カテゴリー「本日の練習」の記事

2019年8月 1日 (木)

本日の練習、ワルツのリズムの難しさ、そしてレハール自作自演

我が家は田舎、後ろは山。
小川が家の周囲を巡っていて、かつては風があれば夏でも涼しい風が入ってきたので扇風機で十分間に合っていた。

ところがこのところの地球温暖化。

川風はいまや熱風に変わり昨年の猛暑に懲りて今年は寝室にクーラーを設置。
ここ数日快適に過ごせている。

 

木曜日はオーケストラ。

市民文化文化センター地下のリハーサル室で、沼響の練習。

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曲はモーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」序曲、歌劇「ルスランとリュドミュラ」序曲、レハールのワルツ「金と銀」そのほか。

 

レハールでのワルツでのリズムの取り方が難しい。
いわゆるウィンナワルツ独特の2拍目をどの程度長く取るかの問題。

 

先日の下田先生の管分奏では、リピート2回目でppの場合は小さい半径で踊る部分なので、ウィンナワルツのリズムはさほど意識しなくても良いのではないかのサジェスチョンがあった。

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実は「金と銀」は作曲者のレハール自身の録音が残されている。
レハールが戦争中にスイスに逃れた直後の1945年レハール最後の録音。
オケはチューリッヒのトーンハレ管弦楽団。

 

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翌年、ユダヤ系のレハール夫人が死去するとレハールは一切の音楽活動から身を引いている。

手持ちは英エクリプスから出ていたLP.

 

聴いてみると華麗にして思いのほか端正、きっちり正確に刻む三拍子のリズムの上に情緒豊かに歌うメロデイが素晴らしい演奏だ。

イコライザーカーヴはffrr素晴らしい音で録音の古さは感じられない。

 

Youtubeはレハール指揮の「金と銀」NAXOS表示の1947年は明らかに誤り。

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2019年7月26日 (金)

本日の練習、管打楽器分奏とガブリエリ

晴れのち夕方から雨。
日中は暑くて夕刻に蜩の声。

 

昨晩のオケの練習はプロのホルン奏者下田太郎先生を招いての管打楽器分奏。
場所は市民文化センター小ホール。

曲はグリンカの歌劇「ルスランとリュドミュラ」序曲、レハールの「金と銀」
グリーグの「朝」など。

プロとして多くの現場を踏んでいる下田先生。

フレーズでの意識の持ち方のポイントや入る部分の直前にどこのパートを聞くべきかなど、ツボを捉えた細かなアドバイスがありがたい。

 

「金と銀」では使用譜面での疑問点が続出。

今回の沼響が使う楽譜は、ritやa tempoの位置などが一般的な使用譜に比べてかなり特殊なものらしい。
確かに気軽に入手できるポケットスコアと比べても異なる部分が多い。

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後半は金管セクションのみが残りガブリエリの作品を見ていただいた。

 

先生に見ていただくにはかなり練習不足の状態。

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途中バラバラになりながらも最後に揃って終わるのが不思議。

 

まだまだ精進が必要だ。

 

南から今年最初の台風接近中。

 

明日からの沼津夏祭りは早々に順延が決定した。

 

youtebeは古楽器によるガブリエリ

 

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2019年7月21日 (日)

つばめが巣立った、そして本日の練習は金管アンサンブル

今日も曇りの日曜日。本日参議院選挙。
一強他弱の政局に自分は究極の選択でささやかな一票。

とにかく湿度が高い。
除湿機を動かすと短時間でタンクに水が溜まっていく。

 

毎年この時期にツバメが来ると糞害のために車庫にはしばらく車を入れることが出来ない。

 

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昨日午後、育ったツバメたちが庭の上空でいつになく派手に乱舞。

今月巣立ったのは2羽のみのはずが、10羽ほどが盛んに鳴きながら舞っている。

 

喜びながら飛んでいる様子がありありと伝わり、その姿が感謝しながら別れを告げているようにも見えた。

 

そして今日、車庫の天井のツバメの巣は空だった。

 

ツバメたちは遠く南の国へ旅立ったようだ。

ごきげんよう、さようなら。
また帰って来いよ・・

 

日曜日の夜はオーケストラ。

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久しぶりのホール練習だ。

 

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指揮の太田先生が体調を崩し急遽インペクのTさんの指揮。

後半は場所を移してリハーサル室で金管アンサンブル。

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16世紀ヴェネツィアの作曲家、ジョヴァンニ・ガブリエリの作品から2曲。

ほとんど初見に近いので完成度は全く低いものの、このような同属楽器によるアンサンブルはオケの練習とは異なる楽しさ。

 

狭いリハーサル室もこの編成ならば十分だ。

 

Youtubeはガブリエリの第1旋法による8声のカンツォン

 

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2019年7月11日 (木)

本日の練習、選曲会議

曇りのち雨。
ツバメの雛たちが飛行訓練を始めている。
今期2度目の新顔は2羽。

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車庫天井の蛍光灯の庇に手前は親、奥は成長した若ツバメ。

 

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写真ではわかりにくいけれども、若い方は毛並みが新しく艶やか。

 

親鳥が飛び立つのに一瞬遅れて50メートルほど離れた電線まで飛びました。

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もう一羽を探すと巣の中に逼塞中。
不安そうにキョロキョロと辺りを見ている。
この内気なツバメは厳しい環境を生き抜くことが出来るだろうか。

 

ツバメにも性格の個人差があるようだ。

 

夕方、雲低く垂れ込める空をオスプレイが2機、低空を横切っていった。
こちらも飛行訓練?

 

夜はオケの練習。
場所は市民文化センター地下の狭いリハーサル室。

 

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本番を振っていただく太田巡先生の指揮でグリンカの歌劇「ルスランとリュドミュラ」序曲にレハールの「金と銀」。

 

自分の娘と同じ世代の先生の指揮。

 

演奏を止めながら細かな部分を積み上げていくタイプというよりも、曲全体を何度も通しながら彫琢していくタイプ。

 

ホルンにとって単調な後打ちばかりのこの2曲ではなかなかきつい耐久レースのようなもの。

 

練習終了後、別の場所に集まり来年の定演の候補曲の絞り込み。

 

今回は予算の制約もあり難航し、候補がほぼ固まったのが11時過ぎ。

 

チャイコフスキーの交響曲ばかり4曲。
なかなか面白い選曲になった。

 

この4曲から全員投票で決定するのが今月末。

 

Youtubeはチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」、P.ヤルヴィの指揮

 

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2019年6月30日 (日)

6月最後の日曜はオーケストラ

この週末は1日雨。今日も雨の日曜日。

6月は梅雨空のまま終わりを迎え、明日からの予報も雨模様。

 

畑の夏野菜はちょうど収穫時期。

トマト、枝豆、ナスにキュウリにアスパラガス。

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昨日は降り出す前に畑作業。
この長雨が影響しなければ良いのだが。

 

夕方、家内が最近できた「いきなりステーキ」に行きたいと言い出したので家から近い三島店へ。

金曜の晩にはボエームの会で痛飲したばかり。
気は進まなかったものの、未だこの店は入ったことがなかったので行くことにした。

自宅から車で15分ほど。
時間が早かったのでさほど混んでいない。

 

システムがわからないので店員さんから説明を受け、立ち食いを予想していたら普通の椅子席に通された。


肉の種類と量を決めたら番号札を持って調理場のカウンターへ行きそこでカットしてくれる方法。

 

印象としては普通のステーキハウス。

沼津には既に「住吉」「アーレスコート」などの気軽に入ることが出来る老舗ステーキ屋が有り、

隣町の清水町にはサラダバーが充実している「毎日牧場」。

正直なところ店の雰囲気や肉質その他、満足度からいくと既存の店のほうが良いと思った。

 

ちょいと最近飽食気味。

 

そして6月最後の夜はオーケストラ。

 

11月の沼響オータムコンサートへ向けての練習。

指揮は若い太田巡先生で歌劇「ルスランとリュドミュラ」序曲、歌劇「フィガロの結婚」序曲そのほか。

場所は文化センター地下のリハーサル室。

この狭い場所に60人近い人数。

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自分の音が良く聴きとれず合奏の環境としては劣悪。

だが新しいメンバーも増えてホルンに新しい見学者も来た。

 

肩の痛みを忘れてすーっと体が軽くなるのを実感。

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やはりオケは楽しいな。

 

Youtubeは「ルスランとリュドミュラ」序曲、ロジェストヴェンスキーの指揮

 

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2019年6月 2日 (日)

本番終わる

曇り、夕方から雨。

今日は定演も終わったのでホルンを隣町の楽器店に持ち込んでメンテナンス。

リペア担当の若い女の子と話をすると、吹奏楽コンクールを控え、各学校から新入部員の楽器修理の依頼が集中して出来上がりは2週間後になりますとのこと。

なるほど。

 

Sdsc07252_1 6月に入り今年孵った車庫のツバメのヒナたちは飛行訓練中。

 

沼津交響楽団第35回定演は昨日無事終了しました。

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夜の定演なので早めの昼食を取り会場の市民文化センターへ。
気になったオルガンのスピーカーはステージ前面に移動させてあった。

 

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大阪の教会から運び込んだアメリカ、アーレン社製オルガン。

2時からのGPは一般公開。

Dsc01080 事前申込制で幼い子連れの親子中心に数十人の人々がリハーサルを見学。

 

ちょうどこの日は木野先生のお誕生日だった。

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サプライズのバースデーケーキを用意してステージ上でハッピバースデーのサプライズ。

本番直前の緊張感の中でのこの濃い時間がなんともたまらない。

 

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今回のリハーサルは一般公開ということで皆、本番さながらの熱い演奏となってしまった。

オルガンの音は前日よりもバランス良く響いているようだ。
マエストーソの大音量にはリハ見学のお客さんたちは驚いた様子。

 

そして本番。

開場時にホールロビーをお客様たちを迎えると、レコードコンサートで見かけた人たちが何人か来ていて声をかけられた。

嬉しかった。

そして市長さんも。

 

今回の曲目

・組曲「マスクとベルガマスク」    (フォーレ)
・スペイン交響曲           (ラロ)
・交響曲第3番 ハ短調「オルガン付き (サン・サーンス)

 

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フォーレは降り番。

ラロでは木野先生のヴァイオリンに酔いながらの伴奏。

先生のアンコールのリッチ編曲「アルハンブラ宮殿の思いで」ではあまりの超絶技巧に会場はシーンと静まり返っていました。

 

お客さんたちは素晴らしい集中力、楽章間でも静か。

 

緊張感を保ちながら休憩後のサン・サーンスへ。

オルガンと4手ピアノが入るという豪華な編成に一同熱くなりながら演奏。

終始オルガンとオケとのバランスは気になってはいたけれども、熱狂的なブラボーの声と盛大な拍手をいただいた。

 

心配は杞憂であったようだ。
        
聴いていたいつも辛口批評の家内は「よかったじゃん」のひとこと。

 

アンコールはビゼーの「アルルの女」からアダージェット。

 

Youtubeは木野先生の弾く「アルハンブラ宮殿の思いで」

 

 

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2019年5月31日 (金)

本日の練習、本番直前オルガン入る

曇り、5月も最後の本日金曜日。

 

明日の沼響の本番、今週は木金と連続のオケの練習。
場所は沼津市民文化センター大ホール。

 

木曜は木野先生のソロでラロの「スペイン交響曲」。

 

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ひな壇も組まれて本格的な雰囲気になってきた。

 

 

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木野先生の暖かで艶やかな音色、素晴らしいです。

 

文化センターの譜面台が新しくなった。

 

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軽量で上下の調整も容易のアメリカ製。

 

 

練習終了後は木野先生を駅まで送った。

 

先生とは短い時間の車中で鰻や日本酒のことなど、とりとめのない話、

 

木野先生は私が若い時?古沢巌や堀米ゆず子らと若手のホープとして音楽雑誌によく取り上げられていた。

 

気さくで出てくる音そのものの暖かな人柄の紳士でした。

 

 

 

 

そして今日はサン・サーンス。

 

仕事を早く切り上げて、「ボルカノ」で早い夕食。

 

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ここしばらくご無沙汰だったけれども、金髪美人奥様がいつものように笑顔で迎えてくれた。

 

 

今日から大阪の教会から大型オルガンを運びこみいよいよ本番モード。

 

今回は海瀬京子さんのお弟子さんもピアノで参加。

 

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練習はオルガンとオケのバランス調整でかなりの時間を費やした。

 

ホール据え置きのパイプオルガンと異なり、電気式のオルガンはスピーカーの設置場所、
音量調整が非常に難しいことを実感。

 

 

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果たして本番の会場ではどのような音で響くのか。

 

Youtubeはサン・サーンスの交響曲第3番、第二楽章後半。

 

 

 

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2019年5月25日 (土)

本日の練習、あと一週間、そしてセルのモーツァルトのことなど

昨日は全国で最高気温30度超えた。
今日はさらに暑い、湿度が低いのが多少の救いだが。

本日仕事。
出勤途中の橋の上でリュックを背負った大勢の人達とすれ違った。
シニア層が中心。

さわやかウォーキング」らしい。

オフィスで仕事をしていると花火の音が聞こえてきた。
近くの城岡神社のお祭りだ。

 

昨晩はオーケストラの練習。
場所は市民文化センター大ホール。

 

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曲はフォーレの組曲「マスクとベルガマスク」とサン・サーンスの交響曲第3番。

 

いよいよ来週が本番となってしまった。

横島先生の指揮も熱が入る。

 

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少しずつ形にはなっているもののフランス音楽に必須の洗練された美しい音が欲しい。

 

通勤途中の車中でジョージ・セルのモーツァルトを聴いていた。

曲はト短調の交響曲。
かなり以前にブッコオフの格安棚で見つけた国内盤CD。

 

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・ 交響曲第40番ト短調K.550
・ 交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」
 
  ジョージ・セル(指揮)
  クリーヴランド管弦楽団

 録音:1967年8月(第40番)、1963年10月(第41番)

 

厳しさと品格との見事な均衡。

きっちりとした楷書体の演奏でありながら、第一楽章後半での微妙なテンポの崩しなど、ときおり見せる音楽のゆらぎが名人芸としか思えない

 

このCDの解説文に、音楽評論の大御所吉田秀和さんがセル来日時の演奏会を聴き、「ジョージ・セルの音楽」という一文を寄せている。

以下引用

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あれは本当にすごかった。あそこには「完璧への熱狂と責任感」で一生を燃焼しつくした人が、最高を盡しながら、なお、「その上を」望んで、天に向かって祈っているみたいな姿勢があった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで

非常に印象的な一文。

 

この録音を聴いて、私はモーツァルトの「ト短調交響曲」については、このセルの録音があれば他の演奏はいらない、と思った。

 

youtubeはセルのモーツァルト、交響曲第40番

 

 

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2019年5月18日 (土)

本日の練習、あと2週間

曇りのち晴れ、今日も風が強い。

 

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庭先に咲いている白い花。

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名前は忘れてしまいました。

 

木曜夜はオケの練習日だった。

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場所は沼津市民文化センター小ホール。

 

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曲はフォーレの組曲「マスクとベルガマスク」とサン・サーンスの交響曲第3番。
定演本番まであと2週間余り。

 

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難曲サン・サーンスの頂は未だ遥か彼方。

沼響の挑戦は続く。

 

ホルンに待望の入団希望者があった。

大学オケでホルンを吹いていたという新卒のバリバリの好青年。

 

娘が転勤で退団してしまったので久しぶりの明るい話題。

 

Youtubeはサン・サーンスの交響曲第3番、バレンボイムの指揮

 

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2019年5月12日 (日)

本日の練習、裾野でみっちり長時間

各地で最高気温25度を超えいよいよ夏の到来近し。

 

今年もやってきたツバメは卵を抱いて巣に篭りきり。

例年この時期には何羽かのヒナが孵って賑やかになるのだが。
今年は遅いようだ。

 

 

庭の工事は最後の植木職人が入ってようやく完成。

縁石部分についてはは自分が少しずつ日曜大工で積み上げるつもりで、材料屋を見たり 図書館で関係する本を借りたりしたけれども、植木屋の社長に相談しているうちに段々とやる気が失せてきた。

 

結局庭木の植え替えのついでにお願いすることに。

 

工事の模様を見学したところ重機が入ったり石の余計な部分を削ったり、 これではとても自分の手に負えない。

 

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そして昨日土曜日もオーケストラ。

横島先生の指揮で午後から夜の9時まで。

 

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場所は裾野市民文化センター多目的ホール。

 

ここは天井が高く響きも良く練習しやすいホール。
吹いていて気持ちが良い。

 

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途中休憩をはさんで7時間になんなんとする長時間、

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今回は細かな部分まで踏み込んだ練習ができた。

 

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沼響の練習も定演に向けていよいよ佳境。

 

YoutubeはP.ヤルヴィ指揮のサン・サーンス

 

 

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