揮モンテカルロ歌劇場管による「モンテカルロのディアギレフ」。
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仏コンサートホールソエティの2枚組LPで、これはお茶の水ユニオンで見つけたオッテルローの2枚組と同じシリーズ。

あちらは2枚組で830円だったのがこちらは2400円。

実はCDでは架蔵済みで、LPでもヴァレーズサラバンドから出ていたLPでプーランクなどが入っていたLPの1枚は入手すみ。

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こちらはディアギレフを紹介したカラフルな小冊子もついている。


そのほかは安いものでは、チェコスプラフォンのLPで、オスカー・ダノン指揮チェコフィルのフランクの交響曲。

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同じくスプラフォン盤でデローグ指揮チェコフィルのヒンデミット、ウェーバーの主題による交響的変容と「気高き幻想」。


エフリアキン指揮のイタリアの演奏者によるビバルディの協奏曲集。
セラフィム盤。
ヴァイオリンソロはローラ・ボベスコ。

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アサートン指揮のリアスシンフォニエッタによる、ホルスト、ブリテン、パリィなどの弦楽作品を集めたものその他。




なかなか本と音盤は断捨離に踏み切れない。



お店を出るとなにやら騒々しい。

路上で大勢の人がデモに参加をしていた。

口々に「安倍辞めろ!」の大合唱。





年齢層も幅広く、皆真剣な表情だ。

このような大勢の集団のデモは初めて見た。

ちょうど共謀罪施行の二日前。

これからはこのようなデモを自由におこなうことができなくなるのだろうか。



Youtubeはマルケヴィッチ指揮日本フィルの「春の祭典」。

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2017年6月 4日 (日)

ルービンシュタイン大全集

爽やかなよい天気に恵まれた6月最初の日曜日。

気温は高いが湿度は低い。

夜は寒気すら感じさせるほど。

昼間飛行訓練中のツバメたちは夜になると巣に帰ってくる。
今年孵ったツバメは四羽。

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親子で合計六羽のはずが家に帰って来るのは五羽しかいない。

あとの一羽はどうなった?

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昨日土曜は朝からナスやピーマンに藁を敷いたりと畑作業。

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その後床屋でさっぱりとした後に一番近くのブックオフに行ったりしていた。



ブックオフのCDコーナーで外盤のルービンシュタイン全集の端本(端CD?)を見つけた。

1999年にRCAが出していた、ルービンシュタインが残したスタジオ録音のほぼ全録音を網羅したCD94枚組の全集で、2000年のレコードアカデミー賞を受賞していたもの。


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その当時は7万円ほどしていた。


2011年には未発売の音源も加えた大全集のCD142枚組が出ている。

大幅に枚数が増えているのは、新しい全集はアナログLP初出時のオリジナルカップリングで出しているため。


ブックオフに出ていたのはその中の20枚余り。

コンチェルトはなくて、ショパンやシューマン、ブラームスのほかにファリァやバッハなどのピアノ曲。


手持ちとダブっていたものもあるけれど1枚税別280円は安いと思い、結局全部買ってしまった。

勢いにまかせての大人買い。



今日はその中からグラナドスやファリァなどのスペインものを集めた1枚を聴いてみた。


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グラナドス:スペイン舞曲第5番《アンダルーサ》(1954年)
ファリャ:《三角帽子》~《粉屋の踊り》(1954年)
アルベニス:コルドバ OP.232-4(1953年)
グラナドス:組曲《ゴイェスカス》~第4曲《嘆き、またはマハと夜うぐいす》
(1949年)、モンポウ:歌と踊り第1番(1955年)
ファリャ:《スペイン風の小品》~《アンダルーサ》(1949年)
アルベニス:組曲《イベリア》~《エポカシオン》(1955年)
セビーリャ OP.47-3(1953年)
アルベニス(ルービンシュタイン編曲):ナバーラ(1941年)
ファリャ:《恋は魔術師》~《恐怖の踊り》(1947年)
モンポウ:歌と踊り第6番(1954年)
ファリャ:スペインの庭の夜(1949年)
《恋は魔術師》~《火祭りの踊り》(1947年)
ウラディミール・ゴルシュマン 指揮 セントルイス交響楽団


ゲットした中では唯一オケの伴奏が入っているもの。

モノラルながら音は非常に良く、ルービンシュタイン独特の艶やかな音の粒をよく捉えている。

「スペインの庭の夜」など、スペインの夏の夜の気怠い雰囲気があたりに漂うようだ。

Youtubeはルービンシュタインの弾く「火祭りの踊り」

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2017年4月23日 (日)

ボンガルツのレーガーほか

晴れ。

狩野川には鯉のぼりの乱舞。



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GWウィークも間近い。
この土日は中途半端に仕事が入っていて休日の感覚なし。

この日曜も普通に出勤し午後はイベントでの挨拶。



また馴染みの方からレコードをいただいた。

最近はあまり落ち着いて音盤を聴いている時間がないのに、手持ちの音源は増える一方。

2月にいただいたタンゴのLP2千枚もまだ全容を掴みきれておらず、大部分は未聴状態。

もう家の中の空きスペースも限界に近づいている。

これを嬉しい悲鳴と言ってよいかどうか。


「好きなだけ持っていってもよいよ」というありがたいお言葉だったが、なにせこんな状態なので、手持ちの音源が少ないものとか珍しいものに限定させていただいた。


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旧東ドイツの名匠ボンガルツ指揮シュターツカペレ・ドレスデンによるレーガーの「モーツァルトの主題による変奏曲」、独逸オイロディスク盤。



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オーボエのホリガーとギーレン指揮シンシナティ響によるR.シュトラウスとルトスワスキの協奏曲。米MMG盤。

・オーボエと小オーケストラのための協奏曲:R.シュトラウス:
・オーボエ、ハープと室内オーケストラのための二重協奏曲:ルトスワフスキ:

オーボエ:ハインツ・ホリガー
ハープ:ウルスラ・ホリガー
ミヒャエル・ギーレン指揮 シンシナティ交響楽団
1983年4月11日録音

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アーサー・フィードラー指揮ボストンポップスによるチャイコフスキーとR.コルサコフの奇想曲を2曲。


興味の対象外の曲と演奏家だが、これは米 CRYSTAL CLEAR record companyによるダイレクトディスク。

・イタリア奇想曲 :チャイコフスキー
・スペイン奇想曲 :リムスキー=コルサコフ

アーサー・フィードラー指揮 
ボストン・ポップス管絃楽団

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・マルコム・ハミルトンの弾く、ヘンデルのハープシコード組曲2曲。
DELOSから出ていたLPで、こちらもフィードラーと同じく演奏者よりもオーディオ的な好奇心から。
DELOSの録音が繊細さを要求するハープシコードをどのように捉えているかが興味の対象。

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デ・ワールト指揮コンセルトヘボウ管によるフランクの交響曲、蘭フィリップス盤。


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バレー音楽のスペシャリスト、アーヴィング指揮コンサート・アーツ管弦楽団によるコープランド「ロデオ」、「アパラチアの春」組曲 の米セラフィム盤。これはファクトリーシール未開封だった。


・「ロデオ」組曲
・「アパラチアの春」組曲

ロバート・アーヴィング指揮
コンサート・アーツ管弦楽団


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カール・バンベルガー指揮バンベルク響のブラームスの交響曲第1番

米コンサートホール盤。

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スヴェトラーノフのブラームス、交響曲第4番
メロディア原盤の国内盤LP.


これらは聴き比べコラムを意識したもの。(停滞しているが)


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レスピーギの弟子、ペドロッティ指揮チェコフィルによるレスピーギ。
 米パーラメント盤
これは「松」を加えた3部作の国内盤CDは所蔵済み。

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アンドレ・シャルラン録音によるチェッカートの「四季」。
手持ちの国内盤復刻CDの音はよくなかったから。こちらはフランス盤LP.

・ヴァイオリン協奏曲集『四季』
 
フランコ・グッリ(ヴァイオリン)
 アルド・チェッカート(指揮)
ミラノ・アンジェリクム管弦楽団
 
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国内盤では、フレスコヴァルディがミサのために作曲したオルガン曲をまとめたもの「フィオーリ・ムジカーリ(音楽の花束)」全曲のARION盤LP2枚組。
Lucienne ANTONINIのオルガン、アヴィニオンのノートルダム寺院のオルガン使用。
G.デュラン指揮アヴィニオン声楽アンサンブルが加わる

フィオーリ・ムジカーリとくればLP期のエラートの一連の廉価盤シリーズが懐かしい。


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ロス・アンヘレスが歌うトゥリーナ歌曲集「セビーリアに寄せる歌」、東芝EMI国内盤LP.こちらは伴奏がフィストラーリなので。




とりあえず今回はこのくらいで止めておいた。



Youtubeは「アパラチアの春」13楽器のためのオリジナルバージョン

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2017年4月 6日 (木)

レスピーキのオペラ「炎」

晴れのち曇り。身近で桜の開花のニュース。

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耳に腫れ物ができて今日の午前中は市立病院に行っていた。

前回いただいた塗り薬は効果は見られず、若いドクター曰く、次回切除しますとのこと。

痛そうだ。


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昼食は市街地の老舗そばや幅田屋のカレー南蛮うどん。

うどんも美味かった。

そして昨日の夜は以前の部署と新しい部署の歓送迎会だった。

奇しくも日程が重なり、しかも二つの会場市内のホテルの宴会場でかなり離れている。

最初に新しい部署の歓迎会に参加。

転入者の代表挨拶を短めに済ませ、乾杯のあとはビールとウーロン茶片手にひとりひとりに注いで回ると参加人数が70人を超えていてそれだけで小一時間。
料理には手をつけずにタクシーを呼び次の会場へ。

会場に到着すると、すっかり皆さん出来上がっていて杯盤狼藉状態。

マイク片手に転出者の挨拶を済ませても、こちらは100人近くいるので一人ひとりに回るのは諦めて主だった人のみへのご挨拶。

ほっと一息ついて自分の席らしき場所に座り溜まった料理に手をつけようとしたら、〆の挨拶が始まっていた。


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二次会には参加せずにバスの最終で帰宅。

ほとんど食べられなかったので、バス停をひとつ手前で降り、丸亀製麺でここでもカレーうどん。


 

ヤフオクで落札したLPが届いていた。

今回は歌ものを3セット。

レスピーギのオペラ「炎」。

タカーチ指揮ハンガリー国立管、放送合唱団その他のオールハンガリーキャストによるフンガトロンのLP3枚組。

世界初録音。


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ランベルト・ガルデルリ指揮
ハンガリー国立管弦楽団 ハンガリー放送合唱団
イロナ・トコディ,カタリン・ピッティ(S)
クラーラ・タカーチ,タマラ・タカーチ(Ms)ほか



そしてハイドンのオラトリオ「トビアの帰還」

ハイドン中期の知られざる傑作オラトリオ。
英DECCAのLP4枚組

ドラティ指揮ロイヤルフィルにラクソンほかの豪華なメンバー

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アンタル・ドラティ指揮

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。
ブライトン・フェスティバル合唱団。
バーバラ・ヘンドリクス、リンダ・ゾーバイ、デッラ・ジョーンズ(S)
フィリップ・ラングリッジ(T)
ベンジャミン・ラクソン(Bs)
1979年12月、ロンドンのキングスウェイ・ホール録音。


いずれも初めて聴く作品だ。


Youtubeはドラティ指揮のドヴォルジャーク、交響曲第7番

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