カテゴリー「本日の練習」の記事

2019年1月12日 (土)

沼響初練習はサン・サーンス

曇夕方から雨の土曜日。

朝、東京へ行く娘を送りながら外国からお客様が来ることに
なりその対応で出勤。


夜は沼響の新年会。


ここ数年欠席だったけれども会場が仕事場から近いことで
出席することにした。


同席の団員さんはご夫婦で団員。
ヨーロッパでの生活が長くコアなオペラファン。


バイロイトには数度足を運びメトでも聴いている。

いろいろと興味深い話を伺いながらの楽しい酒席。




木曜は沼響今年の初練習。

場所は市民文化センター地下のリハーサル室。

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曲はサン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」。


第1楽章はじめから細かな音符が小節内にはまらず
字余り状態。


苦戦です。

実際に演奏してみると至る所に落とし穴だらけ。

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サン・サーンスの精緻な隠し味と職人的な作曲技法に
今まで名曲として生き残ってきたことに納得。
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ティンパニに新しい団員が入団しそうなのが朗報だ。

Youtubeはチョン・ミョン・フムのサン・サーンスの交響曲第3番

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2018年12月27日 (木)

今年最後の練習は小ホール

平成最後の12月、寒波は迫れどもここ沼津は暖かい。

この冬未だ初氷も初霜も見ず。

職場内にインフルエンザ患者が出始めた。
年末年始に羅患したくないので予防のために今日からマスク着用。


今年は家を大幅にリフォーム。



ところが工事が終わった直後の9月に立て続けに二つの大型台風の直撃を喰らって屋根や扉その他が破損、畑の物置も半壊苗も全滅。

結局いろいろな箇所の修繕が12月までずれこんでしまった。

昨日は最後の職人さんが入るというので、午前中に休みを取って立ち会っていた。



その合間にやりかけの年賀状を書いたりしていた。

年賀状だけのやりとりとなっている遠くの親戚や古い友人達、かつてお世話になった人々や恩師など。


中には昨年まで年賀状のやりとりしていたのに急に音信不通、後になって御家族から亡くなられた旨の手紙をいただいた方も。


時代が変わりSNSで遠くて古い友人達とも日常的にやりとりすることができるようになった今、年中行事のようになっていた年賀状のやりとりも次第に少なくなり、そのうちこの習慣も消滅していくのかもしれない。


書いていて今年は故人になってしまった人が多かったのに気がついた。

水曜の夜は今年最後のオケの練習。


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毎週木曜なのが会場の都合で今週は水曜日。

場所は小ホールでラロのスペイン交響曲とサンサーンスの交響曲第3番「オルガン付き」


デュカスの「魔法使いの弟子」でも経験した8分の6拍子で動く中での変則的に動きに四苦八苦。


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初見大会では見えなかった難しさが次第に明らかに。

隣で吹く娘は慣れない読み替えに苦戦。


Youtubeはアン・アキコ・マイヤースの弾くスペイン交響曲

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2018年12月21日 (金)

本日の練習、サン・サーンス初見

よく晴れて穏やかな金曜日。
仕事は山を越えた、とはいえ気持ちを引き締めて年末を迎えたいところ。

子どもたちも独立して年々年末気分は薄れている。

昨日はオケの練習。


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場所は文化センター地下のリハーサル室。
来年の定演のサン・サーンスの交響曲第3番の初見大会。


8分の6系の譜面に苦戦。

どうも沼響は苦手のようだ。
三つ目の音を欠く3連符が3連符として聞こえてこない。


第1楽章第二部のポコ・アダージョはオルガンが入らないとさまにならない。


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本番直前までこの状態が続くのだろう。

次回の定演はフォーレにラロ、そしてサン・サーンス。

フランス音楽の美しい響きを求めての練習が始まる。

ホルンパートは1番から4番ホルンの内訳がこの時期のフランス音楽の常としてナチュラルホルンパート2本と当時台頭してきたピストンホルンパート2本。


youtubeはルイージ指揮スイスロマンド管のサン・サーンス

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2018年12月14日 (金)

本日の練習、ラロの初見大会

低い雲の垂れ込めた曇り空、今日も午後から雨。
今週は雨の日が多かった。


今年最後の山場は超えて、ちょっとひと息ついた金曜日のつもりが

本日臨時に外部の会議に出席することになり、資料を急遽揃えての出席。

歓迎される内容なので気分としてはさほどの苦痛はなし。



昨日は早退して、沼響草創期から長い間一緒にホルンを吹いていた入院中の友人を見舞っていた。


彼は数年前に難病にかかり闘病の日々が続いている。



今は体の自由が利かなくなってしまっていて自分の力で食べることも話すことができないが、頭脳明晰のままなのでこちらの言葉は理解してアイコンタクトで意思の疎通はできる。


先日のファミリーコンサートでは彼のホルン、アレキサンダーシングルを借りていた。


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コンサートの写真を見せながらしばし彼と一方通行の会話。



時々見せる微かな彼の笑みを見て、いつかまた一緒にホルンを吹く日を想像する。



彼の枕元には15年前に指揮を振っていただいた山下一史先生と一緒に撮った当時のホルンパートの写真。


彼も元気だったし自分も若かったな。


そして夜は沼響の練習。

場所は市民文化センター地下のリハーサル室。

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ファミリーコンサートも終わり来年の定演に向けての練習が始まった。


時は流れメンバーの入れ替わりはあれども沼響独自のカラーは変わっていない。

いつのまにか自分が最古参になってしまった。



来年の定演はサン・サーンスの交響曲第3番をメインとするオールフランスプロ。


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そしてラロの「スペイン交響曲」の初見大会。

自分としては初めて吹く曲だ。

この曲は楽章毎にホルンの譜面がinDーG-F-AーDと煩雑に変わるので読み替えが厄介。

とはいえ譜面そのものは単純なのでさほど苦労は無さそうだ。


ハバネラのリズムや独特のアクセントを伴ったスペイン独特の3拍子のリズムが曲全体を支配しているのを実感。

吹いているうちに、ホルンセクションは昼間友の枕元にあった15年前の写真のメンバーとほとんど顔触れが変わっていないことに気がついた。




youtubeはシルヴィア・マルコヴィッチの弾く妖艶なラロ、「スペイン交響曲」。

伴奏のマンデール指揮のオケはかなりオソマツ。

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2018年12月 2日 (日)

ぬまきょうファミリーコンサート

12月最初の日曜は薄曇り。

本日主催行事で挨拶のため出勤、夜はその慰労会。


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土曜は「ぬまきょうファミリーコンサート」の本番だった。
その日は典型的な小春日和。

朝、娘と一緒に市民文化センター大ホールへ。


今回はマチネーなので10時ゲネプロ午後本番。



昨晩の練習時の疲れがまだ唇に残っている感触。

ゲネプロではそこそこのペース配分にしておくつもりが、周囲のハイテンションな本番当日独特の雰囲気に流されがちでついつい熱くなってしまう。

隣で吹く娘は前日のまま高音域をポンポンと当てていた。若い。

今回は前半に楽器体験コーナーを一時間ほど。

本番は後半の小一時間。

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楽器体験は大ホール客席とステージ、そしてロビーでオーケストラの楽器を体験するもの。


弦楽四重奏を前の指揮者体験コーナも。



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好評でどこの楽器ブースも長蛇の列。


子どもだけではなく大人たちも初めて触れる楽器に楽しんでいる様子。



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ホルンパートは市内の楽器屋さんが用意してくれたヤマハ。

そして団員提供の旧東独逸製ハンスホイヤー、そして現在病気療養中の沼響創設以来の同志W君から借りたアレキサンダー。

偶然にもB♭シングルが3本そろった。



そして第二部

・「ハリー・ポッター」組曲

・「となりのトトロ」からさんぽ、となりのトトロ

・「スターウォーズ」組曲から
   インペリアルマーチ、王女レイア、王座の間とエンドタイトル

・「サウンド・オブ・ミュージック」組曲

   アンコール~ドレミの歌

   和田一樹指揮

   林美奈子  うたと語り



演奏直前に客席を見ると、たった今自分たちが触れた楽器がステージ上に並ぶ様子を見て、どのような音が出るのか期待を寄せるお客様たちの表情が良く見えた。

いつもの演奏会とは違う熱気のようなものが客席から伝わって来る。

和田先生の軽妙な語りと明るい指揮であっという間の小一時間。


今年の吹き納めに娘と席を並べてコンサートに出演する幸福を思う。

 
Youtubeはスターウォーズから王座の間とエンドタイトル、ドウダメルの指揮

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2018年11月23日 (金)

本日の練習、あと一週間

晴れ時々曇り。

祝日の金曜日。

最近祝日や振替休日が増えて、今日は何の祝日だったか気に留める事が無くなった。

冷たい風吹く朝の空気に冬の気配。

夜は大ホールでオケの練習。

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和田先生の指揮で本番の順に全曲を最初に通した。

ハープや各種打楽器、エキストラさんも多く入って本番さながらの練習だ。


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6時から9時までのみっちり3時間。

本番迫りあと1週間ほど。

「ハリー・ポッター」「スターウォーズ」「となりのトトロ」に「サウンド・オブ・ミュージック」の短期決戦吹きっぱなしの4曲。 

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娘と席を並べての本番。


馴染みの曲が多くてチケットの売れ行きも良いようだ。



今回は第一部がこどもたちの楽器体験コーナーとなっている。

それぞれのパートが楽器を持ち寄り子どもたちにオーケストラの楽器を体験させるというもの。

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手持ちのニッカンのメロフォンも出してみようかと思ったけれども、かなり古いものなので子どもに触らせるのはどうかな?

やめておこう。



youtubeは「となりのトトロ」、ナレーターは樹木希林

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2018年11月 9日 (金)

本日の練習、スター・ウォーズの難しさ、そして合唱幻想曲のことなど

曇りのち雨。

沼響ファミリーコンサートの本番が迫ってきた。
昨晩はオケの練習。

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場所は市民文化センター小ホール

団内指揮者F君の指揮で「スター・ウォーズ」と「となりのトトロ」。


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2曲とも過去に何度も演奏したことがある曲なのに「トトロ」はともかく「スター・ウォーズ」は演奏するたびに難しさが増してくる。


体力の衰えとは別の何か・・・



今日はスプラフォンのLPでベートーヴェンの合唱幻想曲を聴く。


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「第九」を作曲する前の習作のような曲でピアノ独奏から始まりオケが入り最後に合唱が加わる他に類を見ない実験作。


ヤン・パネンカの明快にしてハッキリとしたソロ、途中から入るスメターチェクの伴奏も雄弁なもの。



youtubeはアバド指揮ベルリンフィルの「合唱幻想曲」、ピアノはキーシン

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2018年11月 6日 (火)

オケ日曜練習と「ローマ人の物語」

曇時々雨。

ここ数日雨模様。
日曜に仕事が入ったりしたので今週は長い1週間になりそうだ。

腰のあたりに鈍い痛み、数年前に交通事故で強打した左胸もこの時期になると痛み出す。

平成の時代の終焉とともに組織上に大きな動きが有り、そちらへ向けての方針策定の準備がいよいよ本格的に。


最寄りのブックオフに立ち寄ると100円コーナーの塩野七生著「ローマ人の物語」の単行本が目に入った。

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1992年に刊行された第1巻から第6巻までが1冊税込108円。

最近、日本の衰退ぶりに国家の盛衰に思いを寄せることが多く、ローマ帝国について興味を持ち始めたところ。

図書館で借りて読んでも良いのだが、自分は本が手元にないと読んだ気にならないタイプなので場所を取ることを承知で手を出してしまった。


 

最終の第15巻が完結したのが2006年。
文庫本で全43冊になんなんとする大作。

とにかく読み始めてみよう。



日曜夜はオケの練習。

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場所は文化センター小ホールで和田先生の指揮。

自分と娘のホルンを持って仕事場から直接練習会場へ。

友人と遊びに出ている娘とはホールで合流することになっている。



日曜練習では3時間取れるので今回は演奏会の全ての曲を練習。

管楽器は下田先生のトレーニングが効いて、まとまった響きが出てきているようだ。


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音程がぴったり合い、力まずにホールの隅々まで響きが到達しているのが心地よい。


こうなると練習も愉しい。


本番までいよいよ一ヶ月を切った。

Youtubeは「ローマの祭り」から

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2018年11月 3日 (土)

オケの練習とレコードコンサートのことなど

一日曇天の土曜日、早朝東京に行く娘を駅まで送る。
気温も下がってきた。

定期的に通っているクリニックに行くと臨時休診。

今日は朝からどうも幸先が悪い。



昼前に契約しているケーブルテレビのお客様フェアがあり、粗品が出るというので家内と駅近くのプラザ・ヴェルデへ。

ちょうど同じ会場では植木や盆栽などの「みどり祭り」とアニメ作家のフェアも同時開催中。

お年寄りからアニメファンたちなど、バラエティに富んだ年齢層で賑っていた。

フェアで粗品の牛肉をいただき昼食は沼津駅南口の「鮪小屋」

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かつお刺身定食は鮮度も良くてなかなかのもの。


ちょうど我が家では9月の台風でダメージを受けた屋根の修理が終了。

足場が残っているうちに屋根に昇ってみると周囲は良き眺めだった。

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今週の木曜日夜はオケの練習に娘と一緒に参加。

場所は市民文化センター大ホール。


本番を振っていただく和田マエストロの指揮でオーケストラストーリーズ「となりのトトロ」と「スターウォーズ」組曲。


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先生の巧みな話術で笑いを誘う和やかな中にも厳しい指摘。

2時間が瞬く間に過ぎていく。

それにしても「スター・ウォーズ」はキツイ。


そして翌金曜日の夜もまたまた市民文化センター。

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視聴覚室で隔月開催のクラシックレコードコンサートの解説。

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今回は一足早くベートーヴェンの「第九」を中心としたプログラム。

やはり「第九」は人気が有り、会場はほぼ満席だった。

ありがたいことです。

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ここではモーツァルトのトルコ行進曲付きソナタも紹介して、第九にも出て来るトルコ行進曲の話など。


youtubeは久石譲指揮の「となりのトトロ」ナレーターは樹木希林

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2018年10月12日 (金)

本日の練習、6年ぶりの和田先生

雨のち曇り。

今週はいろいろなことが有り、感覚的には長かった1週間。

昨晩はオケの練習。場所は文化センター小ホール。

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本番を振っていただく和田一樹先生の指揮でファミリーコンサートの曲目全部。


和田先生とは6年前の戸田地区でのトヨタファミリーコンサート以来。


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この6年間での和田先生のご活躍ぶりは耳に入っていた。


国際指揮者コンクールの入賞、テレビCMや映画出演など。



6年前より貫禄が増したようだ。



それでも気さくでしばし笑いを取るキャラクターはそのまま。


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先生の指揮は容赦の無い速いテンポ。



以前にはあまり感じなかった厳しさが棒から放射している。


あたふたと付いていくオケ。



譜面上に書かれた作曲家が書いた指示の意味を団員に個別聞いても、ほとんどの人が答えられないのにはがっくり。


先生も失望したのではないだろうか。


少し遅れて参加した娘が、ステージ袖で聴いていて、

「こんな状態で大丈夫?」と練習が終わってからの談。


うーん、余裕がなく周りの音が聞けない沼響の欠点は相変わらず。


「ハリー・ポッター」のホルン四重奏の部分が何度やっても決まらない。



Youtubeはスターウォーズからレイアのテーマ、今練習しているバージョンと同じもの。

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